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ウラガンキン亜種
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ウラガンキン亜種攻略
基本情報
- 体表の金属がガスの成分と反応し、全体的に色が青っぽくなったウラガンキンの亜種。弱点は原種と同じで水>龍。
- 食性の違いから原種と違って睡眠ガス・高熱ガスは使わず、代わりに回復系アイテムが使用不可状態となる悪臭効果つきの高熱ガスを使用する。
また飛び散る火薬岩も、定期的に悪臭ガスを噴出、爆発にも悪臭効果つき、爆発の規模が大きい、等の特徴がある。
それらを踏まえ、行動パターンも原種より尻尾薙ぎ払い&起爆のための単発スタンプの使用率が高くなっている。 - 原種同様、属性ダメージと状態異常全般に非常に弱い。
状態
- 怒り
- ??秒。攻撃力アップ?、全体防御率ダウン?、行動速度アップ?。
- 怒り中は口から黒煙を吐く。移行時に合図としてバインドボイス【小】、その後左右に顎を叩きつける。
- この叩きつけは連続スタンプの前半2回と同じ動作だが、攻撃判定はかなり狭く当たる方が難しい。
- 怒り時は行動の機敏さが大幅に高まるが、反面でこちらが与えられるダメージも?倍になる。
- 疲労
- ??秒。行動速度ダウン?。罠肉×。
- 口から涎を垂らす。威嚇動作が多くなる。ローリング攻撃の終わり際で転倒する。ガス攻撃が不発になる。
- 確率で火山エリア4(採取で鉱石類が取れる所)に移動し、鉱石を捕食。成立すると時間前に終了。
- 瀕死
- 足を引きずってエリア移動。巣(火山6、孤島2)に逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。
- 火山では高台の上で休眠する。この高台にはハンターは登れないが、ふもとへ移動すれば目を覚まし降りてくる。
- ガンナーなら直接撃って起こすこともできる。
- 部位破壊
- 頭部 : 顎が欠ける(怯み2回)。破壊後は全体の肉質が非常に軟らかくなる。
- 尻尾 : 2段階破壊。1段階目で尾先の突起が欠ける(怯み1回)。斬撃/打撃/射撃問わず破壊可能。部位破壊報酬あり。
2段階目で切断可能(斬撃属性ダメージ蓄積600)。剥ぎ取り1回。切断後は尻尾振り回し時に火薬岩が飛ばなくなる。
- その他
- 落とし穴・シビレ罠の効果時間が他のモンスターと比べて長い。特に落とし穴は疲労時かつ初回だと30秒も効果がある。
- 閃光効果中はその場で威嚇・連続スタンプ・ガス攻撃・尻尾薙ぎ払いを行う。
また閃光状態からの復帰時にバインドボイス【小】を伴う、またこの際の叩きつける顎には当たり判定があるので注意。。
疲労時に使った方が威嚇の率が高い。 - 毒??ダメージ(?秒)。麻痺?秒。睡眠?秒。気絶?秒。
毒は効果時間が短い割にダメージが大きく、耐性値も低いと極めて有効。
睡眠も初期耐性こそ高いが回数を重ねる毎の耐性上昇量が低く、さほど効きにくくならない。
逆に麻痺・気絶は効果時間こそ長いが、耐性値自体は高め。減気は効きにくい。 - 気絶時、足怯みによる転倒時、疲労時のローリング失敗時に、お腹と背中の二箇所で採掘が可能(要ピッケル)
転倒する度に3回まで採掘できるが、採掘中に立ち上がられると「何もありませんでした」表示になる。 - 同じエリアに2頭ウラガンキン(亜種含む)がいる場合、同一エリアに留まる時間はわずかで、
こやし玉を使わなくてもすぐに片方が別のエリアに移動する傾向がある。
攻撃パターン
火薬岩に臭気効果があること、睡眠ガスを使用しないことを除けば多くの攻撃が原種と同様なので、
対応策等は原種ページを参照。
対応策等は原種ページを参照。
- 尻尾ふりまわし
- 時計回りに尻尾を振り回し、臭気効果のある火薬岩をまき散らす。
- モーション自体は原種と同じだが、頻繁に使用してくる。
- 原種と違い火薬岩そのものがやや大きく、先に撒いた火薬岩がマップに残った状態でこの行動を取った場合、
- それを含めて連鎖するように火薬岩を配置して起爆してくる。
