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ウラガンキン
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ウラガンキン攻略
基本情報
- 鉄のように硬く突き出た顎が特徴の獣竜種で、別名「爆鎚竜」。弱点属性は水>龍>氷。
この顎をハンマーのように叩きつけて攻撃をする他、丸まってタイヤのように転がる攻撃をし、これらが主な攻撃手段となる。 - 一発一発の攻撃の隙は大きいが、その分攻撃力・威力値・気絶値が高い。
- 肉質が硬く物理攻撃に強い反面、属性攻撃と状態異常には非常に弱い。
また顎は破壊前こそ全部位で最も硬いが、破壊後は弱点である腹部並に肉質が軟らかくなる。
氷属性や龍属性に対しても弱くなるが、水属性は破壊前より通りにくくなる。 - ウラガンキンから採れる「溶岩塊」は資源の変換効率が良いため、攻略に慣れれば村の資源稼ぎとしても有用なモンスター。
状態
- 怒り
- ??秒。攻撃力アップ?、全体防御率ダウン?、行動速度アップ?。
- 怒り中は口から黒煙を吐く。移行時に合図としてバインドボイス【小】、その後左右に顎を叩きつける。
- この叩きつけは連続スタンプの前半2回と同じ動作だが、攻撃判定はかなり狭く当たる方が難しい。
- 怒り時は行動の機敏さが大幅に高まるが、反面でこちらが与えられるダメージも?倍になる。
- 疲労
- ??秒。行動速度ダウン?。罠肉×。
- 口から涎を垂らす。威嚇動作が多くなる。ローリング攻撃の終わり際で転倒する。ガス攻撃が不発になる。
- 確率で火山エリア4(採取で鉱石類が取れる所)に移動し、鉱石を食べる。成立すると時間前に終了。
- 食事中は頭周辺に当たり判定があるので注意。
- 瀕死
- 足を引きずってエリア移動。火山エリア6に逃げ、高台の上で休眠し体力回復を図ろうとする。
- この高台にはハンターは登れないが、ふもとへ移動すれば目を覚まし降りてくる。
- ガンナーなら直接撃って起こすこともできる。
- 部位破壊
- 頭部 : 顎が欠ける(怯み2回)。破壊後は頭部の肉質が非常に軟らかくなる。
- 尻尾 : 2段階破壊。1段階目で尾先の突起が欠ける(怯み1回)。斬撃/打撃/射撃問わず破壊可能。部位破壊報酬あり。
2段階目で切断可能(斬撃属性ダメージ蓄積600)。剥ぎ取り1回。切断後は尻尾振り回し時に火薬岩が飛ばなくなる。
- その他
- 落とし穴・シビレ罠の効果時間が他のモンスターと比べて長い。特に落とし穴は疲労時かつ初回だと30秒も効果がある。
- 閃光効果中はその場で威嚇・連続スタンプ・ガス攻撃・尻尾薙ぎ払いを行う。
また閃光状態からの復帰時にバインドボイス【小】を伴う、またこの際の叩きつける顎には当たり判定があるので注意。。
疲労時に使った方が威嚇の率が高い。 - 毒??ダメージ(?秒)。麻痺?秒。睡眠?秒。気絶?秒。
毒は効果時間が短い割にダメージが大きく、耐性値も低いと極めて有効。
睡眠も初期耐性こそ高いが回数を重ねる毎の耐性上昇量が低く、さほど効きにくくならない。
逆に麻痺・気絶は効果時間こそ長いが、耐性値自体は高め。減気は効きにくい。 - 気絶時、足怯みによる転倒時、疲労時のローリング失敗時に、お腹と背中の二箇所で採掘が可能(要ピッケル)
転倒する度に3回まで採掘できるが、スキル「高速収集」がなければ2回が限度。
採掘中に立ち上がられると「何もありませんでした」表示になる。 - 同じエリアに2頭ウラガンキン(亜種含む)がいる場合、同一エリアに留まる時間はわずかで、
こやし玉を使わなくてもすぐに片方が別のエリアに移動する傾向がある。
攻撃パターン
- ローリング
- タイヤのように丸まって転がってくる、ウラガンキンを象徴する攻撃。
- 軌道のパターンは決まっており、顎を持ち上げる予備動作の溜め時間で判断できる。
