情報
異名 | 【[[瑞谷家]]の始祖】【最強の殺人鬼】 |
---|---|
最強 | なし |
性別 | 男/男 |
性格 | 残虐,傲慢 |
人称 | 私,(老年時)ワシ/そち,お主,貴様 |
生年月日 | 新暦1540年2月11日 |
年齢 | 享年182歳 |
体格 | ?cm/?kg |
好き | ? |
得意 | ? |
嫌い | ? |
苦手 | ? |
出身 | 【日本】 |
住所 | 不明 |
所属 | 【瑞谷家】初代当主() |
種族 | 【 |
プロフィール
瑞谷家初代当主の男。182歳に自分の玄孫に当主の座を渡し,帰らぬ人となった。
瑞谷家の始まりとなった者であり,暗殺一家,犯罪組織としての基礎を形作った。
瑞谷家の始まりとなった者であり,暗殺一家,犯罪組織としての基礎を形作った。
異世界人であり素性は不明。謎の女によって瑞谷秀直を名乗りだした前のことは全く分かっていない。が,分かっていることは暗殺稼業で一大の富を築くほどに,暗殺を自らの天職としていたことである。また,戦闘力も異常なもので,一国を単身で滅ぼせるほどの実力をもつ。
生涯現役を貫き,種族を問わずその身で総計1900万人以上を殺害したという。このため,瑞谷秀直と『瑞谷』の姓は人類にとって恐るべき名として後世に刻まれることになった。さらに,彼が築いた富は後に,瑞谷家の繁栄を約束するものとなった。
生涯現役を貫き,種族を問わずその身で総計1900万人以上を殺害したという。このため,瑞谷秀直と『瑞谷』の姓は人類にとって恐るべき名として後世に刻まれることになった。さらに,彼が築いた富は後に,瑞谷家の繁栄を約束するものとなった。
性格は残忍にして傲慢。身内を慈しむ面はあるものの,身内へ無礼を働こうものならその場で手討ちにするなど,感情の起伏が激しい一面もある。暗殺も含め,殺人に対して躊躇いのない性格も特徴的であり,仕えていた者の一人が言うには『無礼を働いて腕一本で済むなら優しい方』と,厳格過ぎる面もあったという。
関係
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台詞
- 「私は,瑞谷家初代当主・瑞谷秀直である」
手記『秀直抄』より
- 『ある日,私の配下が珍しい果実を献上してきた。どうやら黒蛇の実というものらしい。召使の話では,かの者が偶然館の近くで見つけてきたものだそうだ』&br;『珍しいものであるから食そうとしたが,余りに禍々しい色であったから,試しに私に反目しようとしている者に食べさせた。その者は最初は喜んで食べていたが,その後もがき苦しみ,そして何かに飲み込まれるかのように死した。』&br;『その様子を見ていた者は私にこれを食べぬよう,厳しく進言してきた。けれども,私に珍品を献じ私に報いんとした者の思いを無碍にするわけにもいかぬと考えた私は,周りの者を黙らせ,それを食した。』
『我が側近の話では,黒蛇の実とやらは,どうやらばななという熱帯の果物に似ているものらしい。黒い皮の中に白い実がある。そこを食べるそうだ。なので同じように食べてみることにした。』
『味は美味であった。食べた後は記憶がないのだが,召使の話ではうめき声をあげ、苦しみ,その日は執務が出来る状態でなかったとのことだ。あまりに苦しそうにしていたので,果実を献じた者を激しく責め,私の親族にこの者を処刑するよう求めた者さえいた程だという。』
『しかし翌日は体調が戻った。そればかりか力がみなぎるような感じがした。体の動きの速さも体力も増した。周りからは見違えるようだと驚かれた。どうやら,『実に選ばれると力が得られる』,という話がある。その伝承が本当であるなら,私は実に選ばれたことになるであろう。』
『ともかく新たな力を得られたことに改めて感謝し,献上した者に褒美を与えることにした。』
- 『ある日,我々に仕事を持ちかけてきた者がいた。最期まで本名を名乗らなかったので,ここでは仮に夜桜と呼ぶこととする。夜桜は20ほどの若い外見をした女であった。側近の話では,夜桜は我々のような者をうまく使うことを生業としているらしい。その者からの扱いには我が一族の者をはじめ,一部の者は不服を唱えていたが,私の意向で仲介をさせることにした。』
『夜桜は,我々にそれはそれは,様々な仕事を斡旋してくれた。ある時は建物の破壊,ある時は要人の殺害,ある時は金品の強奪など,我々はすべて引き受け,確かに実行した。あの者を恨む者の殺しを実際に請け負ったこともある。』
『私が老いた今は,瑞谷の名は広く知られるようになり,夜桜以外の者からも我が一家に頼る者が増えていった。本人の思うところこそ知る由もないが,結局は我が家の成長に大きく貢献していたのは言うまでもない。良好な付き合いを続けたいものである。』
- 『【犯罪王】ナプロスティ・パドー。我々と同じく、いやそれ以上に罪を犯すことに躊躇いがない者であるというべきだろう。犯した罪は8兆にも上るというから、嫌悪や危惧を通り越してむしろ驚嘆と敬意すら覚えるほどである。』
- 『エライザ=シェイ・ブリジットディル。私のための武器を作るよう依頼した者の一人であり、武器職人として私が最も評価する人物である。』
『エライザは、『武器を作る』という行為に対して尋常ならぬ執念を燃やしていた。自分の武器が殺人鬼に渡ろうとも、彼女は全く顧みることはないというのだから、むしろ興味すら湧くほどである。ある日、エライザの職人としての腕をみるため、丁度連れていた私に反目し用としている者を実験台に武器を試した。』
『その後の結果は言うまでもない。そのために全財産を投じることになっても、私はエライザに暗殺用の武器の作成を直々に依頼することを決めた。』
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