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ビームソード - (2014/10/04 (土) 19:56:08) の最新版との変更点
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*&bold(){ビームソード}
#contents
7より追加された、近未来設定のロボット作品なら有って当然といっても過言ではない光学属性格闘攻撃。
むしろ格闘行動の光学パーツなら[[1にあった>サムライ]](2ではほぼ射撃同然に変更され、以降は唯の格闘だったり等仕様が安定しなかった)ので長年削除されていただけと言えなくもない。
*メダロット7
7における光学属性の仕様は『チャージゲージの量によって威力が上昇』であるが、
ビームソードは[[ビーム]]と同様に『チャージ50%で2倍、100%で3倍』と上昇値が高く、
がむしゃらなので[[レーザー]][[ハイパービーム]]と同様に貫通効果を持ち、
さらに加えて、通常のソード効果『クリティカル時ダメージ1.2倍』も持っているという、もはや何だこれ状態の火力を有する必殺武器である。
*メダロット8
システムの仕様上、なぐるとがむしゃらを使い分けれるようになった。
わざの性能自体は7と同じで更に貫通持ち。がむしゃらの仕様変更上、貫通する格闘が減っている中で『高火力+貫通』という同じチャージゲージ依存の[[チャージブレード]]涙目の高性能武器である。
*&bold(){ビームソード}
登場:7 DUAL 8 9 GM S
#contents
*技概要
『メダロット7』より追加された、近未来設定のロボット作品に多く見られる光学属性格闘攻撃。
だが、実は「格闘行動の光学パーツ」なら[[メダロット第1作からあった>サムライ]]。
『メダロット2』ではほぼ射撃同然に変更され、以降は通常格闘攻撃([[ソード]])に差し替えられる、射撃行動とされるなど、仕様が安定しなかった。
そのため「&bold(){『メダロット7』でビームソードとして正式採用された}」というべきかも知れない。
*技説明
**メダロット7
『メダロット7』以降の光学属性の仕様は「チャージゲージの量によって威力が上昇」であるが、
ビームソードは[[ビーム]]と同様に「チャージ50%で2倍、100%で3倍」と上昇値が高く、
スキルはがむしゃらなので脚部の移動性能が威力に加算され、[[レーザー]]・[[ハイパービーム]]と同様に貫通効果を持ち、
さらに加えて、通常のソード効果「クリティカル時ダメージ1.2倍」も持っているという、もはや何だこれは状態の火力を有する必殺武器である。
**メダロットDUAL・メダロット ガールズミッション
MFゲージの蓄積に応じて威力が上がる格闘スキル。
引き換えに通常の[[ソード]]よりも冷却時間が長くなる。
**メダロット8・メダロット9
『メダロット8』よりなぐるとがむしゃらのスキルがかくとうスキルに統一され、がむしゃらはサブスキルに変更されている。
わざの性能自体はメダロット7と同じで更に貫通持ち。
がむしゃらの仕様変更上、貫通する格闘わざが減っている中で「高火力+貫通」という同じチャージゲージ依存の[[チャージブレード]]以上の高性能武器である。
そのためか更新データver1.1で下方修正、威力を筆頭に弱体化してしまった。
とはいえ、がむしゃらによる威力上乗せと光学パーツのシナジーは健在であり、トップクラスの火力はまだまだ狙える。
『メダロット9』でも、「メダロット8 ver1.1」の仕様を踏襲している。
**メダロットS
基本的な性能は『メダロット9』までと同様。
格闘技らしく、攻撃後は冷却完了まで防御不能のペナルティが付く。
育成要素によって強化されランク☆5まで鍛えるとチャージ1回分のCG30%以上で威力2倍、フルチャージで威力3倍、さらに貫通特性も付く。
効果の倍率は[[ハイパービーム]]と同様。
ただし威力値が高くなる仕様故かパーツ性能面には難があり、実質[[レーザー]]相当の性能。
ほぼ[[ヘヴィパーツ]]が存在しないため、運用する際に脚部パーツを選ばないという利点がある。
通常チャージか[[サクリファイス]]の自壊を生かしてCGを30%溜めて2倍攻撃を放つのが鉄板か。
[[フルチャージ]]で打つ場合は[[チャージブレード]]の方が全体的に高性能だが、こちらにはチャージゲージ減少のリスクがある。