「アンチエア」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
アンチエア - (2015/01/27 (火) 22:10:32) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*&bold(){アンチエア}
#contents
いわゆる対空ミサイル、対空弾幕など。素早い飛行メダロットを確実に撃ち落とす。
*メダロット・メダロット2
対空射撃・対空格闘。
脚部タイプ飛行のメダロットに当たりやすく、それらを相手にするとダメージも大きく増大する
また1では装備属性も兼ねているらしく、つけていると他のパーツで飛行メダロットを攻撃した時のダメージも増大する。(成功については不明)
ただし上記の装備効果は[[アンチエア]]パーツが壊れると無効となる。
戦闘アニメ自体は[[ソード]]・[[ライフル]]・[[ガトリング]]と同じ。
メダロット2では赤色の[[ソード]]・[[ライフル]]である。
*メダロットR
基本的には2と同じだが、ダメージ計算式が違うのかとんでもないダメージを叩き出す。
ほとんど即死に近いダメージを貰うのもざらなので、エンカウントするメダロットの事を考えずに飛行パーツを装備していると酷い目に遭う。
*メダロット3以降
熟練度がまもるに変更。
固有の戦闘アニメに変更。
脚部タイプ飛行のメダロットに当たりやすい、というかほぼ必中。
脚部タイプ飛行のメダロットに対しては成功値が16倍に跳ね上がるからである。
さらに飛行タイプにヒットならクリティカルし、
成功値が威力に与える影響も大きくなるため、威力も大きく跳ね上がる。
*メダロット弐core・真型メダロット
熟練度はうつに変更。
射撃攻撃であるため、メダロット3以降とは違って[[射撃トラップ]]に引っかかる。
それ以外はメダロット3以降と同じ。
*メダロットDS
脚部タイプが飛行のメダロットに対して威力が3倍に跳ね上がる射撃攻撃。
ただし、従来と異なり、脚部パーツを壊すとそのメダロットは二脚と同じ扱いになるため、
脚部を破壊されている飛行タイプの相手の場合は威力上昇の効果を受けない。
*メダロット7
相手の脚部が飛行タイプの場合大ダメージを与えられる攻撃。
ちなみに[[対地制御]]を行った相手にも同様の大ダメージを与えられる。
飛行タイプの脚部が破壊されていると威力上昇効果は発生しない。
*メダロット8
基本的には7同様。
本作では射撃攻撃のアンチエアは必中となった。これにより火薬攻撃のような運用も可能に。
格闘攻撃のアンチエアは素の威力が高く、また、貴重な貫通特性持ちの格闘わざ。
ソードのようなクリティカル時ダメージ増大効果まであり、相手に飛行タイプがいなくとも活用できる。
*&bold(){アンチエア}
登場:全作品
#contents
*技概要
いわゆる対空ミサイル、対空弾幕などで素早い飛行メダロットを確実に撃ち落とす。
*技説明
**メダロット、メダロット2
対空射撃・対空格闘。
1ではうつ,ねらいうち,なぐる,がむしゃら行動で非貫通攻撃。2ではうつ,なぐる行動で貫通攻撃。前作から転送したパーツはねらいうち及びがむしゃらも存在し、それらも貫通する。
脚部タイプ飛行のメダロットに当たりやすく、ダメージも増大する。
1では装備属性も兼ねているらしく、着けていると他のパーツで飛行メダロットを攻撃したときも成功値が強化される。
ただし上記の装備効果は飛行脚部や対空パーツが壊れると無効となる。
1~2は成功4倍と推測されている。
戦闘アニメ自体は[[ソード]]・[[ライフル]]・[[ガトリング]]と同じ。
メダロット2では赤色の[[ソード]]・[[ライフル]]である。
**メダロットR
基本的には2と同じだが、成功値のダメージ計算式が違うのかとんでもないダメージを叩き出す。
ほとんど即死に近いダメージを貰うのもざらなので、エンカウントするメダロットの事を考えずに飛行パーツを装備していると酷い目に遭う。
**メダロット3以降
熟練度がまもるに変更。(脚部成功が近接に一本化)
固有の戦闘アニメに変更。
脚部タイプ飛行のメダロットに当たりやすい、というかほぼ必中。
脚部タイプ飛行のメダロットに対しては成功値が16倍に跳ね上がるからである。
さらに飛行タイプにヒットなら[[クリティカル]]し、
成功値が与える影響も大きくなるため、ダメージも桁違いに跳ね上がる。
