「Bサブナック」(2023/08/09 (水) 10:45:28) の最新版変更点
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#contents
**基本情報
クラス:ファイター
スタイル:バースト
覚醒ゲージ:4
性別:男性
通常アタック回数:1回
戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大値50%)
星3ステータス
|HP|攻撃力|防御力|素早さ|
|2452|253|240|101|
スキル:2ターンの間、味方単体の防御力を30%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する
覚醒スキル:2ターンの間、味方単体への最大HPの20%以下のダメージを無効化し、素早さを20%上昇させる
奥義:敵横一列に防御力5倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の防御力を20%上昇させる
星6ステータス
#region
|HP|攻撃力|防御力|素早さ|
|8782|740|700|300|
スキル+:2ターンの間、味方単体の防御力を40%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する
覚醒スキル+:2ターンの間、味方単体への最大HPの25%以下のダメージを無効化し、素早さを30%上昇させる
奥義+:敵横一列に防御力6倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の防御力を20%上昇させる
#endregion
リーダー時マスエフェクト
| |枠1|枠2|枠3(リーダー)|枠4|枠5|
|条件1|バースト|バースト|-|バースト|バースト|
|条件1効果|素早さが20%上昇する|素早さが20%上昇する|HPが50%以下のとき、25%の確率でダメージを無効化する|素早さが20%上昇する|素早さが20%上昇する|
|条件2|バースト+ファイター|バースト+スナイパー|-|バースト+スナイパー|バースト+ファイター|
|条件2効果|受けるダメージを15%軽減する|受けるダメージを15%軽減する|15%の確率で、致死ダメージを踏みとどまる|受けるダメージを15%軽減する|受けるダメージを15%軽減する|
**性能について
***ステータス
HP2452は満タンからならベインチェイサーを確実に耐えられるのがまず優秀。
防御力は1ターン目でも特性込みで288とベインガープと同じぐらいには固い。
特にRアモンやベヒモスのような連続攻撃で押してくる相手からすると、アムストのような高倍率攻撃でもないと落とせなくなるのでたまったものではない。
攻撃力は253と低めだが、肝心の奥義が防御力を参照してダメージを出すので低めでもそんなに困らない。
ただし、攻撃力が低いので攻撃力を参照するオーブとは相性が良くないのが欠点となる。
素早さ101はアタッカーとしてもサポーターとしてもかなり遅い方なので妨害をもらいやすい。
ベルフェゴールより鈍足なので、カミハカリ役としてはベインガープを止める以外の役目に乏しいのが気がかり。
リーダーMEは確率ダメージ無効と確率根性を併せ持ち、運次第ながら粘り強く戦える。
バーストなら素早さ補正を配りつつ、第二ME条件まで満たせばダメージ軽減も付与するのでネクロなしでもじっくり戦えるようになる。
カウンターの時と比べルト貫通無効がなく貫通攻撃に弱くなっているので、そこをどうケアして構築するかは考えておきたい。
***スキル
味方単体に防御力30%バフとフォトン容量増加を付与する。
フォトン容量増加はバフとしてあまり活用しにくいのが気になるが、防御力を底上げすれば相手の攻撃の確定ラインをずらせる可能性は大いにある。
ベインガープに使えば防御力は355まで跳ね上がり、バールゼフォン相手ですらベインチェイサーでほぼ確実に取れるようになる。
ネルガルやアガシオンの耐久をさらに補強したり、自身の奥義火力を上げながらフォトン容量増加を活かして奥義を通しやすくするなど、それなりに動かしようがある。
問題はスキルを使ったとしてそのターン中にスキルを使ったこちらのメギドが落ちると、実質的に手番を無駄にしてしまうこと。
特に暴奏や万雷シトリーでゴリ押しされると厳しいので、なかなか気軽に使いにくい。
