カードリスト/術カード/瀬戸際の虫時雨 - 蟲神器 @ ウィキ

概要

瀬戸際の虫時雨
4	術カード	自分のエサ場にある同じ色の虫を最大2つまで選び、場に出す。ターン終了時にそれらを破壊する。

• 蟲神器　ブースターパックに収録。レアリティはLR(レジェンドレア)。

• 《蜉蝣の閃き》の重量版。
  • 《蜉蝣の閃き》が1コストで1体なのに対し、このカードは4コストで2体とコストパフォーマンスが落ちており、更に出せる2体の色は同じでなければならない縛りもあるため、若干取り回しが悪い。
  • しかし、1枚で2打点作れるという爆発力もあり優れたカードであることに違いはない。汎用性の《蜉蝣の閃き》、爆発力の《瀬戸際の虫時雨》として使い分けよう。
• 1枚で2打点作れるという点で《白銀蜘蛛の糸》とも共通している。
  • あちらはコストが重い代わりに出した虫が場に残る。またエサ場ではなく捨て札より場に出す。より【コントロール】や【ランプ】向きのカードである。

• 「歴代最強の蟲主、揚羽御前の伝説に因んだレジェンドレアの超強力な術カード」（むしコミ　ターン:2　爆撃！ 紅蓮のオガミ第4話より）
• 「時は平安　肉祓の勾玉を持つ仁徳の蟲主、揚羽御前は・・・。2匹の虫たちから剣と鏡を託されると、壇ノ浦に追い詰められた氏族を救うべく、最後まで死力を尽くして抗った。その操る虫たちの無き騒ぐ声は、遠く何里にも響き渡ったという・・・。」（むしコミ　ターン:2　爆撃！ 紅蓮のオガミ第5話より）
  • 平家滅亡の決め手となった壇ノ浦の戦いをモデルとしたエピソードだと思われる。
  • 史実では、この戦いにより三種の神器は安徳天皇と共に壇ノ浦に沈んだとされている。

Q&A

関連ページ

• 《蜉蝣の閃き》
• 《白銀蜘蛛の糸》

タグ

• 術カード
• コスト4
• Art：Smilē