**メダロット弐core・真型メダロット
熟練度はうつに変更。
射撃攻撃であるため、メダロット3以降とは違って[[射撃トラップ]]に引っかかる。
それ以外はメダロット3以降と同じ。
**メダロットDS
脚部タイプが飛行のメダロットに対して威力が3倍に跳ね上がる射撃攻撃。
ただし、従来と異なり、脚部パーツを壊すとそのメダロットは二脚と同じ扱いになる。
そのため脚部を破壊されている飛行タイプの相手の場合は威力上昇の効果を受けない。
**メダロット7
相手の脚部が飛行タイプの場合大ダメージを与えられる攻撃。
ちなみに[[対地制御]]を行った相手にも、同様の大ダメージを与えられる。
飛行タイプの脚部が破壊されていると威力上昇効果は発生しない。
**メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション
この2作では(格闘版は無いが)&bold(){「アンチエア射」}という表記。
飛行・浮遊タイプ脚部を持っている(ロックオン中の)相手に超強力なホーミング性能を持つミサイルを発射する。
飛行・浮遊タイプ以外の相手だと弾速がやや遅くホーミングが殆どつかないミサイルという感じとなる。
ヒット時吹き飛ばし性能もある。
脚部タイプ一致時のホーミング性能に関してだが、
気持ち悪いほど高速で直線的に飛んでいき相手を攻撃する。
ただし、タイプが一致してもあくまでホーミング性能のみの強化である。
**メダロット8
基本的には7同様。
本作では射撃攻撃のアンチエアは必中となった。これにより火薬攻撃のような運用も可能に。
格闘攻撃のアンチエアは素の威力が高く、また、貴重な貫通特性持ちの格闘わざ。
ソードのようなクリティカル時ダメージ増大効果まであり、相手に飛行タイプがいなくとも活用できる。
**メダロット9
本作では&bold(){サブスキルに変更された}
サブスキル発動時には充填が半分になるが、
充填完了時のターゲットの脚部が飛行である場合、攻撃時威力に+20、回避成功率0%(必中)、確定クリティカルとなる。
といった仕様。
**メダロットS
本作にはサブスキルが存在しないため、再び単体の行動として復帰。
飛行メダロットに対して威力と&bold(){ヒット率}が大幅に上昇する。
ヒット率は成功値とは異なる概念のようで、飛行タイプに対してほぼ必中ではあれど確定でクリティカルする訳では無くなった。
また、登場するパーツの初期ランクは☆1や☆2とほとんど低ランクのもの。
☆5にするための準備には、特にサイプラシウム合金などの&bold(){多くのコストが掛かる}。
コレは恐らく、メインコンテンツとなることを想定したメダリーグで、アンチエアが猛威を振るうことを危惧したバランス調整の一環と思われる。&s(){結局猛威を奮ってるとか言わない。}
このアンチ威力、貫通に関しての仕様は[[アンチシー]]においても同様である。
だが少なくとも、ストーリーモードで敵メダロットのパーツを破壊するだけなら、十分な効果はある。
とりあえず☆3まで鍛えて[[スナイプ]]で貫通と成功値を補えば序盤はしのげるはず。
メダリーグにおいては[[トルネード]]とのコンボで運用されるケースが非常に多く、[[フラッシュ]]+[[ツジギリ]]と並んで代表的な戦術となっている。
敵対時には[[妨害クリア]]や[[アンチジャマー]]、[[脚部特性]][[スーパーアーマー]]があると安定しやすい。
-「しゃげきスキル」と「かくとうスキル」のどちらも&bold(){パーツランクに応じてアンチ威力が上がっていく}仕様となった。
--アンチ威力はランク☆1時点で5倍、ランク上昇毎に威力の倍率が+0.5倍されて☆5で7倍。
-これは他のアンチ攻撃にも言えることだが、本作では&bold(){脚部が壊れていてもアンチ効果が適用される}。
なので、万が一仕留めきれなかった場合でも追撃しやすくなった。
-アンチエアの最大の強み、&bold(){貫通効果がパーツランク☆5以上のボーナスとなっている}。
*関連技
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):対特定脚部タイプ効果を持つ技|
|&bold(){アンチエア}|飛ぶ鳥を墜とす対空攻撃|
|[[アンチシー]]|泳いでいると沈める対水攻撃|
|[[フロートサプレス]]|浮わついた相手を抑える症状射撃|
|[[アンチフロート]]|浮わついた相手を墜とす対浮遊攻撃|