***覚醒スキル
味方単体に最大HPの20%以下までのダメージ無効と素早さ20%バフを付与する。
ダメージブロックと素早さ上昇がバフとしてあまり噛み合っていない。
HP2200のメギドに使ったとしても、440以下のダメージまでしか無効にできないので固定ダメージや奥義に弱いのが気になる。
この覚醒スキルを使うより、後述の奥義を目指した方が良い。
***奥義
相手一列に防御力5倍の攻撃と味方全体に防御力20%のバフをばらまく。
攻撃力ではなく防御力を参照する初の奥義であり、この性質のおかげで氷結地形や攻撃力弱体の影響を無視しながら攻撃できるのがBサブナックの最大の強みと言える。
(要検証項目)クロケル特性と同じステータス上昇をするなら2ターン目の防御力は312であり、この時点での奥義はかばう中ベインガープ相手でも1350ダメージは出せるの火力を有する。
素早さ遅めなどの弱点こそ目立つものの、Cカスピエルが後列に対して使う奥義と同レベルの火力を4ゲージで出せると書くと、かなり破格な殲滅力を持つのがわかるだろうか。
防御力バフはおまけに近いが、相手が貫通を使っていないなら乱数単位でダメージをずらせるので馬鹿にはできない。
***総評
奥義の一芸特化という印象を受けるが、小回りのきくスキルや長期戦に対して強く構えやすい特性が光る。
Cカスピエルとは異なり、奥義以外で試合を決定づける技がないのは困るが、奥義でいかに決着をつけるかという方針をあらかじめ立てておきながら試合に臨めるので、やりたいことがはっきりしている点を買って採用しやすいメギドである。
**相性の良いパーティ、悪いパーティ
バーストファイターとしては待望の4ゲージの列火力奥義が突出して強力なので、チャージの処理に困るパーティや、カウンター主軸ではあるがネクロに強く出たい要望を叶えるためにスムドゥスを持たせて戦うのがわかりやすく強い。
面白い組み合わせを挙げるなら、スキル1回でBサブナックの奥義火力の底上げができるバラキエル、奥義で回復しながら防御力を上げられるマルバスなどはスタイルをバラけさせながら遊びやすい。
カミハカリやホーリーフェイクを使われると奥義はほぼかわされるので、パーティバランスを考えた時に他のメギドで対策しきれないようなら採用しにくいか。
防御力がどれだけあっても貫通相手にはなす術もないので、この辺もパーティとの兼ね合いを考えたいところ。
**相性の良いオーブ
わかりやすく有力なのはスムドゥスで、防御力を底上げすることで奥義火力を高めながら相手のカミハカリなどを剥がしにいくこともできる。
似たような理屈で、イービルアイを持たせてみるのも良いかもしれない。
ネクロで運用してみたいならシナナインや魔導シールドで徹底的に受けに回りつつ、相手の攻撃は凄まじいまでに防御力が上がったBサブナックで受け切るのも面白い。
めまいにあからさまに弱いので、めまい耐性を持つ災厄の魔櫃やマジェスティを持たせるのもありだろう。
**運用にあたって
基本的にBサブナックの奥義を通すのが勝ち筋になりやすいので、他でどれだけサポートしたりヘイト分散をできるかが鍵になる。
狙いは単純ながら、奥義を通して勝つまでの道筋が割と険しくて遠いものなのでじっくり腰を据えて戦えるように組むか、Bサブナック奥義が通せそうになくても他で勝てるようにしておくか、といったことは構築段階で考えておきたい。
**このメギドへの対策
基本的にはホーリーフェイクやカミハカリだけで奥義をかわせることも多いので、他のサポート役を先に落としておくのも有効。
耐久力はあっても鈍足なこともあり、妨害でしのぐなら少し悠長な動きでも間に合うことがあるので、Bサブナックだけに注目するよリは他のメンツを見ながら立ち回る方がやりやすい。
他のメギドの対策をそのまま持ってきやすいことも考えると、フルーレティかアリトンが対策としては使いやすい。
特にチビックス装備のモラクスで地割れを継続させ続ければ、防御力依存で攻撃する関係で完封しやすいので対策が困難というほどでもない。
ゾンビにすると奥義ダメージが1になったりもするので、確率不安ではあるがレイジファントムやアクィエルも対策の一環になるかもしれない。
ラッシュで戦う際に4ターン以上放置してしまうと防御力が336にまで上がってしまい、Rアモンのスキルバフを乗せた奥義すら受けられてしまう。
攻める順番を考えないとBサブナック奥義だけで捲られることもあり得るので要注意。
**編成紹介
***リーダー時
***非リーダー時
**コメント欄
#pcomment(コメント/Bサブナック,reply)
