*&bold(){MMF} #contents MMFとはメダロットDUALに登場する組織の名前である。 *概要 肥大化した[[セレクト隊]]の機能を補うために設立された少数精鋭部隊。 メダロットDUALにおいて[[ナギ・ナミ]]達が所属する組織である。 実質MMFそのものがこの物語の主人公であると言えるかも知れない。 [[からくさシティ]]以外にも複数の支部を抱えているらしい。 &link_up(▲ページ上部へ▲) *構成人員 &big(){[[神依 ナギ・神依 ナギ>ナギ・ナミ]]} &big(){「MMF隊長」 松風 [[ゲンジ]]} &big(){染井 ヨシノ} [[フェガロフォース]]を所持するお姉さんメダロッター。おそらく高校生ほどであろうと推測される。ぽわわんな人であり、エンジの抑え役。 最初に行われる入隊試験の試験官もこの人。 両腕に旧型[[メダロッチ]]のような腕時計型デバイスを装着している。 [[フェガロフォース]]の特性から「タンクキラー」の異名を持ち、からくさシティで行われる戦車愛好会のイベントには「ウサギ」役として「指名」されるらしい。 [[コハク]]にあこがれてMMFに入隊したが、コハクは彼女と入れ違いに別の町のMMFに移ってしまった。 &big(){井原 エンジ} [[イリアコフォース]]を所持する金髪少年メダロッター。「自称」MMFナンバー1メダロッターだがヨシノには疑問視されている。 イケイケな性格で主人公([[ナギ・ナミ]])のことを素人呼ばわりしているが、物語が進む内、次第に認めていくことになる。 確かな実力を持っているが、細やかにセッティングをしていくのは苦手なようで、地形相性などはバディ頼りなところがある。 そのせいか、バディの人脈網は幅広く、長い付き合いであるヨシノも驚くことがある。 [[SGIパーツ]]を好んで使っていた。 &big(){山中 ソテツ} MMF調査部のイケメンパーマのお兄さん。たぶんおじさんじゃない。いつもスーツを肩掛けしており、こんなに目立って調査が出来るのかなどと少し気になる。 有事の際は必要な調査部だが、平和なときは暇を持て余している。 そろそろ身体にガタが来る年齢であり、整体によく通っている。 [[セレクト隊]]との協定でロボロボ団相手に動けない状態となっていたMMFで、静かに調査をしていた。 事件が勃発すると、冷静に情報を分析し、事件解決を目指す。 クリア後平和を取り戻すと、MMFという組織に所属しながら、メダロットに興味がないのはどうかと思い、久しぶりにロボトルを再開した。 やり始めれば楽しくなったようで、ロボトル漬けの毎日を送る。 使用メダロットは純正[[バッドハッカー]]。 &big(){伊吹 ショウマ} MMF調査部でソテツを先輩と呼んで慕っているメガネの青年。こちらのほうが調査的な見た目である。 ソテツと同じく暇を持て余すことがよくあり、ツクシやテツオの仕事を手伝うことも。 使用メダロットは純正[[クローテングー]] &big(){国色 モモカ} MMFで所属メダロッターへミッションを配分しているお姉さん。もしかするとMMFの女性陣のなかでは一番年齢が高…ゲフゲフ 人物のセリフが豊富なメダロットDUALでは珍しく、事務的なセリフしか喋らないクールなお姉さん…かに見えたがクリア後ロボトルが出来るようになると彼女の本性が垣間見えるようになる。 [あららら、いやーん!] //当初はアナルが弱いと思われていたが最後の一波乱でわからなくなった。 使用メダロットは両腕アンチエア二脚の[[スネークイーン]] &big(){春野 ツクシ} MMFの事務方担当のメガネ女性。若干くたびれたお姉さん 窓口で市民からのメダロット関係の要望や質問を聞いていたりもする。その内容は初歩的なトラブルだったり、[[田ノ中製作所]]からの無理な注文だったりと多岐に渡る。 