- 転がり始めの足元には判定がないが、いったん転がり始めると速度が速いため避けにくい。
- 攻撃判定は1回しかないため、ガード可能武器ならとりあえずガードしてから追撃に移れる。
- ガード不可武器の場合は、近距離なら足元に飛び込み、中距離なら緊急回避が安定。
- また、ローリング終了時の尻尾に当たると小ダメージ+尻餅なので追撃の際は注意したい。
- 直進:ターゲットに向かってまっすぐ転がる。横軸移動で避けられる。
- 回転軌道1:正面に転がり、途中で「よ」の字の2画目のように270度回転して進行方向を変える。直進に比べると予備動作の溜めが長い。
かなりの急旋回をしてくるため、緊急回避の方向を見誤ると轢かれることも。 - 回転軌道2:斜め前方に転がり、途中で「す」の字の2画目のように回転して進行方向を変える。軌道としては ) のようになる。
- カーブ:「ノ」の字のような軌道で転がってくる。回転軌道に比べて更に溜めが長く、転がる速度が遅め。
転がり始めに弱いホーミング(未来位置予測)があるため、同一方向に走り続けると当たりやすい。
方向を見極めて切り返すか、素直に緊急回避が安定。 - エリア6限定:地中に潜ったあと高台の上からエリア全体を「∞」字、もしくは「○」字のように転がってくる。
エリア上部から回転開始した場合はエリア最右端付近で、エリア下部から回転開始した場合はエリア中央下部で回転終了。
上位まではエリア入口が安全地帯で、転がり終えると確定で威嚇動作を行う。 - スタンプ:G級行動。普通に直進し、一定距離を進んだ後に強スタンプを放つ。予備動作の溜めの時に頭を左右に振るため判別は可能。
回転にはホーミング機能があるうえ、フィニッシュのスタンプはガンナーでは即死クラスのダメージを食らうので用心したい。
広範囲への震動が厄介だが、攻撃後は通常のローリングより大きな隙ができるため、回転回避や耐震でやり過ごすことができれば攻撃チャンスとなる。
ただし、それを狙ってスレスレで避けようとするとスタンプの左右への衝撃波に巻き込まれることもあるため注意。
ちなみにこのタイプの攻撃に限り、疲労時でも転倒しない。
- 連続スタンプ
- 頭を左右に振りつつ、前方へ踏み込みながら顎を地面に打ち付ける。
- 顎自体の判定はほぼ見た目通りで狭く、真正面に居ると当たらないので前転で抜けられる。
- なお、顎の周囲に狭い範囲ではあるが衝撃波も発生。直撃より若干ダメージが低い。
- 頭を大きく振る上に、1発目と3発目に90°近い位置修正を行ってくるため横に避けると当たりやすい。
- 特に、怒り時は3発目で大きく修正を行うので危険。真後ろに大きく下がるのがもっとも安全。
- 4回叩き付けるが1回でもガードしてしまえばそれ以降の判定は消滅するため攻撃のチャンス。
- 単発スタンプ
- 唸り声をあげ、2,3歩前進しながらスタンプを1発だけ繰り出す。
- 移動と区別がつけ辛く、頭部狙いで攻撃していると被弾しやすい。
- 前進した時点で前転すれば攻撃範囲外に抜けられる。
- 強スタンプ
- 顎をゆっくりと持ち上げ、地面に強く叩き付ける。顎付近に衝撃波、広範囲に震動判定がある(前作よりも広い)。
- 衝撃波の判定は腹付近にまで及ぶ。回避性能があっても腹下にいる場合は離脱しないと当たってしまう。
- 攻撃後はウラガンキン自身も長く硬直するため、【耐震】スキルがあると格好の攻撃チャンスになる。
- 震動でふらついても追撃を食らう事はないが、周囲に火薬岩があると爆発するので注意。
- なお、タイミングはシビアだが、回避で震動をやり過ごす事も可能(【回避性能】無しでもOK)。
- 戦術に組み込むには要練習。ちなみに震動判定はワンテンポ遅れて発生する。
- 尻尾振り回し
- 時計回りに尻尾で薙ぎ払うように攻撃してくる。予備動作が大きいので避けやすい。
- 尻尾が振り回されると同時に火薬岩がばら撒かれ、これに当たると小ダメージ+ぶっ飛ばし。