#contents
**基本情報
クラス:ファイター
スタイル:バースト
覚醒ゲージ:4
性別:男性
通常アタック回数:1回
戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大値50%)
星3ステータス
|HP|攻撃力|防御力|素早さ|
|2452|253|240|101|
スキル:2ターンの間、味方単体の防御力を30%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する
覚醒スキル:2ターンの間、味方単体への最大HPの20%以下のダメージを無効化し、素早さを20%上昇させる
奥義:敵横一列に防御力5倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の防御力を20%上昇させる
星6ステータス
#region
|HP|攻撃力|防御力|素早さ|
|8782|740|700|300|
スキル+:2ターンの間、味方単体の防御力を40%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する
覚醒スキル+:2ターンの間、味方単体への最大HPの25%以下のダメージを無効化し、素早さを30%上昇させる
奥義+:敵横一列に防御力6倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の防御力を20%上昇させる
#endregion
リーダー時マスエフェクト
| |枠1|枠2|枠3(リーダー)|枠4|枠5|
|条件1|バースト|バースト|-|バースト|バースト|
|条件1効果|素早さが20%上昇する|素早さが20%上昇する|HPが50%以下のとき、25%の確率でダメージを無効化する|素早さが20%上昇する|素早さが20%上昇する|
|条件2|バースト+ファイター|バースト+スナイパー|-|バースト+スナイパー|バースト+ファイター|
|条件2効果|受けるダメージを15%軽減する|受けるダメージを15%軽減する|15%の確率で、致死ダメージを踏みとどまる|受けるダメージを15%軽減する|受けるダメージを15%軽減する|
**性能について
***ステータス
HP2452は満タンからならベインチェイサーを確実に耐えられるのがまず優秀。
防御力は1ターン目でも特性込みで288とベインガープと同じぐらいには固い。
特に[[Rアモン]]やベヒモスのような連続攻撃で押してくる相手からすると、アムストのような高倍率攻撃でもないと落とせなくなるのでたまったものではない。
攻撃力は253と低めだが、肝心の奥義が防御力を参照してダメージを出すので低めでもそんなに困らない。
ただし、攻撃力が低いので攻撃力を参照するオーブとは相性が良くないのが欠点となる。
素早さ101はアタッカーとしてもサポーターとしてもかなり遅い方なので妨害をもらいやすい。
[[ベルフェゴール]]より鈍足なので、カミハカリ役としてはベインガープを止める以外の役目に乏しいのが気がかり。
リーダーMEは確率ダメージ無効と確率根性を併せ持ち、運次第ながら粘り強く戦える。
バーストなら素早さ補正を配りつつ、第二ME条件まで満たせばダメージ軽減も付与するのでネクロなしでもじっくり戦えるようになる。
カウンターの時と比べルト貫通無効がなく貫通攻撃に弱くなっているので、そこをどうケアして構築するかは考えておきたい。
***スキル
味方単体に防御力30%バフとフォトン容量増加を付与する。
フォトン容量増加はバフとしてあまり活用しにくいのが気になるが、防御力を底上げすれば相手の攻撃の確定ラインをずらせる可能性は大いにある。
ベインガープに使えば防御力は355まで跳ね上がり、バールゼフォン相手ですらベインチェイサーでほぼ確実に取れるようになる。
[[ネルガル]]やアガシオンの耐久をさらに補強したり、自身の奥義火力を上げながらフォトン容量増加を活かして奥義を通しやすくするなど、それなりに動かしようがある。
問題はスキルを使ったとしてそのターン中にスキルを使ったこちらのメギドが落ちると、実質的に手番を無駄にしてしまうこと。
特に暴奏や万雷シトリーでゴリ押しされると厳しいので、なかなか気軽に使いにくい。
***覚醒スキル
味方単体に最大HPの20%以下までのダメージ無効と素早さ20%バフを付与する。
