21世紀深夜アニメバトルロワイアル@ウィキ

誤解~だんぜつ~

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誤解~だんぜつ~ ◆x/rO98BbgY



ゆったりと、景色が流れていく。
かっぽかっぽと、どこか牧歌的な音を聞きながら、要咲良は馬の背中に揺られていた。
ここは本島と離れ小島とを繋ぐ、長い長い橋の上。
橋の造りは割と近代的で、鉄筋コンクリートで組み上げられた道路は、巨大な馬とゴリラが連れだって歩いていてもビクともしない。


…………。
そう。ゴリラである。


夜の闇を振り払い、徐々に明るくなっていく世界の中。
咲良は馬の手綱を引き、先導して歩く同行者をよく観察する。

やや前傾姿勢で、拳を路面に突きながら進むナックルウォーキング。
見事に禿げあがった頭部を除いて、体中に生えそろったしなやかな黒毛。
それはどこからどう見ても、ブラックバックと呼ばれる年若いゴリラの姿であった。
その太い首に嵌められた銀の光沢は、このゴリラもまた殺し合いの参加者である事を示している。

「うーん……」

咲良は額を抑え、首を小刻みに振る。
それはこの受け入れがたい現実を受け入れる為に、必要なジェスチャーだった。

咲良がこのゴリラと出会ったのは、先程まで居た離れ小島だ。
そこでカツアゲしようとしてきたゴリラを、旧知の間柄であるらしき竹之内が、タイマンを張った末に友情を復活させた……
というのが咲良の勝手な解釈であったが、実際のところどうなのかは、よく判らない。
なにせゴリラは、喋らない。
喋らないが、まるで人間並みの知能を備えているかのようなゴリラの挙動は、余計に咲良を混乱させている。

ゴリラとは、ボクシングの真似事をするような生き物なのだろうか。
ゴリラとは、馬の手綱を引いて歩くような生き物なのだろうか。
ゴリラとは、人との間に友情を結べるような生き物なのだろうか。

判らない。
竜宮島の外を知らず、ゴリラを情報としてしか知らない咲良には、判断する事が出来ない。

だが、乗り物が苦手なスキンヘッドの不良と、人語を解するゴリラと、どこまでも走って行けそうな逞しい馬。
そんな不思議な一行と一緒にいる自分が少しおかしくて、咲良はくすりと笑いをこぼす。
殺し合いの舞台が、一転してメルヒェンの世界に変わったかのようだった。
そう考えると、咲良はそれまで持っていた不安と恐怖を、拭い去る事が出来た。

フェストゥムとの戦いの中で、自分の弱さを自覚してしまった咲良は、死ぬのが怖かった。
この殺し合いに巻き込まれて、いきなり大勢の人が死んでいるのを見た時は、自分もああなるのだと宣告されたような気持ちになった。
それで怖くて怖くて怖くて。
父親のような誰かに、守ってもらいたくて。
追ってきた竹之内が実はいい奴だと判った時は、凄く嬉しかった。
もしかしたら、このまま助かるんじゃないかと仄かな期待を抱いた。

だから、咲良はゴリラも信じたかった。
先刻の竹之内とゴリラのタイマンには、どこか一騎と剣司の決闘に通じる雰囲気があった。
柔道を学んでいるとはいえ、女の自分には、よく判らない世界。
だが、きっと男連中って奴らは、あれで通じ合えるのだろう。

「にしても……こうして馬に乗せられて、楽させて貰ってるとお姫様にでもなったみたいな気分……
 って、ガラじゃねーって」

相変わらず竹之内が気絶している為、咲良はケラケラと笑いながら、セルフつっこみを入れる。
だが、言葉ではそう言いながらも、女として大切に扱われているようで咲良は気分が良かった。
剣司もこれくらい、女の扱いが上手ければなぁと咲良は思う。
ゴリラに負けてるってどうなんだ実際。