- 尻尾を切断していれば火薬岩は飛んで来なくなる。
- 足元のあたりが安全地帯になる。
- タックル
- 獣竜種全般に共通したモーション。
- 半歩後ろに下がった後、緩慢な動きで背中を前面に押し出してタックルする。
- ターゲットが至近距離に居る場合のみ使用し、火薬岩がエリア内にある場合や
- 他にハンターやチャチャ/カヤンバが居る場合は、スタンプやローリングを優先して行うため使用頻度はかなり低い。
- ハンターが腹下に張り付いている時に使ってきやすく、視界の悪さも加わって回避は困難。
- 回避性能付きでタイミングよく回避を行わないと避けるのは厳しめ。
- 掬い上げ
- 噛み付きのモーションで首下の辺りを掬い上げる。ダメージは高くないが当たると吹き飛ばされる。
- 尻尾も大きく振られ、こちらは当たると尻餅。
- 歩き
- 通常の歩き時の顎に攻撃判定がある。ダメージは小さいものの、当たると尻餅。
- 睡眠ガス
- 身をかがめて体全体を包むように白色のガスを噴射する。「ガード強化」がないとガードできない。
- ガスに当たると動きが鈍り、しばらくすると睡眠状態になる。
- このガスで眠ったターゲットをローリングか強スタンプで追撃する。
- 前後方向の攻撃範囲が狭いので、頭や尻尾へ攻撃するチャンス。
- 離脱できない場合、足元に逃げ込んでローリングが頭上を通過してくれるのを願う選択肢もあるが、
- 強スタンプでの追撃は位置補正を行って当ててくるため、腹下で眠ると確実に被弾してしまう。
- 睡眠状態になるまでは若干の猶予時間があるため、その間に元気ドリンコを使用するのが確実。
- チャチャ/カヤンバに起こしてもらうこともできるが、予備動作が見えたら素早く離れるのが最良。
- 火炎ガス
- 怒り時、睡眠ガスの代わりに使用する。
- 身をかがめて体全体を包むように赤色のガスを噴射する。当たるとダメージ+火属性やられ【大】。
- 威力が大きく、判定が2回発生するためガードする際にも注意が必要。
- 睡眠ガス同様、前後への攻撃範囲は狭い。
- 咆哮
- ハンターを発見時と怒り状態移行時に使用。
- 顎を大きく持ち上げ、バインドボイス【小】効果の咆哮を放つ。回避性能なしでもフレーム回避可能。
- 咆哮後は必ず向かって斜め左→斜め右へと連続スタンプを放つ。
- 連続スタンプにはかなり当たりづらいものの攻撃判定がある。当たると小ダメージ+ふっ飛ばし。
- 火薬岩
- ウラガンキンの尻尾からバラまかれる岩。爆発するまでフィールドに残り続けるため地味に厄介。
- ウラガンキンの各種攻撃や歩行時の脚が当たると爆発し、吹き飛ばし&中ダメージ&火属性やられ【小】。
- 爆発によるダメージはウラガンキン自身にも通る(爆発エフェクトが発生し、部位破壊が成立することもある)。
- ハンターの攻撃でも何度か当てれば爆発させることができるが、特にメリットはない。
- 突き上げ
- ウラガンキンの出現時、または休眠から起きて地面から出てくる際にダメージ判定がある。当たると小ダメージ&気絶確定。
- 移動ルート上には土埃が出る上に出現位置は毎回固定なので、よほど棒立ちしていない限り当たらない。
武器別簡易攻略
- 共通
- 顎の肉質が非常に硬く、破壊には大タル爆弾などの肉質無視攻撃、水・龍・爆破属性攻撃が有用。
- とりあえず周囲に大タル爆弾を置いておくとローリングやスタンプなどで勝手に起爆、被弾してくれることも多い。
- 弱点属性は水>龍>氷。弱点部位は腹。破壊後の顎は龍>氷>水となり、弱点部位も顎≧腹。
- スキルは「耐震」があると攻撃回数を増やせる。
剣士
顎の肉質が非常に硬く、斬れ味ゲージが打撃では青以上、斬撃は白以上ないと弾かれてしまう。顎の破壊後は斬れ味ゲージが緑でも弾かれなくなる。
破壊には武器を使うより、罠+爆弾が良い。武器で破壊するなら肉質無視・属性・弾かれ無効攻撃で、「心眼」や「属性攻撃強化」や「ボマー」のスキルがあると楽。
