*&bold(){シャトルランロボトル} &bold(){※この名称は非公式である。} もっとも基本的な[[ロボトル]]システム。ゲームシリーズで[[ロボトル]]といったらこれ。 初代から始まったバトルシステムであり、 キャラクターの行動順に時間の概念を取り入れたATB(アクティブタイムバトル)の要素を取り入れたものである。 ただし常に時間が流れるわけではなく、アニメーションや命令の最中には時間の止まったウエイトモードとなる 「コマンドライン(赤色、画面左右端)」にいるメダロットはまずメダロッターの命令を受け付ける。 「[[パーツ]]を使う・[[メダフォース]]を溜める・[[メダチェンジ]]する」「[[メダフォース]]・[[メダスキル]]を使う」 |BGCOLOR(RED): |人&space(30)|BGCOLOR(BLUE): |&space(30)人|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |人&space(30)|BGCOLOR(BLUE): |&space(30)人|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |人&space(30)|BGCOLOR(BLUE): |&space(30)人|BGCOLOR(RED): | 指示を与えると指示を受けたメダロットはフィールド中心の「アクティブライン(青色、画面中心、六角形の時も)」に向かって走り出し、 到着すると指示された行動を行う。(状況によるが) |BGCOLOR(RED): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(BLUE): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(BLUE): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(BLUE): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(RED): | 指示された行動が終わったら、こんどはコマンドライン(画面左右端)に向かって走り出し、 マスターの元へ戻り再び命令を受け付けるようになる。 |BGCOLOR(RED): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(BLUE): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(BLUE): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(RED): | |BGCOLOR(RED): |人←←←←←←←←|BGCOLOR(BLUE): |→→→→→→→→人|BGCOLOR(RED): | ※上記図は1、2、5及び1や2のパーツコレクション、パーフェクトエディションのものであり 3、3パーツコレクション、4などにおいては六角系の中心点を目指してそれぞれが等距離を走る。 またRとRのパーツコレクションでは六角形のゲージが1機ずつ表記され、 画面に映るのは行動中の機体及びそのターゲット、もしくは最もアクティブラインに近い1機のみである [[メダロット]]の[[パーツ]]には「充填」と「放熱(熱量)」の[[パラメーター]]が設定されており、 これに[[地形・フィールド]]と[[脚部タイプ]]の相性、[[メダル]]の[[パラメーター]]、 [[プラス症状]]・[[マイナス症状]]などといった状態変化などの要素を加味して、 アクティブライン~コマンドライン、コマンドライン~アクティブラインを移動するメダロットのスピードを決める。 行動前行動後を示す要素でメダロットの向きがあり、これを見ることで行動前か行動後かかが分かる。 ラインの位置やメダロットの向き、行動順、お互いのメダロットのセッティング、そして戦術。 これらを計算し読みつ読まれつ戦う戦略性、これがこの「シャトルランロボトル」の醍醐味である。