(ホント、あいつと来たら臆病で情けなくて目立ちたがり屋で女好きで……。
 あ!? ふわぁ……)

物思いにふけっていた咲良の目に、強い光が飛び込んできた。
眼下にある海面に、昇りかけの太陽の光が反射したのだ。
橋の土台にぶつかって砕け散る波の飛沫に、小さな虹の輪がいくつも掛かる。
そんな美しい光景を咲良は眼を細めながら見やり、磯の空気を胸一杯に吸い込んだ。
穏やかな雰囲気の中、束の間だけ咲良の意識は生まれ育った竜宮島へと飛んでいた。
だから咲良は、いつの間にかゴリラが立ち止まっていた事にも気付かない。


咲良がそれに気付いたのは、ゴリラの大きな手が気絶した竹之内の禿頭を掴み、馬の上から引きずり降ろしてからだった。
気分が悪そうに呻いていた竹之内を休ませる為かと思ったが、違う。
ゴリラは、馬上の咲良に見せつけるかのように六角形の金属を掲げると、それを身の丈をも超える巨大なナパーム弾に変えたのだから。

まるでファフナーが扱うかのような、巨大な弾の出現に咲良は息を呑む。
これこそは、ゴリラがなにげなく立ち寄った遺跡の深部で発見したナパームの武装錬金「ブレイズオブグローリー」。
正しく取り扱えば、使用者の肉体を炎に変え、あらゆる物理攻撃をシャットアウトするという攻防一体の錬金の兵器であった。
その巨大な焼夷弾の、太ましい胴体部分に竹之内を抱きつかせて、ゴリラは学生服を裂いて作った紐でそれを固定しようとする。

「な、なにやってんのよっ!?」

さすがに只ならぬ雰囲気を感じ取り、咲良が馬上から降りるが、ゴリラは作業を止める気配すら見せない。
よく事情が飲み込めぬものの、咲良はそれを止めさせようとして、竹之内が取り落とした核鉄を拾ってゴリラのように高く掲げる。

が、ゴリラの核鉄に起こったような変化は、こちらの核鉄には何も起こらなかった。

「うそ、なにこれ不良品!?」

狼狽する咲良を尻目に、予めそれが何の変化もしない事を知っていたゴリラは悠々と作業を進める。

実際の所、咲良が持っている武装錬金は不良品などではない。
この会場には、錬金の戦士が持った場合だけ、それに反応して各々の武装を再現する通常の核鉄と、
ブレイズオブグローリーのような武装を固定再現するアナザータイプの核鉄の二種類があり、咲良の核鉄は前者だというだけだ。

だが、それを知らないものにとっては通常の核鉄はただの回復アイテムであり、その効力は傷を負う者でなければ判らない。
よく竹之内を観察していれば、顔面の出血と腫れが完全に引いている事に気付いただろうが、咲良もゴリラもそれには気付かなかった。

だから咲良は、こう思ったのだ。
ファイトマネーだなんて、とんでもなかった。
この二つの核鉄は、自分はこんなにもデカい逸物で、お前はどうしようもない不良品だと言う、ゴリラなりのメッセージだったのだ。
弱肉強食の自然界において、敗者に分け与えられるものなど、あるはずもなかったのだと。


――であれば、今の二人の関係は、友好関係などでは有り得ない。

それに気付いて、咲良は腰が抜けたようにぺたりと尻を地面に落とし、じりじりと後退っていく。
これから起こる出来事を見たくないというかのように。

そんな咲良の様子を満足げに見える表情で見やってから、ゴリラは島中に轟くような大声で吼える。
激しく胸をドラミングして己を鼓舞すると、竹之内を括りつけた巨大なナパーム弾をゆっくりと持ち上げる。
はちきれんばかりに膨張する、逞しい筋肉。
顔を真っ赤にしながら頭上までそれを持ち上げると――ゴリラは海面に向かい、そのナパーム弾を投げつけた。

