*&bold(){ライブラリー} 登場作品:PE [[Rパーコレ>メダロットR パーツコレクション]] [[4>メダロット4(カブト・クワガタ)]] [[5>メダロット5(カブト・クワガタ)]] [[BRAVE>メダロットBRAVE]] [[DS>メダロットDS(カブト・クワガタ)]] #contents *概要 それまでに集めたパーツを元に、メダロットの収集状況を確認、 メダロットのデータ・グラフィックを鑑賞できるシステム。 作品によって若干呼称が異なるが、ここでは一まとめで『ライブラリー』と扱わせてもらう。 **メダロット パーフェクトエディション『パーツ』 ケイタイメニューから選択するパーツ画面。 PEでは他作品と異なり、後のライブラリーに近いシステムである。 パーツを1つでも持っていると[[型式番号]]が表示され、現時点で持っていないパーツは黒く隠されて表示される。 パーツを一式揃えるとコンプリートと表示される。データ確認も勿論可。 この手のパーツ収集状況閲覧システムの初出は今作が最初となる。 **メダロットR パーツコレクション『メダロット図鑑』 システムメニューから選択。 カテゴリは「1シリーズ」「2シリーズ」「Rシリーズ」に分かれており、 パーツを1つでも持っていると機体名称が解放され、 現時点で持っていないパーツは黒く隠されて表示される。 一式[[純正]]体を揃えることで、モチーフと簡略な解説を読むことが可能になる。 ちなみに3Dのメダロットは勝手に回転する。 **メダロット4 『ライブラリー』 [[メダロッチ]]メニューから選択。 1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。 1つパーツを持っているだけでも、そのメダロットのモチーフと愉快な一文コメントを確認可能に。 また、この項目から各種パーツデータ、[[メダチェンジ]]後の性能を確認することが可能。 **メダロット5 『ライブラリー』 [[メダロッチ]]メニューから選択。 1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。 こちらは1つパーツを持っているだけで、そのメダロットのモチーフと [[純正]]での、パーツ特性のタイプ・傾向の偏り・能力の高さを単語と数字とアルファベットで表示してくれる。 (例)クロトジル「こうげき-4Bタイプ」 0~4で表示される偏りの値が大きいほど専門的、S~Eであらわされるランクで大体の強さ… となっているが、ぶっちゃけあまりあてにならない。 同じく、この項目から各種パーツデータを確認することが可能。 **メダロットBRAVE 『ライブラリー』 1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。 また、愉快な解説文(というかその機体からのコメントか。)を閲覧可能に。 [[純正]]一式揃えるとそのメダロットが個別のポーズをとり表示される。 BRAVEにかぎりカメラ視点を上下左右自在に移動させることが可能。 この項目から個別にパーツデータは確認できない。 **メダロットDS 『アルバム』 シナリオが進行するとメダロッチメニューに[[アプリ]]が追加、 同時にメダロット博士から「アルバムアプリ」入手し閲覧可能。 1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様は同じ。 「メダロットの解説文、装甲・スキル・わざが掲載された簡易パーツデータ」、 「そのメダロットの3Dモデル、そのメダロットの2Dイラスト」の表示切り替えが可能。 ただし、そのメダロットの2Dイラストに関しては[[純正]]で揃えることで、初めて解放される。 3DモデリングはLRボタンで水平方向に回転させることが可能。 このアプリから個別に詳細なパーツデータは確認できない。