剣士なら「耐震」か「回避性能」があると非常に楽になる。
破壊には武器を使うより、罠+爆弾が良い。武器で破壊するなら肉質無視・属性・弾かれ無効攻撃で、「心眼」や「属性攻撃強化」や「ボマー」のスキルがあると楽。
剣士なら「耐震」か「回避性能」があると非常に楽になる。
- 大剣
- 抜刀攻撃で尻尾か、弱点の腹を狙っていこう。先に尻尾を切断すると腹への攻撃が当てやすくなる。
- 強スタンプの振動範囲外から走りこんで抜刀溜め斬り3、ガス攻撃時も溜め斬り3と溜め攻撃チャンスが多い。
- (振動発生前から溜められる「耐震」か、溜め時間が短くなる「集中」があれば安定する)
- ガス攻撃も尻尾の先端には攻撃判定はないので尻尾の先端まで移動してから溜め斬りを当てていこう。(尻尾切断後も可能)
- 4連スタンプ時は回り込んで抜刀攻撃を適当に当て、すぐ納刀して次の機会を待とう。
- 強スタンプは抜刀ガードでやり過ごして、Rボタンを離さずに前転回避で接近すると攻撃チャンスにできる。
- 顎の部位破壊を狙わなければ比較的楽な相手。
- 破壊する場合は、溜め斬りに斬れ味補正が付いているため溜め3なら緑ゲージでも弾かれないで顎を攻撃できる。
- とは言えガス攻撃中くらいしか狙う機会はないので、破壊は落とし穴と大タル爆弾(G)が最も楽。
- 水属性値が高いカタラクトソード派生なら、わざと弾かれを利用した餅つき攻撃で案外早く壊れたりする。疲労中などを狙っていこう。
- 太刀
- 無理せず側面or後方に回り込みつつの脚&尻尾狙いで十分。
- 初めは尻尾を狙い、抜刀踏み込み斬りで尻尾を斬ったら足を突き→斬り上げ→移動斬りで狙い転倒を誘発。
- ただサイズが大きいと太刀でも尻尾を斬り辛くなるので、大きい個体の尻尾切断は諦め、転倒時の攻撃のみで部位破壊を狙おう。
- 転倒したら気刃斬りでダメージを稼ぐ。顎を気刃斬りで攻撃し、部位破壊狙ってもよい。
- 腹下は視界が悪くなる&ガスから逃げられない&スタンプに巻き込まれるといった危険要素が一杯あるので、
- 腹下に潜り込むのは基本的に避けよう。
- なお、顎破壊前の怒り時は一撃離脱を心掛けよう。無理に2回斬りかかると
- 振り向いたウラガンキンの顎に当たってしまい大きな隙を晒してしまうことがある。
- 顎の位置が低いので移動斬りで当たってしまうこともあるため移動する方向には注意。
- 片手剣
- 必然的に腹や脚を狙うことになる。
- 尻尾を狙う場合通常ではほとんど届かないため、転倒させた後や疲労時ローリング後の隙を狙うのがベスト。
- 盾コンボが弾かれ無効であるが、属性は乗らないし片手剣らしく顎は爆弾で壊したほうが良いだろう。
- しかし補正の関係で、斬れ味紫で顎に弾かれない唯一の武器なので紫ゲージがある程度あるのであれば斬撃で破壊できる。
- 水属性の通りもいいので武器次第ではすぐに破壊できる。
- 毒の耐性がかなり低く、効果時間こそ短いがダメージが大きく設定されているため非常によく効く。
- 部位破壊を狙わないのなら毒属性武器を使うのも一つの手。
- 双剣
- 顎の破壊を優先したい場合、爆破属性よりも水か龍属性が高い武器の方がよい。
- 「耐震」があると強顎スタンプ後などに攻撃のチャンスが増えるのでおススメ。
- 乱舞と(鬼人化中の)回転斬りは弾かれ無効のなので、他の武器よりも顎の破壊は容易。
- 睡眠ガス(火炎ガス)、強顎スタンプ、尻尾振りまわし、連続スタンプなどの隙に乱舞をキッチリ入れて、さっさと顎を壊してしまおう。
- 顎の破壊が終われば、堅い部位がなくなるので、一気に楽になる。
- 足元を攻撃する場合は腹の下(脚の間)に潜り込んでしまわないように注意。各種ガス攻撃、顎攻撃を避けづらくなる。
- ガス攻撃は頭方向の範囲が狭いので、顎に乱舞可能。。まずは慎重に近づいて間合いを覚えよう。また、尻尾も下がるのでこちらも乱舞のチャンス。