- ハンターの立ち位置や距離で若干変わるが、大まかな配置パターンは3通り。起爆動作を行うかどうかはランダム。
- 正面へ直線状に3個配置
- 正面へ扇状に3個配置
- 正面へ1個だけ配置
- 火薬岩は連鎖爆発するので、スタンプの間合いの外でも岩の近くにいると爆風を食らう事がある。
- 原種と違って尻尾を切断していても火薬岩を飛ばすので注意。
- 怒り中は尻尾振り回し後、高確率で即起爆してくるようになるので、足元の安全地帯も危険になる。
- 火薬岩(臭気)
- ウラガンキン亜種の尻尾からバラまかれる岩。爆発するまでフィールドに残り続けるため地味に厄介。
- 尻尾を切断していてもばら撒いてくる上に、破壊されるまで定期的に小規模の臭気ガス噴出を行い続ける。
- ウラガンキン亜種の各種攻撃が当たると爆発するほか、時間経過でも爆発する。
- 原種と違い、爆発時に臭気ガスが発生するため範囲が広い。
- 当たると吹き飛ばし&中ダメージ&回復系アイテムの使用不可になる。
- スタンプを誘発させてさっさと処理してしまうのが一番かもしれない。
- なお原種と同様、爆発のダメージでウラガンキン亜種にダメージ怯みや部位破壊が成立する事がある。
- 臭気ガス
- 身をかがめて臭気効果のある茶色のガスを噴出させる。
- 攻撃中は一切動かないため、顎および尻尾に攻撃するチャンス。
- ガード武器は「ガード強化」「抗菌」「バイオドクター」で臭気効果を無効化可能。
- 判定が2回発生する上位置によって2回目の判定が遅れて攻撃中に被弾する事がある為注意が必要。
- 爆炎ガス
- 怒り時限定行動。臭気ガスと同じモーションで、赤色のガスを噴出させる。
- 当たるとダメージ+火属性やられ【大】。やはり攻撃中は一切動かないため、顎および尻尾に攻撃するチャンス。
- ローリング
- 基本的な性能・頻度は原種と同じ。
- ただ、フィニッシュにスタンプを使ってくる場合、スタンプと同時に臭気ガスも噴出させてくる。臭気ガスは複数回発生する為、追撃の際は注意が必要。
- 連続スタンプ
- 性能・頻度ともに原種と同じ
- 単発スタンプ
- 性能・頻度ともに原種と同じ
- 強スタンプ
- 性能・頻度ともに原種と同じ
- タックル
- 性能・頻度ともに原種と同じ
- 歩き
- 性能・頻度ともに原種と同じ
- 咆哮
- 性能・頻度ともに原種と同じ
武器別簡易攻略
- 共通
- 基本は原種と同様。行動パターンの頻度にやや差がある程度で、臭気対策に消臭玉を忘れなければ問題ない。
- 臭気ガス自体はガード強化で防げるので、ガード可能な武器は一考の価値有。
- 火薬岩から発せられる臭気には注意すること。気付かずに足下にある事も。
- 「耐震」と「抗菌」or「バイオドクター」スキルが発動しているとグッと楽になる。
剣士
- 大剣
- 原種と同様。ただし強スタンプは原種ほどしてこないので、数少ないチャンスをものにする事。
- 太刀
- 原種と同様。
- 片手剣
- 原種と同様。
- 岩を設置されても、すぐに汚臭範囲から脱出可能。消臭玉の使用も素早いので特に原種と変わりになく戦えるだろう。
- 双剣
- 原種と同様。
- ハンマー
- 原種と同様。
- 狩猟笛
- 原種と同様。
- 風琴系列ならば、水属性かつ回復と耳栓の旋律があるため無難。
- ランス
- 原種と同様だが、火薬岩起爆にやや注意が必要、尻尾ふりまわしの際、火薬岩がこちらのガードをめくるような配置になることがある。
- そうなったら起爆される前にステップで早めの位置修正を心掛けよう。
- ガード強化があると汚臭ガスをガードできるので楽になる。
- ガンランス
- 原種と同様。
- ランスと同じく、ガード強化があると汚臭ガスをガードできるので楽になる。
- スラッシュアックス
- 原種と同様。
ガンナー
ガンナーは、ローリング後のスタンプの臭気ガスを喰らい易いので、原種よりローリング攻撃に注意。
- ライトボウガン
- 原種と同様。
- PT時には回復弾の持ち込みをすると良い。
- ヘビィボウガン
- 原種と同様。
- PT時には回復弾の持ち込みをすると良い。
- 弓
- 原種と同様。