概要
エメラルドゴキブリバチ | ||
赤 | コスト2 | 体力200 |
かみきる | 200 | |
操り針 | 100 この技で相手の虫を破壊したとき、それを自分の場に出す。ターン終了時にそれを破壊する。 |
- 蟲神器 ブースターパック2に収録。レアリティはSR(スーパーレア)。
- 解説:セナガアナバチ科。体長22mm前後。南アジア、アフリカ、太平洋諸島などの熱帯地域に分布。毒針を刺したゴキブリに卵を産みつけ、巣まで誘導する。その後ゴキブリは幼虫のエサとなる。(カードテキストより)
- 「操り針」は破壊した虫を奪えるコントロール奪取効果を持つ唯一の技。奪った虫で相手の別の虫を破壊できれば相手-2、自分+1という圧倒的アドバンテージ差をつけることが出来る。直接手札を増減させるカードの無い蟲神器に置いてボード・アドバンテージは勝敗に直結する要素であり、他の2回攻撃や同時攻撃持ち以上に大きな破壊力があると言える。
- 反面「ほぼ強化カードとの併用が必須」「場もちが悪く単体のカードパワーが低い」の2点は無視できない弱点であり、前者は強化カードと相性の良い虫(2回攻撃持ち等)と併用することでデッキ構築段階から意識していきたい。後者はスタッズの高いバニラなどで補いたいところである。
相手のカードを扱う事ができる珍しい能力を持つ。操り針で破壊した虫を自分の場に出して攻撃に参加させる事ができる。操り針の攻撃力は低いため、強化カードを装備させるとよい。
奪った虫はターン終了時に破壊されてしまう為、《リオック》や《叛逆の蛮勇》のコストにしてしまうとよい。
奪った虫はターン終了時に破壊されてしまう為、《リオック》や《叛逆の蛮勇》のコストにしてしまうとよい。