【名前】荒れ野の龍、イェルマ
【モチーフ】不作
【危険度】B
【主な能力】植物を枯死させ、動物を老化させるブレス攻撃
【モチーフ】不作
【危険度】B
【主な能力】植物を枯死させ、動物を老化させるブレス攻撃
20世紀終わり頃のヨーロッパ穀倉地帯に現れた新種の龍。
ブレス自体は10〜20年の老化現象を起こす程度だが範囲がとても広く、植物、特に穀物にとっては致命的なダメージとなり、欧州飢饉の危機を起こしかけた。
ブレスを浴びれば不可逆の老化をもたらすため各地の巫女、特に巫女を管理する上層部が討伐用の巫女の派遣を出し渋り、被害の拡大を引き起こした。
昨今の龍の傾向として「鎮める」ことはできず、信仰によって力を得た巫女による神格攻撃以外は受け付けない耐性を持ち、討伐自体が極めて難しいものであった。
ブレス自体は10〜20年の老化現象を起こす程度だが範囲がとても広く、植物、特に穀物にとっては致命的なダメージとなり、欧州飢饉の危機を起こしかけた。
ブレスを浴びれば不可逆の老化をもたらすため各地の巫女、特に巫女を管理する上層部が討伐用の巫女の派遣を出し渋り、被害の拡大を引き起こした。
昨今の龍の傾向として「鎮める」ことはできず、信仰によって力を得た巫女による神格攻撃以外は受け付けない耐性を持ち、討伐自体が極めて難しいものであった。