*&bold(){メダロット世界の年表} ※『メダロット』の世界は、漫画・ゲーム・アニメといったメディアの違いによる いくつものパラレルワールドが存在するため、 同じ登場人物でも作品によっては、年代が異なっていたり、役回りが異なっていたり、 果てには性格まで異なっていることが多々あります。 その点はご注意ください。 メダロットDUAL(カブト・クワガタ)ではメダロットが発売されてから、少なくとも60年が経過していることがわかりました。 ※基本的にメダロット2最強キャラクターBOOK巻末の年表を参考にしています。 ※新装版メダロットイッキ編にて天領イッキの生年月日が修正されました。 |BGCOLOR(#FFFFD0):年号|BGCOLOR(#FFFFD0):事件・出来事| |1938|地質学者[[ニモウサクタメゾウ教授>ニモウサク教授]](25歳)が発掘した[[六角貨幣石]]―「[[メダル]]」の研究に関するすべてにおいて特許を取得する。&br()ニモウサク教授は[[ユウキ]]のひいおじいちゃんであり、&br()この特許の取得が後のニモウサク一族による[[メダロット社]]運営に繋がったと思われる。&br()この年にニモウサク教授の息子「ニモウサク スイコウ」が生まれる。| |1939|第二次世界大戦が始まる。&br()この年に日本軍は兵器利用のために[[マザー]]と呼ばれる大型メダロットを人工的に製作するが、&br()試作27体全て失敗に終わっている。&br()しかしこの年の12月8日に人工[[マザー]]28体目が成功したとの噂があるが真相は不明。| |1945|第二次世界大戦終戦。| |1947|7月2日アメリカニューメキシコ州ロズウェルにて、宇宙船が墜落。&br()大破した宇宙船の中には2体のメダロットが乗っており、&br()一体は墜落の衝撃で大破、もう一体も機能停止寸前であったが、&br()この時人類は初めて機動しているメダロットを目撃したのだった。&br()ちなみにこの時軍と一緒に機動しているメダロットを見た少年は&br()国家間定例犯罪報告会議でのアメリカ代表となっている。| |1952|アキハバラアトム生まれる。後の[[メダロット博士]]である。| |1966|ニモウサクスイコウ(28歳)の息子である[[ニモウサクタイヒ]]が生まれる。| |1973|タイヨー生まれる。&br()後に私設軍隊セレクト隊と犯罪集団ロボロボ団を組織するリーダーとなる人物である。| |1976|2月某大学内でアキハバラアトム(24歳)がニモウサクタメゾウ(63歳)教授が研究している&br()[[六角貨幣石]]―「[[メダル]]」を用いたロボット「メダロット」の試作機0～5号機を完成する。&br()その1ヵ月後カカシ(43歳)とタイヨー(6歳)に歩行に難があった試作4号機･5号機を除いた&br()試作0～3号機を盗まれトイレットペーパー強奪に利用される。&br()アキハバラの同級生[[オオミマテツヒト>テツヒト校長]](24歳)が製作した強化パーツ&br()「[[メタルキャノン]]」と「パワーオチツカー」を装備した試作4号機5号機の活躍により、&br()暴走した0号機を機能停止、犯罪を阻止した。&br()ちなみにカカシは後にセレクト隊隊員兼ロボロボ団幹部、&br()オオミヤテツヒトは後にヒカルやイッキが通う学校の校長先生となっている。&br()またこの年の3月1日に「メダロット」の原作者である[[ほるまりん]]氏が生まれる。| |1981|10月15日に講談社の月間児童漫画雑誌[[コミックボンボン]]が創刊される。&br()後にメダロットとタイアップを行う媒体である。| |1986|1月27日[[イマジニア]]株式会社設立。&br()後にメダロットのゲームソフトの発売を行う会社である。| |1987|10月20日[[ナツメ]]株式会社設立。&br()後にメダロットのゲームソフトの開発を行う会社である。| |1993|アキハバラアトム(41歳)博士が[[ティンペット]]の外骨格となる[[マッスルケーブル]]を開発する。| |1996|日本の遺跡で化石化していない[[メダル]]が発掘される。| |1997|全世界で化石化していない[[メダル]]の発掘が相次ぐ。| |1998|アキハバラアトム(46歳)博士がメダロットのパーツの装甲となる[[NFRP]]を開発する。