オオキバウスバカミキリ | ||
緑 | コスト6 | 1700 |
神のキバ無双 | 1200 |
- 蟲神器 ブースターパックに収録。レアリティはLR(レジェンドレア)。
- 解説:カミキリムシ科。100~173mm。南アメリカに分布。世界で最も体長に対して大アゴが長いカミキリムシ。大アゴは小枝を切り落とす程の力があり、気性が荒いため扱いには注意が必要になる。(カードテキストより)
虫カードの中で最高の体力を誇る。単体でオオキバウスバカミキリを破壊できるのは、ニセハナマオウカマキリの共食い(攻撃力2000、コスト有)、オニヤンマのとびかかる(赤、攻撃力900)、の2種類のみである。
ただ、他の虫と同様に、退魔の蚊遣り火で破壊されてしまうので、過信は禁物である。
技は神のキバ無双1つのみでとびぬけた性能でもないため、他のLR虫カードと比べて見劣りしてしまうところはある。しかし、この攻撃を耐えられる虫カードは、体力1300以上の青以外の虫カード6種類しか存在しないため、十分な攻撃力は兼ね備えているといえる。
ただ、他の虫と同様に、退魔の蚊遣り火で破壊されてしまうので、過信は禁物である。
技は神のキバ無双1つのみでとびぬけた性能でもないため、他のLR虫カードと比べて見劣りしてしまうところはある。しかし、この攻撃を耐えられる虫カードは、体力1300以上の青以外の虫カード6種類しか存在しないため、十分な攻撃力は兼ね備えているといえる。
- ステータスが高いというのは単純ながら大きな意味がある。蟲神器のお互いに相手の虫を後出しでテンポを奪い合うゲーム性と、自分自身のアドバンテージを増やすカードが殆どないカードプールにおいて1枚のカードパワーが高いのはそれだけで有用。相手を一撃で倒しながら、体力を活かし場に残るならそれで良し。倒されるにしても1枚のカードでこの虫を処理する手段は限られるため、2枚以上の手札消費を促せるほか、その後の展開も組み立てやすい。
余談だが、解説の「100~173mm。」の部分は、オオキバウスバカミキリの体長であると推察される。テキスト枠がほぼ埋まっているので、誤植というよりは表記の都合の可能性がある。