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メダスナイプ - (2010/02/18 (木) 23:17:40) のソース

*&bold(){メダスナイプ}
登場:弐CORE 真型 DS 
#contents(fromhere=true)
*概要
ゲーム版[[メダロット弐CORE>メダロット弐core(カブト・クワガタ)]]で採用された
[[ロボトル]]中の射撃パーツ行動対象パーツ確認システム。
エンジンが同じ[[真型メダロット>真型メダロット(カブト・クワガタ)]]でも同じ仕様。
[[メダロットDS>メダロットDS(カブト・クワガタ)]]では、直接システム名を挙げて解説されていないが、
仕様を変更して導入されている。

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*解説
うつ・ねらいうち行動・スキルの攻撃やなおす行動・スキルによる修復行動、
ぼうがい行動[[使用不能]]などといった、パーツを対象とする射撃・遠隔系行動に対して機能するシステム。
これらのパーツ行動を行う前に、事前に狙っているパーツをガイドしてくれる。

**メダロット弐CORE・真型メダロット
事前に対象が選択されている遠隔行動系パーツを選択する時、
行動メダロットが今その行動で狙っているパーツを
対象となるメダロット歩行グラフィックの各パーツのどれかが拡大・縮小を繰り返すことで示している。
(ゲーム[[メダロット弐CORE>メダロット弐core(カブト・クワガタ)]]と[[真型メダロット>真型メダロット(カブト・クワガタ)]]では、
[[メダル]]に「ターゲット」と呼ばれる要素が備わっている。
ターゲットに応じた熟練度を持つパーツを優先的に狙うことになっている。
ただしなぐる・がむしゃら格闘攻撃などの近接行動では無視される。)

過去のシリーズ作品ではメダルが持つ「性格」といった要素から狙っているパーツを推測する必要があったが、
このシステムによって&bold(){このシステムによってパーツを使用する前(指示する時)に、}
&bold(){指示メダロットが狙っているパーツを表示してくれるのである。}

(例)
射撃攻撃を指示する時に、直前になぐる・がむしゃら行動を行った相手を狙っていたとしよう。
そのメダロットを狙う射撃攻撃をする前にパーツの拡大縮小に注目しよう。
防御出来ない相手は攻撃側が狙っていたパーツにダメージが入る…。

これは相手のダメージ防御を無効にする[[クリティカル]]でも同様。
狙っている相手メダロットの頭部パーツが拡大縮小を繰り返していたら、
[[クリティカル]]の出やすいねらいうち行動などでヘッドショットのチャンスだ!
(勿論相手に防御をされたら、装甲の高いパーツにダメージが移る)

これを利用すれば、射撃・遠隔系行動の弱点である、
「ねらったパーツはすでにこわれていた」ことによる行動の無駄を最小限に抑えることもできる。

このシステムは[[メダロット弐core>メダロット弐core(カブト・クワガタ)]]で採用されたが、
システムが同様である[[真型メダロット>真型メダロット(カブト・クワガタ)]]でも使われている。

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**メダロットDS
メダロットに対象が事前に指定されるうつ・ねらいうち・なおす系スキルを使用する際、
下画面のインフォメーション内にどのパーツを狙っているかが表示されている。
本作のパーツの狙いはメダルの性格に大きく依存している。

メダロットDSでは「ねらったパーツはすでにこわれていた」で
行動を無駄にすることが少なくなったため使い勝手が良い。
ただし、本作は[[クリティカル]]判定であっても、
ダメージを装甲が一番大きなパーツに移す防御行動が行われることもあるので、
必ずしも狙っていたパーツにダメージがいくとは限らない。
もちろん、なぐる・がむしゃらスキル攻撃後や防御シール・ダブルシール等による無防備時は
今まで通りちゃんと狙っていたパーツにダメージが行くので、参考にしよう。

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