着弾。

そして爆発。

水中にて炸裂した火球が、地鳴りのような振動音と共に、海面を高く高く持ち上げる。
そして上空まで持ち上げられた海水は、降り注ぐ小雨のような水滴となって、ゴリラたちを強く打ち付けた。

もちろんそんな爆発を受けて、橋の土台もただで済むはずがない。
鉄筋は飴のようにぐにゃりと曲がり、橋全体が鳴動するかのように大きく震える。
アスファルトには間延びしたかのように罅が入り、断裂している箇所さえもある。

「あ……あ、ああ……」

橋の欄干に抱きついて、その衝撃に耐える咲良。
馬はその巨体を踏ん張らせて耐えており、ゴリラは自分が引き起こした災害になぜかびっくりして驚いているようであった。
幸いにも振動が落ちついた後、橋が即座に落ちる事はなかったが、橋の中央の土台は完全に用を成さなくなっていた。
両端からの支えられる力で、かろうじて橋としての機能を保っている形だ。
早急にここから去らなければ、命が危うい。
だというのに、咲良は腰が抜けたのか、立ちあがる事も出来ない有り様であった。

「く、来るな……。来るなよぉーっ」

そんな少女の元に、驚きから立ち直ったゴリラが、四足歩行で迫る。
先程までのユーモラスな印象は咲良の中から完全に消え失せ、その獰猛な野生の姿に短く悲鳴を上げた。
巨大な掌が振りあげられて、咲良は思わず眼を強く瞑る。
が、覚悟していたような痛みはなかった。

なぜならゴリラの手は――咲良の重ね着した私服を、毟り取っただけに留まっていたのだから。

「~~~~っ!!!!」

上着を毟り取られ、冷たい地面に押し倒されて咲良はもはや声もなかった。
至近距離まで近付いたゴリラの表情が醜悪に歪む。
咲良はその眼に命の危機を感じて――

いや、違う。
それは殺意に塗れた眼ではなかった。
極限の状況を前に、覚醒した咲良の本能が、それを鋭敏に嗅ぎ分ける。
このゴリラには、咲良を殺すつもりなどないのだと。

激しく匂い立つのは、雄の獣臭。
ゴリラの眼に浮かんでいたのは、雄としての欲望の色であった。
『雌として』の自分が求められている事に咲良は気付いて

「イ、イヤアアアアアアアアアア!!」

絹を裂くような悲鳴を上げた。

露わになった咲良の肢体は、同世代の女子と比べれば発達した肉感的なものであったが、ゴリラにとってはさほど興奮材料になる肉体ではない。
彼はもっと、こう、自分よりもでかいケツを持つ雌が好みなのだ。
だが、この場合、他の雄から奪い取った雌であるという事実が、ゴリラに凄まじい興奮を与えていた。

ゴリラの群れは、通常一匹の雄と、数匹の雌からなるハーレム型でもって形成されている。
たった今始末をつけて、他の雄から奪い取ったばかりの咲良は、ゴリラにとっては誇るべき戦利品――。
自分のつがいとなるべき初めての雌として認識されてしまったのだ。

年頃の少女としては、単なる死以上の悪夢とも言えるゴリラからの求愛。
だが、見渡す限り人っ子一人いない長い橋の上。
この悲劇を止められる人物など誰一人いないのか。
いくら法が及ばぬバトルロワイアルの地とはいえ、このような無法が許されるというのか。

否。
断じて否。

我々は知っているはずだ。
このような無法を決して許さない、美と正義の使者を。
乙女の危機を知れば、風のように現れる、英雄の名を。

さぁ、呼びかけようではないか。
我々の待ち望む、英雄の名を。





「うむ、美味い!!」

ここは離れ小島のストリートに面した、とある牛丼チェーン店。
掲げられたのぼりに書かれた、メンマの三文字に吸い寄せられた趙子龍はカウンターに座り、手ずから盛り付けた
『食べラー・メンマ牛丼』を食していた。
ちなみに特盛りサイズであった。