- 尻尾への攻撃は片手剣と同様でかなり当てにくい。シビレ罠や転倒時を狙うのがベターだが、切断前の部位破壊までなら爆弾を使うのもアリ。
- ハンマー
- 硬い頭部は弾かれ無効の溜め2や溜め3スタンプ、もしくは大タル爆弾で早めに破壊してしまうのがお勧め。
- 顎を砕いてしまえば積極的にめまいも狙えるようになる。
- 強スタンプ、なぎ払い後、ガス攻撃中に頭部に溜め3スタンプが入る。攻撃範囲内に火薬岩がある場合は離れよう。
- 連続スタンプ後は頭部に当てたくなるが、運が悪いと二度目の連続スタンプを食らってしまう。
- 強スタンプに比べて攻撃後の隙も少なめなため、慣れないうちは諦めたほうがよいかもしれない。
- また、ガス攻撃中は尻尾の位置も下がるために攻撃しやすい。
- 尻尾の先端に当てるようにすればガスも当たらないので、オトモに注意が向いている場合は尻尾に攻撃を集中させてもよい。
- 狩猟笛
- 弾かれ無効が強力。肉質を気にせず、ガンガン顎を狙おう。
- パーティプレイ時なら、顎破壊→弱点露出&めまいで仲間に貢献できる。
- 早々に部位破壊するために、「破壊王」を付けるのもいいかもしれない。
- 同じ打撃武器のハンマーと比べると、自己強化することですべての攻撃が弾かれ無効になるため、小さい隙にも叩きにいけるのが魅力。
- 狙いたい位置である顎が同時に敵の強力な武器なので正面にいる時間は減らしたいのだが、
- モーションの短さを踏まえると、この点でもハンマーよりも有利である。
- リーチの長い武器でもあるので、ガス噴射中の顎・尻尾を狙うことも容易。
- ただし、やはり瞬間火力では到底ハンマーに追いつけない。細かい隙を逃さず、攻撃を重ねていこう。
- ランス
- 震動は「ガード性能」で対処できるので、「耐震」は不要。
- まずは脚を狙ってダウンを狙い、ダウンを取ったら腹を狙う。尻尾切断もダウンを取れば簡単にできる。
- どの攻撃も予備動作がわかりやすいのでカウンター突きをどんどんぶち込もう。
- 火炎ガスは2回判定があり、カウンターは狙い難い。火炎ガスはおとなしくガードまたは回避が無難。
- 催眠ガスは「ガード強化」があれば、1回判定なのでカウンター突きのチャンス。
- 連続スタンプは1段目をガードすれば、残りは判定を失うの3段突きのチャンス。
- 動きが遅く攻撃チャンスはいっぱいあるので落ち着いて隙を突こう。
- 強スタンプ時に前に回りこむのが間に合わないときはガード前進でスタンプと振動をまとめて受け止めつつ盾攻撃を狙うのも一つ。
- 罠+爆弾を利用して顎を破壊してしまえば顎も大きな攻撃チャンスにもなる。
- ガンランス
- 基本はランスと同じ。脚を狙って転倒から一気に畳み掛けるのが地味ではあるが楽。
- ガード性能・心眼・砲術王・回避距離・ガード強化などが推奨。
- 砲撃→クイックリロード→叩きつけで弾かれを気にせず顎を狙うことも容易である。
- 1段目をガードすれば、残りは判定が無い攻撃も多いので、竜撃砲なども当て易い。
- 心眼ありなら、直接顎に斬り上げ溜め砲撃で壊すのが楽。慣れてきたら、振り向きに合わせて溜め砲撃or竜撃砲でも良い。
- 尻尾には斬り上げと上方突きが楽に届くので、小さな隙に確実に当てていこう。
- きっちり動きを見て対応できれば戦うのはそれほど辛い相手ではない。
- スラッシュアックス
- 弾かれ無効効果のある剣モードがあるため硬い部位にも攻撃しやすく、相性はよい。
- 不用意に顎に攻撃するのは危険。通常は脚や下腹部を攻撃し、連続スタンプ後やガス攻撃中の隙・威嚇動作中などに顎を攻撃する。
- ウラガンキンは小刻みに移動するため尻尾を狙える機会は多くなく、また尻尾の耐久値が高いこともあり切断しにくい。
- 普段は無理に尻尾を狙わず、疲労時にシビレ罠にかけるなどして一気に破壊してしまおう。
- 張り付ける時間は長くないので、攻撃を欲張らずに剣モードで腹より後ろに踏み込んで1,2撃ずつ攻撃し、
