装備品_【純白の指輪】 - metamol_game @ ウィキ

Pure White Ring。
かつて北方の修道士たちが身に着けていた象牙色の指輪。素材は雪原に生息する動物の骨や、霜が育む希少な鉱石から作られたとされ、淡く白い光沢を放つその姿は、静寂と誓いを象徴する。

元来は祈祷師や癒し手が儀式の際に用いたものであり、心を静め、魔力の流れを整える補助的な装飾品とされていた。純白の色合いは、身に着ける者の感情を鎮め、心をまっさらに保つと信じられている。また霊的な干渉を軽減するため、霊園の管理者や死者の魂と関わる職業の者たちにも重宝された。

構造はシンプルでありながら、外縁に細かな彫刻が施されており、雪の結晶や月光を模した文様が見る角度によって微かに浮かび上がる。その美しさから、贈り物や婚約の証として用いられることもあるが、元は防具として扱われるものであり、装備者の集中力や魔術抵抗をわずかに高める効果がある。

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メタモルクエスト＋

紫衣やルカの固有装備。

光の精霊の祝福がかけられた指輪
防+5　光属性無効

本作では入手する手段はないが、内部データには確かに存在している。また形見の髪飾り並びに誓いのカチューシャが固定装備となっている関係上、本装備を装備することが出来ない。
5,000Ｇにて売却することが可能。

本作では光属性攻撃を行うモンスターは存在しないが、(没データとなった)八龍との戦いの時には重宝したかもしれない。