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怪電波発生装置 - (2014/02/05 (水) 17:53:30) のソース

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*概要
[[人工メダル]]の強制操作を可能にする「怪電波」を放つ装置。
[[ロボロボ団]]が作ったものであり、もっぱら市民のメダロットを暴れさせることに使用される。
シリーズ作品のいくつかに登場、最終決戦の小道具として活躍?することが多い。
*解説
*メダロット
[[タイヨウ]]率いるロボロボ団が使用。セレクトビルの屋上に置かれ、「[[魔の十日間]]」を引き起こすことになる。
**漫画版
セレクトビル屋上での最終決戦において[[ブラックメイル]]に破壊された。
そのすぐ後、感覚を共有していた[[ビーストマスター]]は逆上、ブラックメイルを捕食した。

*メダロット2
直接の登場は無いが、社会に与えた影響は大きかった。
魔の十日間の後、メダルにはリミッターが掛けられることになり、「怪電波」でメダルを操作することは出来なくなってしまった。
そのため[[ヘベレケ博士]]はメダロットへの特殊なオイルの使用、そしてワーニングという二段階の方法を開発し、リミッターを無効化した。
それにより人間を襲う様、命令されたメダロットは浮遊要塞[[フユーン]]より都市部を襲撃するのであった。

*メダロットDUAL
[[タイヨウ]]が使った装置と同機種であるが、こちらは失敗作である。
埃を被っていたところをロボロボリーダーこと[[山賀クリタケ]]に発見され、廃工場地下に設置されることになる
動かないはずだったが、いじり回したところ、偶然動き出してしまい、怪電波を放射した。
放射したところで、この時代のメダロット達は、[[メダロッチ]]からのプロテクトで守られており、効かないはずだったが、
[[SGIパーツ]]の多用により、「ぬけガラ病」を発症したメダル達はプロテクトされておらず、電波での命令に従ってしまった。
その後、ロボロボ団が突入してきた[[MMF]]と接触、「人類皆殺し命令」を出してしまう。(冗談のつもりが実はスイッチがONになっていたというアレ)
これを止めるため、MMFは装置をいじったのだが壊してしまった