ダメージブロックと素早さ上昇がバフとしてあまり噛み合っていない。
HP2200のメギドに使ったとしても、440以下のダメージまでしか無効にできないので固定ダメージや奥義に弱いのが気になる。
この覚醒スキルを使うより、後述の奥義を目指した方が良い。
***奥義
相手一列に防御力5倍の攻撃と味方全体に防御力20%のバフをばらまく。
攻撃力ではなく防御力を参照する初の奥義であり、この性質のおかげで氷結地形や攻撃力弱体の影響を無視しながら攻撃できるのがB[[サブナック]]の最大の強みと言える。
(要検証項目)クロケル特性と同じステータス上昇をするなら2ターン目の防御力は312であり、この時点での奥義はかばう中ベインガープ相手でも1350ダメージは出せるの火力を有する。
素早さ遅めなどの弱点こそ目立つものの、Cカスピエルが後列に対して使う奥義と同レベルの火力を4ゲージで出せると書くと、かなり破格な殲滅力を持つのがわかるだろうか。
防御力バフはおまけに近いが、相手が貫通を使っていないなら乱数単位でダメージをずらせるので馬鹿にはできない。
***総評
奥義の一芸特化という印象を受けるが、小回りのきくスキルや長期戦に対して強く構えやすい特性が光る。
Cカスピエルとは異なり、奥義以外で試合を決定づける技がないのは困るが、奥義でいかに決着をつけるかという方針をあらかじめ立てておきながら試合に臨めるので、やりたいことがはっきりしている点を買って採用しやすいメギドである。
**相性の良いパーティ、悪いパーティ
バーストファイターとしては待望の4ゲージの列火力奥義が突出して強力なので、チャージの処理に困るパーティや、カウンター主軸ではあるがネクロに強く出たい要望を叶えるためにスムドゥスを持たせて戦うのがわかりやすく強い。
面白い組み合わせを挙げるなら、スキル1回でBサブナックの奥義火力の底上げができるバラキエル、奥義で回復しながら防御力を上げられるマルバスなどはスタイルをバラけさせながら遊びやすい。
カミハカリやホーリーフェイクを使われると奥義はほぼかわされるので、パーティバランスを考えた時に他のメギドで対策しきれないようなら採用しにくいか。
防御力がどれだけあっても貫通相手にはなす術もないので、この辺もパーティとの兼ね合いを考えたいところ。
**相性の良いオーブ
わかりやすく有力なのはスムドゥスで、防御力を底上げすることで奥義火力を高めながら相手のカミハカリなどを剥がしにいくこともできる。
似たような理屈で、イービルアイを持たせてみるのも良いかもしれない。
ネクロで運用してみたいならシナナインや魔導シールドで徹底的に受けに回りつつ、相手の攻撃は凄まじいまでに防御力が上がったBサブナックで受け切るのも面白い。
めまいにあからさまに弱いので、めまい耐性を持つ災厄の魔櫃やマジェスティを持たせるのもありだろう。
**運用にあたって
基本的にBサブナックの奥義を通すのが勝ち筋になりやすいので、他でどれだけサポートしたりヘイト分散をできるかが鍵になる。
狙いは単純ながら、奥義を通して勝つまでの道筋が割と険しくて遠いものなのでじっくり腰を据えて戦えるように組むか、Bサブナック奥義が通せそうになくても他で勝てるようにしておくか、といったことは構築段階で考えておきたい。
**このメギドへの対策
基本的にはホーリーフェイクやカミハカリだけで奥義をかわせることも多いので、他のサポート役を先に落としておくのも有効。
耐久力はあっても鈍足なこともあり、妨害でしのぐなら少し悠長な動きでも間に合うことがあるので、Bサブナックだけに注目するよリは他のメンツを見ながら立ち回る方がやりやすい。
他のメギドの対策をそのまま持ってきやすいことも考えると、フルーレティかアリトンが対策としては使いやすい。
特にチビックス装備のモラクスで地割れを継続させ続ければ、防御力依存で攻撃する関係で完封しやすいので対策が困難というほどでもない。
ゾンビにすると奥義ダメージが1になったりもするので、確率不安ではあるがレイジファントムや[[アクィエル]]も対策の一環になるかもしれない。
ラッシュで戦う際に4ターン以上放置してしまうと防御力が336にまで上がってしまい、Rアモンのスキルバフを乗せた奥義すら受けられてしまう。
攻める順番を考えないとBサブナック奥義だけで捲られることもあり得るので要注意。
**編成紹介
***リーダー時
***非リーダー時
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