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ステルス - (2014/09/16 (火) 15:56:50) の最新版との変更点
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*&bold(){ステルス}
登場:DS 7 8
#contents
*メダロットDS
従来の[[隠蔽]]行動に近いわざ。
味方チーム全体の回避性能を一定時間上昇させる。
複数回使うと効果時間が延長される。
*メダロット7
DSでの効果に加え、相手の[[ガード]]系行動を無視する効果が加わった。
厄介な[[完全ガード]]もこれで無力化できる。
*メダロット8
仕様が変更され相手のターゲットセレクトの対象にならない&相手のガード系行動を無視する効果となった。
強力な分効果時間が短くされているためガードすり抜けとしては使いにくい。
*&bold(){ステルス}
登場:DS 7 8 9 S
#contents
*技概要
メダロットDS初出の、従来の[[隠蔽]]行動に近い技。
その性能はメダロット7以降、大きく変化している。
*技説明
**メダロットDS
味方チーム全体の回避性能を、一定時間上昇させる。
複数回使うと効果時間が延長される。
**メダロット7
メダロットDSでの効果に加え、相手の[[ガード]]系行動を無視する効果が加わった。
厄介な[[完全ガード]]もこれで無力化できる。
敵に使われた際には、[[レーダーサイト]]で対処しよう。
全くの余談だが、後年メダロットSにて登場した技、[[カーネル]]は本作でのステルスの効果に比較的近しい。
**メダロット8、メダロット9
『7』から仕様が変更され「相手の[[ターゲットセレクト]]の対象にならない」効果が追加された。
強力な分&bold(){対象が自身限定となった}うえ、効果時間が短く(1回行動した時点で切れる)されているため使いにくくなった。
従来の効果の一部「味方チーム全体の回避性能を一定時間上昇」は[[コンシール]]に分割された。
**メダロットS
基本的な仕様はメダロット8以降のものを踏襲している。
ランクボーナスは充填値・冷却値へのプラス補正。
ランクランク☆5時は充填値・冷却値プラス200。
次の行動のターゲットから選ばれなくなるため[[ゴースト]]や[[ハイパービーム]]といった強烈なペナルティをカバーするのに向く。
だが攻撃機がターゲットから消えると、残った補助機に攻撃が集中してしまう。
その点を[[モビルブースト]]などで補う必要がある。
ステルスの効果自体は強い。
だが[[脚部特性]][[イリュージョン]]が強化されたため、強力なパーツが多数ある頭部枠をステルスパーツで埋めなくても良くなった。
チャージ+30%で[[ハイパービーム]]の準備をしながらステルスが張れる上に、ステルスよりも早く、使用回数まで多い。
また、複合型の[[コマンダー]]の方が相手のステルスを潰せるためお得である。
*シナリオでの描写
**メダロットS
メインストーリー第6部「&bold(){ラナンキュラのゲーム}」シナリオ中、[[ラナンキュラ]]の仕掛けた悪辣なゲーム、&bold(){メダケイドロ}の最中に[[九曜>九曜カズト]]が[[ディラック>アントゥーラ]]に、イタクラが[[ナナイロ>セブンカラーズ]]にそれぞれ使わせている。
本来はメダロット用に使われるものだが、九曜達はコレを使って皆の姿を隠すことで、ハンターメダロットに捕まらない様に立ち回っていた。
このことから、少なくともメダロットSの世界観でのステルスは、SFにおける[[光学迷彩>ナインズリーダー]]に似た機能を持ったものだと思われる。
恐らく[[平野佳菜]]氏は、漫画版メダロット3で[[快盗レトルト]]が、[[隠蔽]]パーツでその姿を[[セレクト隊]]に捕捉されない様にしていた描写を元ネタとしたのであろう。
&s(){漫画版メダロット第1作で[[ロボロボ団員>ロボロボザコ]]が、イカ焼きの耳だけ食べて捨てていたシーンを拾い、メダロット4で使ったのと同じである。}
*類似した行動、技
|[[完全隠蔽]]|トラップ行動。隠れるは恥だが役に立つ|
|[[カーネル]]|複合たすける技。大佐が示すは、勝利の中核|