肉などおまけであると言うかのように、たっぷりと盛り付けられたメンマが嬉しい。
趙子龍は口内でコリコリシャキシャキと弾けるかのような、絶妙なメンマの歯応えを楽しんでいた。
トッピングとして乗せられた、ガーリック風味のラー油がまた合う合う。
香ばしい、ちょっと辛めのソースのおかげで、いくらでも腹に入りそうだった。

趙子龍は忽ちの内に一杯食べ切り、椅子から立ち上がると――

再びカウンターの中へと侵入する。二杯目のメンマ牛丼を食べる為に――――。

【一日目 B-2 牛丼チェーン店内 早朝】

【趙雲@真・恋姫†無双】
[状態]:健康
[装備]:ヘルメスドライブ@武装錬金、パピヨンのマスク@武装錬金
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~1
[思考]
基本:美と正義の使者として振る舞う
1:ヘルメスドライブの扱いに慣れる
2:あの三人組は……あの様子なら問題あるまい

備考※ヘルメスドライブを上手くコントロールする事が出来ません





身につけた衣服を全て毟り取られて、咲良の身体は濡れたアスファルトの上に横たわっていた。
黒髪と対比を為すかのように白い肌が、早朝の淡い光を浴びて透き通るように輝く。
びっくりするほど優しく触れられた肌に走るのは、背筋を貫くような悪寒か、それとも――。
判らない。
そんな判断が出来る状態ではなかった。
咲良に理解出来るのは、これより執り行われるのは、人倫を無視した悪魔の宴だと言う事だけだ。
そんなものを受け入れてしまえば、もはや二度と母親の前に出る事も叶わなくなるだろう。

(でも――コイツを受け入れれば、あたしは殺されずに守ってもらえる……)

死ぬのが怖かった。
死んで、どこにもいなくなってしまう事が怖くて怖くて堪らなかった。
このゴリラは強い。
それはこの弱肉強食の掟が支配する世界では、まごうことなき美点である。
彼女の前で屈強なる力がある事を証明したこのゴリラに、幼馴染の少年では叶うはずもない。
彼ではたちまちのうちに、このゴリラに捻り殺されてしまうだろう。
しかし、それでも――。

『一騎より強くなって、咲良の事守れるようになるから』
「ヤ、ダ――!!」

あの祭りの日に言ってくれた、剣司の言葉。
咲良は、その剣司の言葉を信じたかった。
咲良を守ってやると、咲良の為に強くなると言ってくれた言葉を、信じたかった。

だから、絶望に脱力していた腕に、力が戻った。
手の中に握りしめた核鉄。
それを握った拳で、ゴリラの鼻先を強く打つ。

「~~~!」

だが、通じない。
完全に不意を打ったその一撃は、ゴリラを気絶させるどころか、悶絶させる事さえ出来ない。
寝転んだ不利な体勢からでは、腕の力だけのパンチしか放てない。
興奮しきったゴリラを怯ませるには、もっと強い攻撃が必要なのだ。
それでも諦めずに、咲良は何度もゴリラの顔面を殴りつける。

「この……っ。どけよっ、どけーーー!!」

それを優位な体勢から余裕であしらっていたゴリラの身体が、突如、車にでも撥ね飛ばされたかのように宙に浮く。
咲良の攻撃の効果などではない。
もっと強大な筋力を持つものでなければ、そんな事は出来ない。

「こ、黒竜号……お前、あたしを助けてくれるの?」

そう、人の恋路を邪魔するゴリラは、馬の後ろ脚で蹴り飛ばされたのだ。
てっきり同じ動物同士。
ゴリラの味方だと思っていた馬の助力に勇気づけられた咲良は、恐怖に震える身体をなんとか立ち上がらせる。
馬は悲しげに嘶きながらも、そんな咲良に静かに寄り添った。