| |2000|メダルを頭脳とするロボット「メダロット」の開発が本格的に始まる。| |2001|[[メダロット社]]設立。同時にメダロットの一般販売が始まる。&br()この年にメダロット世界の最初の主人公アガタヒカルが生まれる。&br()ニモウサクタイヒ(35歳)の息子、メダロット社副社長となる[[ニモウサクユウキ>ユウキ]]が生まれる。| |2003|メダロットが一般社会に浸透、世界的ロボトルブームが巻き起こる。&br()ムラサメ研究所を母体とする企業[[ロボトルリサーチ社]]設立。| |2004|[[ロボロボ団]]によるメダロットを利用した犯罪が多発し、対抗するため[[セレクト隊]]が設立される。| |2006|第1回世界ロボトル選手権が開催される。| |2008|このころから時々メダロットの暴走事件が起こるようになる。| |2009|[[フシハラゲンゴロウ>節原源五郎]](84歳)博士がメダロットの自己修復機能[[スラフシステム]]を発明する。&br()フシハラゲンゴロウ博士は昆虫博士として有名であるが、&br()メダロットの基本理念の提唱者でもある人物。アキハバラアトム博士も彼の教えを受けていた。&br()8月11日ロボロボ団によってフシハラゲンゴロウ宅襲撃、火災により博士は行方不明に。| |2010|ロボロボ団によるメダロット暴走事件「[[魔の十日間]]」事件が起こる。&br()[[ヒカル]]と仲間達の活躍によって事件は解決しロボロボ団捕まる。&br()不良メダロットの回収運動も始まる。&br()この年に[[ナミシマリンタロウ>りんたろう]]が生まれる。メダロット世界の2人目の主人公。&br()ただりんたろうの年齢はメディアによって違いがあるため、この年に生まれたかは定かではない。&br()&italic(){&bold(){またこのころから以降の時間系列にズレ･相違点が現れる。}}| |2012|対爆走制御用ロボトル戦闘プロテクトをかけた新型メダルが発売。&br()これに伴い第2次メダロットブームが巻き起こる。| |2013|メダロット登録制度が出来、メダロットの所有が免許制となった。&br()同年11月3日にメダロット世界第3の主人公[[テンリョウイッキ>イッキ]]が生まれる。| |2015|メダロット管理衛星が打ち上げられる。| |2022|5月15日[[イッキ]]がメダロットを手に入れる。&br()この年にロボロボ団も復活。| |2022&br()から&br()2027|いろいろあった。メディアの相違点多々あり。&br()ヘベレケ博士による飛行船浮上(ゲーム版メダロット2･漫画版メダロット2)&br()月から飛来した「Xメダル」を回収すべく[[X計画]]が発動。(漫画版メダロットR)&br()違法改造されたメダロットが流通(漫画版メダロット3･アニメメダロット魂)&br()[[マザー]]たちの暴走(漫画版メダロット4･ゲーム版メダロット3)&br()ほかにもいろいろあったけど割愛。| |2024|ロボトルリサーチ社が運営･管理する宇宙テーマパーク「クラスター」が漂流。&br()この事故に巻き込まれたメダロット世界第4の主人公[[アサノカスミ>カスミ]]は&br()木星からやってきたメダロット「[[ミストラル]]」と接触。&br()その後[[カスミ]]と仲間達によってクラスターは地球に帰還した。| |2026|メダロット世界第5の主人公[[テンサンコイシマル>コイシマル]]がすすたけ村に引っ越す。メダロットも始める。| |2027|4月18日すすたけ村にて秘書[[アラクネイト>イト]]が&br()[[コイシマル]]と[[タマヤスヒコオ>ヒコオ]]の試合に乱入。&br()すすたけ村村長である[[タマヤスデンスケ>タマヤス村長]]を貶めるための行為の一つであった。&br()その後[[イト]]が引き起こした一連の事件によって、&br()人間とメダロットの寿命の違いによる付き合い方を考え直す契機となった。| |2033|メダロットDSの舞台となる年代&br()パイオニア号、沈没。人魚メダロット（[[リトマー>マリンヒーラー]]）1体のみが打ちあげられる。| |2040|ロボトルリサーチ社の研究メダロット「[[isoca>クワガタバイザン]]」が月に行き消息不明に。|
