*&bold(){サイプラシウム} 登場:設定の1つ *概要 宇宙人が遺した古代遺跡からメダロットの素体や[[メダル]]など共に出土される物質。 *解説 イトスギから命名された電気的負荷が掛かると軽くなる特殊合金。 つまり電気を通すと浮力が発生するという。 メダロットの装甲材質などに使われる。 なぜか[[ヘベレケ博士]]はこれのことを[[フユーンストーン]]と呼んでいる。 このサイプラシウムが大きく結晶化したものを[[フユーンストーン]]と扱われるのだろうか? ([[フユーンストーン]]を原動力とした[[浮遊要塞フユーン]]は浮いた、同じものの可能性がある。) [[ヘベレケ博士]]の発言によると、[[メダロット社]]はこの物質を[[パーツ]]の装甲に使っている割には、 [[メダル]]ほどあまり重要視していないようだ。 命名の由来はイトスギと言う杉がサイプレス(cypress)と呼ばれることから。 ちなみにイトスギはクリスマスツリーに使われていたり、 キリストの処刑の十字架に使われた伝説があったり、 ノアの箱舟の材料に使われたりといろいろ神聖な木である。 さらに余談だがイトスギの花言葉は死・哀悼・絶望。