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カリン」を以下のとおり復元します。
*&bold(){純米 カリン(ジュンマイ カリン)}
登場作品:2 R カード 3 OCG 4 navi 弐core G BRAVE S
#contents
*基本的設定
大金持ちのお嬢様。
[[イッキ]]が主人公を勤める作品におけるもう一人のヒロイン。
やさしげな風貌と、やわらかなオレンジ色のツインテールが特徴の美少女。
心優しくふんわりとした性格だが、かなりの天然で人とはズレた感覚を持つ。
その容姿と性格から多くのファンがおり、[[イッキ]]と[[りんたろう]]も虜になっている。
なお、[[メダロット博士]]とは親戚関係になる。
前作の「天然」[[パディ]]と性質の異なるキャラにさせるため、
企画時は「意地悪なお嬢様のライバルキャラ」という構想だった。

*ゲーム版メダロットシリーズ
**メダロット2
本作のみ、体が弱く過保護に育てられたという設定がある。
彼女の通う[[花園学園]]ではファンクラブも存在する。
他の作品での天然ぶりはほとんど見せず、おしとやかなお嬢様といった感じになっている。
ゲーム中の選択肢次第でヒロインとなり、ED後にいい雰囲気になる。

[[メダロッ島]]のイベントではお化け屋敷には入れる。
また、女型ティンペットしか集めてないということで男型ティンペットをくれるイベントもある。

衣装はワンピース。

**メダロット3
アニメ版の設定がフィードバックされたこともあり、体が弱いという設定はメダロット3以降は無くなった。

このため、前作よりも天然なキャラクターになっており、その分むしろ一般人よりタフになったと言える。
アニメ版に準じて、パートナーの[[ブレイブナース]]のことは「ナースちゃん」と呼ぶようになっている。
衣装もアニメ版準拠のミニスカート。

イッキ達が花園学園に入れる様にバッジを都合してくれた。
その後イッキが学園内で姿を消した際、落ちていたイッキのメダロッチを借りる。
この時、[[メタビー>メタビー(登場人物)]]/[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]と共に学園内を調査することになる。

(CV:坂本真綾)

***備考:病弱設定に関して
非公式なものではあるが、「幼い頃は体が弱かったため、過保護に育てられてきたが、イッキ達のせいでなし崩しに外で遊びまわる機会が増えたので丈夫になった」と解釈するファンも存在する。
カリンの父親と話すと、その解釈を補強するかのように、「カリンが元気になったのは、イッキ君たちのおかげかな」と発言している。

**メダロット4
[[イッキ]]達をおびき寄せるために[[四天王]]に連れ去られてしまう。
囚われのヒロインという立ち位置だが、本人はそれ程こたえていない。
天然ぶりに磨きがかかっており、妙な活躍をすることもある。
また、[[朱雀のシュリ>シュリ]]に気に入られ、何だか危ない雰囲気になったりもした。
(CV:坂本真綾)

**ゲーム版メダロットカードロボトル
使用カードは[[ホーリーナース]]。

**メダロットR
ゲーム版メダロット2とほとんど同じ役柄だが、体が弱いという設定では無い模様。

**メダロット・navi
ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。

**メダロットG
ゲストとして招かれる対戦相手として登場。

**メダロットBRAVE
[[コウジ]]と共に登場。
トルトルランドで出会った[[ジャクシー>ポタトインセクト]]を連れており、内気な彼女の相手をしている。

**メダロットS
追体験ストーリー「&bold(){新装版メダロット2}」に登場。
人物像は元作品準拠、キャラクターデザインはアニメ版準拠。

メインストーリーの世界観では[[イッキ]]達とはぐれており、[[コウジ]]はその行方を探している。

また、おめがシスターズコラボイベントでは、&bold(){おめがリオ衣装}のカリンが入手出来た。

*漫画版メダロットシリーズ
**メダロット2、メダロット3
出番はそれ程多くないが、要所要所で独特のボケを見せている。

主な例としては「秋ナスは嫁に食わすな」という慣用句を「&bold(){秋ナスはよ 目に食わすな}」だと誤解していたことがあった(ちなみにコレは、ぎなた読みという言葉遊びである)。
この時秋ナス探しをしていた彼女のおかげで、イッキとアリカはメダロット博士と出会うことになる。
愛機の[[セントナース]]には「クイックシルバ」(quicksilver:水銀)と名付けている。

メダロット4にてはコウジ共々登場しなくなった。

衣装はゲーム版メダロット2準拠のワンピース。

**メダロッターりんたろう!メダロットR
[[海馬竜]]との面識がある。
タワーの頂上から群集を見下ろして「人がゴミのよう」とつぶやく等、ちょっと黒い面がある。

*アニメ版メダロットシリーズ
**メダロット
天然さが最も際立っており、言動のほぼ全てが一般人とズレまくっている。
一人、一晩中茂みの中で[[メタビー>メタビー(登場人物)]]のメダルを探すというお嬢様とは思えない行動に出たかと思えば、
[[シオカラ]]が歩道橋を占拠した際には&bold(){横断歩道を設置する公共事業レベルの真似をした}。
そのせいでシオカラに責められた際には、&bold(){誤解して「歩道橋さん」の仕事ために公道でF1レースを開催する}など、
驚異的な財力を間違った方向に使用して問題を解決しようとすることもある。
愛機の[[セントナース]]のことは「ナースちゃん」と呼んでおり、これはゲームにも取り入れられた。

アニメ版での衣装はミニスカートで、ゲーム版メダロット3以降にもフィードバックされた。

キャラクターソングもリリースしているが、&bold(){残念なことに、坂本真綾氏のディスコグラフィーには含まれていない}。
だがそもそも、坂本氏の所属レーベルはJVCエンタテインメント(現フライングドッグ)。
キングレコード(当時)からリリースされたこの曲を加えるのは無理なのだろうか?
(CV:坂本真綾)

**メダロット魂
エンディングの写真に少しだけ登場。

*主な関係者
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):イッキ編での関係者|
|[[コウジ]]|幼馴染|
|[[イッキ]]|好きな男の子?|
|[[アリカ]]|恋のライバル?|
|[[メダロット博士]]|親戚のおじさま|
|[[ナエ]]|親戚にあたるが特に絡みはない|
|[[りんたろう]]|アニメではいつのまにか飼いならしていた|
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):似た境遇の持ち主|
|[[輝夜ヒサキ]]|ヒロインの後輩にして、[[狂気の天才>ヘベレケ博士]]の姪|

*メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム

「カリン」
|登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間|
|LV2|1|クワガタでやすい|3|つかえる|つかえない|ストック|

効果:自分のストックにおいて使用する。このカードがストックにある限り、
威力4以上のパーツはリセットフェイズでアンタップできない。

*メダロット オフィシャルカードゲーム

「カリン」
|登場|レア|HP変動値|相性|
|第1弾・第4弾|3・2|+1|黄色・黄色|

|効果|内容|コスト|使用|トラッシュ|
|上段|弱攻撃を受けた場合、手札の代わりにデッキのカードを捨てることが出来る。&br()(ただし、上から順番に捨てる)|2|防御|ターン終了|
|下段|相手の手札を全てトラッシュし、その枚数分デッキから引き直させる。|6|行動|使用後|

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