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チャーミング娘 - (2010/03/07 (日) 01:19:02) のソース

*&bold(){チャーミング娘}
登場作品:アニメメダロット
#contents
*基本的設定
世界大会スウェーデン代表のアマレット、シェリー、マルガリータで構成されるユニット
*メンバー
**アマレット
3人の中でお姉さんタイプに位置づけられ、事実上リーダーポジション。
使用メダは[[バニーハート]]。
アリカとキクヒメに女として最悪などと言い放つあたりSっ気が目立つ。日本代表チームの中で彼女の虜となってしまったのは[[カガミヤマ]]。つまりカガミヤマのタイプはお姉さん系、キクヒメということだ。(CV,中尾友紀)
**シェリー
3人の中で同級生タイプに位置づけられている。
使用メダは[[セーラーメイツ]]。
日本代表と同じくたぶらかして勝利をものにしたスペイン代表のシャモジールに求婚を迫られるが、あっさり拒否。どうやらサバサバした性格。日本代表チームの中で彼女の虜となってしまったのはイッキ。つまりイッキのタイプは同級生系、アリカということだ。確かにサバサバした性格がアリカにそっくりである。(CV,鈴木裕美子)
**マルガリータ
3人の中で妹タイプに位置づけられ、身分的には一番下。
使用メダは[[ファンシーロール]]。
イワノイ曰く魔法少女ポジションらしく、メダロットもそれ相応のものである。しかし性格はキツイ。日本代表チームの中で彼女の虜となってしまったのはコウジ。つまりコウジのタイプは幼い系、カリンということだ。(CV,田上香織)

*大会期間中の詳細
彼女らはスウェーデン代表チームでありながらアイドル的な振る舞いに力を入れる。
だがそれもこれも、その魅力で対戦相手チームの男を骨抜きにするためのものだが。実はこれは考察してみると中々良い手なのである。各国代表選手を見ても男性比率が圧倒的に多く、特に強豪・優勝候補とされる代表国にはほとんど男性陣だけなのだ。
いてもエジプト代表の[[タワラーマ]]くらいか。
このように順調に強敵スペイン代表をも下し、日本代表チームも陥れようとするのだが、甘酒アリカの懸命の努力と[[怪盗レトルト]]のダメ押しによって覚醒したメタビーに敗北。
彼らは全てを失った、というよりファンの何かが失われた。

*出版物
「チャーミング娘Ⅰ」、「チャーミング娘Ⅱ」、「チャーミング娘Ⅲ」、「チャーミング娘写真集パニック!!」
「FLIP☆FLOP」、「チャーミング娘といっしょ♥」、「チャーミング娘 全記録」

*その他販売物
CD、ポスター多数、フィギア、目覚まし時計、トレカ。
イッキの部屋だけで確認しただけなのでこの限りで無い。
ちなみに、イッキの部屋にそっと置いてあるティッシュが哀愁を誘う。

*彼女らが魅惑した対象
人間以外にも彼女達の魅力は及んでいた。その犠牲者の一人、いや一体は[[メダビー]]。
「イッキなんかといるより、綺麗なお姉さんといる方が」との台詞からお察しできよう。
メタビーの発言はチャーミング娘のメダロットではなく、チャーミング娘本人を対象としていることが。
やはりメダロットも綺麗ならば人間の方が好き。
もう一つは製作スタッフ。
事が起きたのはVHS版「メダロット Vol.15」。この巻には「アイドルにご用心!」の他「強敵!エジプトの女王」、「華麗なるジョー」など物語の中核担う、かつとてもスリリングな戦闘シーン・感動要素に満ち溢れた回が収録されているのだ。
しかしここでスタッフは本気を出す。
表示パッケージの一面にチャーミング娘を描いてみせたのだ。
精一杯の勇気を振り絞り戦った[[イワノイ]]や、コウジのために自力でメダフォースを撃つなどした[[スミロドナット]]の健闘をしり目に、表紙を飾ったのはチャーミング娘であった。