- 転倒時などの大きな隙には柔らかい部位を攻めれば、さして苦労せず討伐することができる。
ガンナー
ローリンク以外の移動速度が遅めなので、剣士よりも比較的安全で簡単に部位破壊が出来る。
属性攻撃の強化、貫通弾/矢強化を優先的に発動したい。調合分も持ち込んで水or龍属性攻撃主体にすると良い。
毒耐性も低めで毒ダメージの効果も大きいので、毒弾/ビンが使える武器は持ち込むと良いただろう。
貫通属性が攻撃手段ならば、頭から胴を通すように攻撃することで弱点の腹への大ダメージが狙える。
次点で破壊後の顎が狙いやすい。散弾/拡散・通常/連射ならばこちらに当てると良い。
ローリング対策には回避距離があると便利。
属性攻撃の強化、貫通弾/矢強化を優先的に発動したい。調合分も持ち込んで水or龍属性攻撃主体にすると良い。
毒耐性も低めで毒ダメージの効果も大きいので、毒弾/ビンが使える武器は持ち込むと良いただろう。
貫通属性が攻撃手段ならば、頭から胴を通すように攻撃することで弱点の腹への大ダメージが狙える。
次点で破壊後の顎が狙いやすい。散弾/拡散・通常/連射ならばこちらに当てると良い。
ローリング対策には回避距離があると便利。
- ライトボウガン
- 水冷弾を速射ができるロアルストリーム派生を、続いて滅龍弾を速射でき氷結弾も撃てるイビルマシーン派生を推薦。
- 調合素材も持っていけば属性弾のみでの討伐も十分可能。属性ダメージが通りやすさから、貫通弾や毒弾を主体に挑むのとでは難易度に大きな差が出る。
- 主に振り向き後や、連続スタンプをバックステップで避けた後に水>龍>氷の優先順位で顎に叩き込んでいこう。
- 顎の破壊後は狙えるなら腹を、そうでないなら狙いやすい顎を引き続き攻撃していこう。顎破壊後は水は尻尾や腹を、龍・氷は頭を狙った方が効率がいい。
- 怖い攻撃はローリングくらいだが、斜め前に移動すれば軌道を変えたローリングでも容易に回避できる。
- ヘビィボウガン
- 連続スタンプは真後ろを向いて前転、ローリングは左右斜め前に歩くだけでも回避できる。
- どうしても苦手なら、ローリング対策にシールドを付けるのも手。
- 水・龍・爆破弾の撃てるボウガンならば優先して顎を破壊してしまおう。
- 属性弾が切れる頃には顎の部位破壊も終わっているので、振り向きに合わせて顎へ通常弾を撃つか、貫通弾を体を通すよう撃てばよい。
- なお、属性弾の余りは尻尾の部位破壊にでも使うと良い。
- 弓
- オススメ武器はスポンギア。ウラガンキン程の巨体ならば貫通矢との相性は最高とも言える。
- 上位ではアメジストギアへ強化すれば毒ビン強化のオマケ付きで毒ビンが使用可能になるため、更に楽になる。
- 肉質が硬い顎でも属性が通りやすいので、顎の部位破壊も可能。
- しかし防御力の問題で一撃当たればピンチになるので、過信は禁物どころか絶対当たってはいけないのは当然。
- G級以降はローリング攻撃に超追尾が追加、さらに繋いでスタンプ攻撃を行うので注意。
- 距離をとって戦う関係上、拡散矢は安定しない。貫通矢強化や回避距離UPなどが安定した狩猟ができるだろう。溜めるチャンスを増やす為「耐震」「耳栓」も有効。
コメント
- 顎はG級だと紫ゲージの斬撃すら弾かれます -- 名無しさん (2011-12-31 14:19:18)
- G級からのローリング顎スタンプは怒り状態だと
防御300体力150を一撃でした。 -- 名無しさん (2012-01-05 03:05:36) - ローリング顎スタンプはガンナーには思った以上に脅威ではないかと。
完全に横にかわしたように見えても振動は結構届くので、よけたはずなのに当たる。
ちなみに亜種の方だと防御280だったが振動でほぼ即死した。原種はどうだろう。 -- 名無しさん (2012-01-08 09:37:32) - 大剣の攻略の部分、強スタンプの際に振動範囲外から走りこんで~ってあるけど今作だと範囲広いから溜め3間に合わないよね?