使用メダロットは純正[[プロールバイパー]] &big(){浅井 テツオ} MMFの事務方担当の青年。ぼやき癖がある。 こちらも日々、市民からの相談を聞いている。 使用メダロットは純正[[スネークイーン]] &big(){寺本 エボシ} MMFの研究担当。期待を裏切らない人。もしくはメダロットDUALの影の主人公。「テラモト」さんと呼ばれる。 彼に話しかけると余分なパーツと交換でMMFポイントをくれる。どんな貴重なパーツでも一個につき100MMFポイントというレートなので理不尽さを感じなくも無い。 [[メダロット研究所]]から出向している優秀な研究員であり、その時の条件として個人的な研究の許可、というのがあったらしい。 序盤で[[ナギ・ナミ]]から暴走した[[ブルースドッグ]]を受け取ると、秘められた異常さに気付き、それを元に研究を開始する。 ある程度まで研究が進むと、[[ロボロボ団]]と接触し、盗品を元に違法改造パーツを作り、更にデータを収集する。(本人は盗品とは知らなかったようだが) 更に進むと、新型メダロット開発のため、メダロット研究員(特にパーツの)を探していた[[田ノ中製作所]]にヘッドハンティングされる。 そして、問題の[[SGIパーツ]]とラスボスの[[タイコンデローグ]]を開発した。 事件が起こるとさすがにまずいと思ったのか唯一の解決策として[[アンチMSGI]]をプレイヤーに託す。 事件解決後はメダロット社の監視の下、[[SGIパーツ]]の研究をやらされている。本来は針のむしろと感じてもいい状況であり、内容もハードワークのはずだが本人はいたって楽しそうである。 ぼんやりした性格で研究以外に興味を示すことは無い。[[ロボロボ団]]のことですら、「なんだか親切な人たち」ぐらいにしか考えていなかった。 [[使命感がある>メダロット博士]]わけでも、[[野望に燃えている>ヘベレケ博士]]わけでも、[[コンプレックス>セセリ]]を抱えているわけでもない。メダロットに登場するメイン級の研究員としてはかなり稀有な存在。 [[メダロット研究所]]にいた頃から問題児扱いされており、彼にしか引き起こせない問題を、彼にしか思いつかない方法で解決するということが何度もあった、らしい。 なんだかんだで、周りの人に許されるという才能の持ち主。 使用メダロットは純正[[タワラヤレフト]] &big(){真咲 マンサク} メカニック担当の中年男性。東京ゲームショウ2013仕様の体験版では彼とツバキが最終試験デュアルロボトルの相手だった。 MMF内のショップであるパーツ・サービスを担当している。 江戸っ子っぽい感じのおじさんであり、テラモトさんを叱るのは専ら彼である。 それでもテラモトさんの事は好きなようで、事件後、研究に没頭して顔を見せない彼に不満があるらしい。 使用メダロットは両腕ヘビーライフル戦車セッティングの[[インジャオー]] &big(){姫垣 ツバキ} メカニック担当のキツめのメガネ女性。東京ゲームショウ2013仕様の体験版では彼女とマンサクが最終試験デュアルロボトルの相手だった。 素人のプレイヤーに厳しくも暖かくメダロットのことを教えてくれる。 クリア後ロボトルの困り顔が一番かわいい。 使用メダロットは格闘戦セッティングの[[ジンジャオー]] //絶対確実にアナルが弱い。 &big(){江之本 ヨウコウ} ストーリー後半、テラモトさんの後任でメダロット研究所から出向してきた研究員。 使用メダロットは援護セッティング車両型の[[サイショウグンシ]] &link_up(▲ページ上部へ▲) *関連項目 |[[セレクト隊]]|本隊ではあるが事実上別組織である。| |[[ロボロボ団]]|ぬるい対立をしている組織。| |[[コハク]]|DUALでは隊員。| &link_up(▲ページ上部へ▲)