*&bold(){カウントアタック} #contents *メダロット4 ヒット数に関係なく攻撃すればするほど、その都度威力が上昇する格闘攻撃。 熟練度はがむしゃらのみ。 似た行動である[[タイムアタック]]と比べると、使い勝手は大きく劣ると言わざるを得ない。 その理由は下記の通り。 ・自発的に行動しないと威力が増加しない。 時間経過で威力上昇の起きるタイムアタックと違い、その行動を使わないと威力があがらない。 ・がむしゃら行動であること。 何度も使う必要があるにもかかわらず、隙が大きいがむしゃら行動。 ・元の威力ひいては威力増加値が低い 肝心の威力自体もあまり高くなく、2~3回使って、ようやく通常のがむしゃら攻撃と同程度のダメージ値。 明らかに、他のがむしゃら行動で攻撃したほうが効率が良い。 せめてなぐる行動だったらなぁ… *メダロット7 ヒット・ミスに関係なく1回使用するごとに威力が5ずつ加算されていく射撃攻撃。 [[サイカチス]]と[[ククルティカル]]が使用可能で両者ともねらいうち攻撃。 威力が相変わらず低く、使い勝手はまた相変わらず良いとは言えない。 しかし本作ではコンボにより、事のついでで使用回数を稼げるようになったため火力面はある程度誤魔化せるようになった。 とはいえねらいうちを連打し続けるのはリスクが高いので、援護などで守ったり、射撃変更メダリアでうつ行動に入れ替えたりと運用は工夫したい。 *メダロット8 7より続投。 カウントの管理は機体ごとに行われており 右腕を使えば右腕だけでなく左腕の威力も同時に上昇する。 クロックタウンの時計塔で戦う[[カイエン]]の使用する[[カタカタマワール]]は 最大化トラップと完全ガードでこちらの攻撃を阻んでいる間にカウントを重ねてくる。