-- 名無しさん (2012-01-11 00:40:49)
- モガの森に出現した際には、尻尾を振り回したときに火薬岩が飛んできません。 -- 名無しさん (2012-01-25 11:30:15)
- ↑7
G級ガンキンの顎、斬れ味紫の片手剣の斬撃で弾かれないが?
皇剣アークカリオン、匠スキル、もちろん心眼はなし。
高難度のガンキン3頭連続狩猟クエですべて顎破壊している。 -- 名無しさん (2012-01-26 19:21:13) - ↑片手剣は切れ味補正で弾かれにくくなってるだけかと。
大剣だと紫ゲージで弾かれました。 -- 名無しさん (2012-01-29 20:40:18) - ↑失礼、そのようで。 ついでに検証したのだが、太刀、大剣共に中腹ヒットでも弾かれる。
太刀練気ゲージ点滅、大剣溜め斬り1は弾かれず。
3rdと同様であれば、斬れ味補正わずか1%の差で片手剣は弾かれないことに(汗
-- 名無しさん (2012-02-01 20:18:11) - G級専用のローリングスタンプですが、どうやら最後のスタンプを当てるように回転時の距離調整が行われるようで
距離が近ければ回転の移動幅が短く、遠ければ強い移動幅で長いようです。
そして丁度一回転した時にスタンプへ派生するようで、スタンプのタイミングは固定のようです。
なので予備動作が見えたら回り込もうとせず離れるように移動し最後のスタンプを回避すれば無傷でやり過ごせました。
-- 名無しさん (2012-02-03 17:13:55) - 大剣での攻略に少し追加です。ローリングの後の隙は、振り向き前に懐に潜り込むとかなりの確率でガスかタックルをしてきます。なので振り向き後、腹と尻尾の付け根あたりを切るのが安全です。 -- あまてん。 (2012-02-17 23:49:27)
- ローリングスタンプですが、ヘビボで回転回避を試みていますが、後ろ足の後方付近もシッカリ衝撃が当たります。
感覚的には顎の真正面が範囲が狭い様に感じます。 -- 名無しさん (2012-03-01 03:38:20) - ↑↑スタンプではなく顎らへんに判定がかかったはず。記憶違いだったらすみません。 -- 名無しさん (2012-03-01 14:33:24)
- 咆哮時の2回スタンプはMH3では普通に弱スタンプぐらいの範囲が判定だった
ただダメージはローリング終了時の尻尾並の弱さ。吹っ飛ぶけど
P3や今作では判定が消失したものと思ってたんだが…顎の真下だと当たるのかな -- 名無しさん (2012-03-01 15:06:09) - 6でエリア全体のローリングを行なってきた時、安置つぶしの軌道を確認しました。
途中から一直線で安置にいるプレイヤーを狙ってきたような軌道でしたが、安置潰しかプレーヤー狙いかわからなかったので、とりあえず上位まで安全としておきました。 -- 名無しさん (2012-03-05 14:40:18)
- ↑↑村下位で、左の入り口付近(マップで見て入口の下)で当てられたのを確認しました。
ただ自分のいた位置が悪くなかったという保証もできないので、左右両方の入り口で複数回の検証を要します -- 名無しさん (2012-03-11 04:25:04)
- イベクエの極小個体が使うためスタンプは亜空間としか思えないほどに判定が広い
尻尾の後ろに避難したのに直撃扱いにされた -- 名無しさん (2012-04-03 15:59:32)
- 睡眠/火炎ガスはP3では振り向かずに使ってきましたけど、3Gでは振り向かず使う時と振り向いて使う時があります。
トライでもそうだったのかは、やってないので分かりませんが -- 名無しさん (2012-05-20 11:57:33)