メダルハンターズとはメダロット7]]に登場するメダロット博士によって組織されたチームのことである。 ここでは三人まとめて記述する。 *概要 **キャプテン 探検家のような服装をしたメダルハンターズのキャプテン。マスクをしているがその正体は当然[[イッキ]]。 [[快盗レトルト]]に影響を受けたしゃべり方をする。 使用メダロットは格闘機体である[[シャーフー]]と[[ジラスジダス]](特撮ネタで固めたわけである)。 射撃機体であるレトルトの[[アークビートル]]と対比させようとしたのかもしれない。 一番の突っ込みどころは全ての攻撃パーツが「がむしゃら」で構成されたその編成だろう。一体何が彼をその道に進ませたのか。 とはいえ、シャーフーは素早く、攻撃力は高くメダルの性格的にもヘッドショットを狙われやすいため、注意が必要である。 前述のとおり、頭部までもが、がむしゃらパーツのため、[[格闘カウンター]]が面白いほど効果を上げる。 更には装甲も薄いため、あっけなく倒せるだろう。 ちなみに、メダロット7本編中ではアズマに正体を知られることが無かった。 仮に教えても、どうということはなさそうだが。 というのも天領イッキとしては序盤に登場するのみで、あとはコンビニにでないのである。 **アン 思わせぶりな言動でアズマを翻弄する金髪のお姉さん。日本人かは不明。メダロット7のヒロインの一人で彼女とのエンディングがある。オネショタオネショタ。 Mドライブをかっぱらってアズマをシャトルへ誘い込み、宇宙へ\シュポーン/と打ち上げる一連のストーリーは度肝を抜く、かもしれない。 仲間として連れ歩くことが二回あり、一回目はカブトverでは[[ブルーコランダム]]、クワガタverでは[[ピジョンブラッド]]、二回目は共通で[[ハードネステン]]。 この使用メダロットのver別構成は対戦時も同じである。 強くもなければ、弱くも無い。何よりハードネステンが[[チャージ]]をしてこないので怖くない。(ブルーコランダムはチャージをする場合もある) 仲間になったときも同様である。まあ、長々とチャージをされては迷惑なことも多いだろうが。 服装は山だろうが砂漠だろうが、へそを出した衣装であり、その一貫性には場所によって細かく衣装を変える[[アズマ]]とは別のこだわりを感じる。 ちなみに宇宙では当然、宇宙服を着ている。 //一部ではアズマの父親の愛人説がある。 **ダイフク ツナギから胸毛を覗かせる白髪のおじいさん。そうとしか言いようが無い。 一人称は「私」でキャプテンなどの他のメンバーに対しては敬語である。 服装や工具を持っていることからメカニック担当と思われる。 [[ロボトル]]時はサムライ三機という、従来作品ならばネタとしか思えないような構成でかかってくる。 しかし、開幕に頭部パーツで[CG]]をマックスにした後、[[メダフォース]]でこちらの回避と防御を封じ、強力な一撃を叩き込んでくる。 メダルハンターズで最も洗練された戦い方であり、サムライの硬さも相まって苦戦することになるかもしれない。