スプリンターズステークス2022の回顧

中山芝:4回9日目
コース:Cコース
芝質:野芝100%
時計:−0.5
馬場レベル:やや軽い
直線:内伸び
枠順:内枠有利
3F平均:35.2
C値:8.9(標準)
天候:晴れ
馬場:中間の雨は全く降っていないが、クッション値は8.9で、例年に比べるとだいぶ低めだ。因みに去年のクッション値は9.3だったから、かなり不自然である。
散水も25(日)と、27(火)〜29(木)にかけて、更に30(金)も散水しており、ちょっと撒きすぎやろ!?。これでは時計も出るはずがない。JRAは完全にヤラカシたようです。
コース:Cコース
芝質:野芝100%
時計:−0.5
馬場レベル:やや軽い
直線:内伸び
枠順:内枠有利
3F平均:35.2
C値:8.9(標準)
天候:晴れ
馬場:中間の雨は全く降っていないが、クッション値は8.9で、例年に比べるとだいぶ低めだ。因みに去年のクッション値は9.3だったから、かなり不自然である。
散水も25(日)と、27(火)〜29(木)にかけて、更に30(金)も散水しており、ちょっと撒きすぎやろ!?。これでは時計も出るはずがない。JRAは完全にヤラカシたようです。
スプリンターズステークス2022のラップタイム
6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F |
11.9 | 10.1 | 10.7 | 11.4 | 11.4 | 12.3 |
走破タイム:1分07秒8
前半3F;32.7
後半3F;35.1(やや瞬発戦)
ペース;ハイ(−2.4)
勝ち馬;ジャンダルム(8番人気)
前半3F;32.7
後半3F;35.1(やや瞬発戦)
ペース;ハイ(−2.4)
勝ち馬;ジャンダルム(8番人気)
前にいた馬達にはかなり厳しい流れになりました。
その中でもジャンダルムは3番手につけて押し切る強い競馬。これはなかなかできることではありません。
その中でもジャンダルムは3番手につけて押し切る強い競馬。これはなかなかできることではありません。
★4コーナーで大外をぶん回した馬
③メイショウミモザ
⑨ナムラクレア
⑩タイセイビジョン
⑫ヴェントヴォーチェ
⑬メイケイエール
⑭ラヴィングアンサー
⑯マリアズハート
⑮シュネルマイスター
③メイショウミモザ
⑨ナムラクレア
⑩タイセイビジョン
⑫ヴェントヴォーチェ
⑬メイケイエール
⑭ラヴィングアンサー
⑯マリアズハート
⑮シュネルマイスター
★不利を受けた馬
④ダイアトニック
⑪トゥラヴェスーラ
⑬メイケイエール
⑮シュネルマイスター
④ダイアトニック
⑪トゥラヴェスーラ
⑬メイケイエール
⑮シュネルマイスター
人気馬と勝ち馬の位置取り

4コーナー

ゴール前直線
馬場は前残り傾向が強く、直線は内伸びで内枠有利、4コーナーで大外をぶん回した差し馬はほとんど届かず
後方から差してくる馬はみんなラチ沿いをロスなく回っています。それくらい外枠の馬は不利でした。
その結果、ナムラクレアは大外をぶん回されてしまい惜しくも5着に散る。
メイケイエールも外を回って14着に。もはや不運としか思えません。
今回のレースはテンの3ハロンが32.7と非常に速く、かなりのハイペースになりました
こうなってしまうとスピードの持続力(スタミナ)を問われます。
その中でも勝ち馬のジャンダルムは3番手につけて押し切る強い競馬。
1600mのマイル戦に実績があるように、中山芝は大の得意、スタミナの面ではかなり有利だったと思われます。
誰とは言わないけど、短縮ローテの馬は不利だという方もいますが、ハイペースでこそ短縮ローテの馬はスタミナの面ではかなり有利なるので、決して侮ってはいけません。
クッション値に関しては恐らく水の撒きすぎでしょう。9月30(金)の時点では9.5もあったのに、10月2(日)に計測されたクッション値は8.9と、一気にマイナス0.6ポイントも急降下しています。
普通ならあり得ませんよね。JRAは何かヤラカシたんだろうか?よくわからん(ㆀ˘・з・˘)