武蔵(シブヤン海の鉄城)

艦艇詳細

艦種	戦艦
艦型	大和型
艦名	武蔵(シブヤン海の鉄城)
かんめい	むさし(シブヤンかいのてつじょう)

艦艇列伝

大和型戦艦の2番艦として三菱長崎造船所で1942年8月に竣工､長らく連合艦隊旗艦を勤めた本艦は1944年3月29日に敵潜水艦の魚雷を喫し､その修理とともに2番､3番副砲を撤去して高角砲座を増設。時間的に高角砲は設置できず、代わりに25ミリ三連装機銃を搭載した。マリアナ沖海戦後の6月末に内地へ帰還した歳も高角砲は搭載されず単装機銃を増備した程度でリンガ泊地へ進出､10月の捷一号作戦(レイテ沖海戦)に出撃する。

最高ステータス

戦力

54963

HP	74800		火力	4102
雷撃	0		装甲	6578
速力	2165		命中	7104
対空	5135		対潜	0
索敵	4946		搭載数	0
cost	35		士気減	D

コメント

全ステータスが高いが特にHPと装甲は目を見張るものがあり、対空・火力を初めその他ステータスも日向改と伊勢(真珠湾作戦)を超えている。

艤装錬成

Rank0	鋼鉄を喰らう城門	味方全体が敵艦から受ける砲撃ダメージを30%カット
Rank1	鉄壁	戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット
Rank2	装甲強化	装甲値が300アップ
Rank3	鉄壁	戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット
Rank4	耐久強化	HPが1800アップ
Rank5	天を迎え撃つ城壁	味方全体が敵艦から受ける爆撃ダメージを30%カット
Rank6	鋼鉄を喰らう城門-改	味方全体が敵艦から受ける砲撃ダメージを50%カット
Rank7	聳え立つ天守閣	味方全体のHPを60%アップ、装甲値を50%アップ

旗艦技

鋼鉄を喰らう城門

味方艦隊の全性能を40%アップ

コメント

現時点で本ゲーム2番目に最強の旗艦技である。国籍や艦種の制約がなく、さらに上昇値が40%と非常に高い。汎用性、性能共に現状2番目に優れており、全性能45％アップを持っていない場合は本艦を旗艦として運用するのが最適である。

戦技

［軍略］	流転する無限の城	ターン開始時に100%で発動。1ターンの間、｢自身の出撃時の最大HP300%分｣となる装甲網を自身に2つ展開し、敵から水上艦への迎撃戦技以外の攻撃を代わりに受け、撃沈された場合、敵連続攻撃を止める。さらに1、2ターン目のみ自信に展開せれている装甲網が破壊される度に、1ターンの間、自身に耐久状態を1つ付与する。自信に耐久状態が3つ以上付与されている場合、｢流転する無限の城｣の効果による耐久状態は付与されない。この戦技は同じ艦で複数発動しない。
［反撃］	逆襲の装甲網	90%で発動。攻撃してきた潜水艦を含む艦艇単位に威力500%で装甲無視の砲撃を行う。この戦技は敵戦艦種の｢反撃戦技の対象とならない｣効果を無効化する。さらに1ターン目のみ、｢自身の出撃時の最大HP50%分｣となる装甲網を自身に展開する。

［-］	習得枠
［-］	習得枠
［-］	習得枠

コメント

軍略戦技｢流転する無限の城｣は日向改の｢天日ノ守護｣と同様毎ターン発動し反撃も身代わりする戦技だが1ターンの間｢自身の出撃時の最大HP300%分｣となる装甲網を自身に2つ付与し、撃沈された場合、敵連続攻撃を止め、さらに1、2ターン目のみ、自身に展開されている装甲網が破壊されるたびに、1ターンの間、自身に耐久状態を1つ付与するというもの。この戦技の最大の特徴は装甲網破壊されるたびに耐久状態を1つ付与するものでこの戦技1つで耐久状態を2回付与できる為防御力を格段に上げられる。反撃戦技｢逆襲の装甲網｣は90%で発動し潜水艦を含む艦艇単位に威力500%で装甲無視の砲撃を行うとい、さらに敵戦艦種の｢反撃戦技の対象とならない｣効果を無視しさらに1ターン目のみ｢自身の出撃時の最大HP50%分｣となる装甲網を自身に展開するというもの。潜水艦にも反撃が可能な上、敵戦艦種から攻撃される度に必ずと言っていい程反撃が可能である。尾張の｢天日明ノ神力｣と大和(島津豊久)の｢薩摩の鬼神｣による反撃戦技の対象とならない効果を無視できるため非常に強力な戦技となっている。その為、先述の軍略戦技と合わせて装甲網と耐久状態を確実に複数展開出来る為、1ターン目だけなら戦艦で本艦を撃沈するのはほぼ不可能である。筆者のオススメは「オーバーロード・アーマー」に｢重甲ナル装甲網｣もしくは｢昇りし旭日｣･｢溟海の戦友｣や｢修羅武装｣･｢幻惑の迎撃｣･｢天道ノ憤怒｣・｢超弩級ノ絆戦隊」などである。

総評

米機動部隊艦載機の5度にわたる空襲で航空魚雷を20本被雷してシブヤン海に没した戦艦武蔵の姿。その性能は過去に登場した武蔵(シブヤン海戦)のリニューアル艦と言え、かつて武蔵(シブヤン海戦)が砲戦で猛威を奮っていたの同様に本艦もまた砲戦において非常に猛威を振るうだろう。どちらの戦技も壁艦の性能を大きく向上させてくれるため本艦の性能と相まって非常に強固な壁艦となるだろう。猪口敏平艦長の遺書にもある様に艦隊の被害担当艦として味方への攻撃を一手に引き受けよ！

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