そこに怒りの雄叫びをあげながら、ゴリラが突進してくる。
その真っ赤になった顔には、馬の巨大な蹄鉄の跡がくっきりと刻まれて、どことなく間抜けな印象が漂っている。
それを見て、咲良ははっきりと心を決める。
いくら怖くても、こんな奴に自分の身を預ける事なんて出来るわけがないと。

馬の鞍に括りつけられたままの、竹之内の散弾銃を引き抜いた。
とある映画で使われた事で有名な、この銃の撃ち方を咲良は知っていた。
島の放送を見た次の日に、剣司と衛がバカみたいに盛り上がって話していたのを、隣で聞いていたからだ。
レバーアクションのこの銃は、トリガーガードとなっている部分を操作する事で弾の装填と排夾を行う。
咲良はチューブマガジンに込められていた弾をチャンバーに装填して、ゴリラに負けないほどの大声で叫んだ。

「来るなあああああああ!!」

発砲。
反動で少しよろめいた。
原始的な火器から放たれた、硝煙の臭いが鼻をつく。
獣を仕留める為の狩猟用の弾丸は、しかしゴリラを仕留めるには至らなかった。
12ゲージの細かい散弾は、ゴリラの強靭な筋肉を前に、その勢いを止められていたのだ。

とはいえ、異物が筋肉に埋め込まれた痛みにゴリラは呻き、血をアスファルトの上に滴らせる。
小さな唸り声をあげながら蹲ってしまったゴリラを前に、咲良は後ずさった。
リアルな出血を見て、再び動揺してしまったのだ。

「お、お前が悪いんだからな……な、仲間になれたと思っていたのに……」

ヒトとゴリラの間に在る絶望的な断絶が、咲良とゴリラの間に横たわっていた。
群れを作りたかったのは、両者とも同じ気持ちだったのに、その為の意識がまったく違っていたのだ。
後退していく咲良の身体が、馬にぶつかった事で咲良は我に返る。
そして、この場からの逃亡を決意した。
道の端に転がっていた自分の鞄を取ると、ひらりと馬に跨る。
全裸なのは恥ずかしかったが、今はどうしようもない。
最後にゴリラを一瞥すると、咲良は本島に向かって馬を走らせた。
そして崩壊しかけた橋を駆け抜けると、その姿は朝靄に包まれた街角の中に消えていった。


【竹之内豊@魁!!クロマティ高校 死亡】
【残り44人】

【一日目 C-3 市街地 早朝】

【要咲良@蒼穹のファフナー】
[状態]:疲労(中)
[装備]:散弾銃(4/5)(残弾20セット)@現実、核鉄@武装錬金、黒龍号@魁!!クロマティ高校
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考]
基本:生き残る
1:アルヴィスの仲間達と合流したい




そうして、一人橋に取り残されたゴリラは。

自分が振られた事を悟り――泣いた。


【一日目 B-3 橋の上 早朝】

【ゴリラ@魁!!クロマティ高校】
[状態]:ダメージ(小)、頭に軽度の打撲、顔面に蹄鉄の跡
[装備]:
[道具]:基本支給品×2、ランダム支給品×6
[思考]
基本:弱肉強食。
1:?(何考えているか解らないが、ルールだけは把握できている様子)

※竹之内の荷物(燦の日本刀@瀬戸の花嫁、基本支給品×1、ランダム支給品1~3)はブレイズオブグローリーの爆発で焼滅しました。
※核鉄「ブレイズオブグローリー・アナザータイプ」@武装錬金は海の中に放りこんでしまいました
※ブレイズオブグローリーの爆発によってB-3の橋が崩れかかっています。



045:スクラップド・プリンセス 投下順に読む 047:I Was Born to Love you
044:嘲笑 時系列順に読む
032:Inner Light 要咲良 000:[[]]
ゴリラ 067:順応
竹之内豊 死亡
趙雲 051:バタフライエッジ

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