このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは三国志の人物について扱います。
参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)
趙雲
(チョウウン)
(?~229)字は子龍(シリュウ/シリョウ)。袁紹・公孫瓚と渡り歩き、後に劉備に仕える。劉備から「一身これ胆なり」と称賛された猛将で、敵の大軍の中で劉備の息子・阿斗(劉禅)を守った長坂の戦い、空城の計を用いて魏軍を破った漢中攻防戦が名場面。
演義では五虎将の一人に数えられており、関羽や張飛に次ぐイメージがあるが、役割の違いか、史実ではそこまで高い地位ではなかった。(他の四将軍や魏延よりも下)
「横山趙雲」は別として、日本では眉目秀麗な美青年として描かれることが多い。一方、中国では矍鑠たる老将のイメージが強いとも言う。(五虎将で一番最後まで生きていることから)
劉備の死後も孔明から絶大な信頼を寄せられており彼の死後、孔明は相当落胆したと言う。
三國志11 |
統率 91 |
武力 96 |
知力 76 |
政治 65 |
魅力 81 |
洞察/槍兵S,弩兵S,騎兵S |
+
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劉備軍→劉エン軍→孫権軍、プレイヤー戦力と長く戦い続けている敵将。紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり |
とあるキャラの幻術に巻き込まれたことから巨乳好きという設定がなされ、紙芝居参加資格を得た。
また彼に引きずられる形で五虎将軍全員が何らかの女性に対するそれなりに特異な嗜好を持つことになってしまった。
貧乳揃いのこなた軍には大いに不満を持っており、とくに東方キャラ四季映姫との相性は最悪である。
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+
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序盤から登場、プレイヤー勢力の霊夢軍に登用される、縛りにより防衛戦のみに参加、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクなし |
東方キャラ八雲紫直属の将として防衛戦に活躍する。
歴戦の名将らしく、東方キャラメインの霊夢軍にあってなお光り輝く活躍が目立つ
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+
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逆襲終盤から登場。大魔王の逆襲から一軍、キャラブレイクあり? |
逆襲、復讐のころから登場していたが大魔王の逆襲から一軍として目立ってきた
最初は忠実に仕事をこなす印象だったが、中盤で顔グラがF1レーサーに変化すると性格が変わり、毒舌家な一面も見せるようになった
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+
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主役級。銀河帝国。暗黒卿キャラ |
銀河帝国の信者、シリーズ最強の武将と謳われる暗黒卿
冷酷でプライドが高く、全く容赦をしないことから敵にも味方にも恐れられている
しかし、一部のキャラに対する対応が全然違うため、批判を浴びることも
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+
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紙芝居参加経験あり、キャラブレイクなし |
中盤より貧乳軍に参戦。貧乳軍の良心。
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+
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本家劉備軍配下 |
スペランカー256週の猛者だがWiiより価値が低いらしい。某大乱闘ではヒゲの配管工が持ちキャラ。
鋼鉄超雲:変質者
艶義超雲:生真面目
蒼天超雲:もののふ
恋姫超雲:ふりーだむ
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張角
(チョウカク)
(?~184)原始道教の一つ『太平道』の教祖。元は官僚。政争で混乱の極みに達した後漢王朝の打倒を叫んで数十万の信徒を率い大規模な反乱をおこすが、その最中に病没。以後反乱は鎮圧される。しかし、この『黄巾の乱』をきっかけとして後漢の崩壊が始まることとなる。
三國志11 |
統率 86 |
武力 25 |
知力 86 |
政治 80 |
魅力 98 |
鬼門/槍兵A,戟兵S,弩兵A,兵器A |
+
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スタート時点ですでに故人 |
魏国に破れ、失意のうちに亡くなっていたものと思われるが、東方キャラ西行寺幽々子によって現世への帰還を果たす。
彼の復活を聞きつけ、多くの元太平道信者が彼の元に集結した。
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+
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何らかの事情に巻き込まれて失踪、中盤になるまで本格的出番なし、とある登録キャラたちと共に登場 |
事情により太平道から一時離れていたが、最近帰還する。
もはや革命の意志をなくし、暴徒と化してしまった太平道に複雑な思いを抱いている。
戦いの最中に病死する。
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+
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魔王軍配下 |
無能な弟達に悩まされつつも民の救済に勤しんでいたが、行き倒れていた異国風の男を助け、持っていた妖術書を読んでしまったのが運の尽き。
おそらくSANチェックに失敗して発狂してしまったものと思われる。
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+
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序盤の敵、後に赤兎軍武将、太平道教祖、キャラブレイクなし |
西涼の地で太平道を広めようと奮戦するものの赤兎軍の前に敗れた。
赤兎軍に降った後は太平道を解散しようとするもののほとんどの信者は彼と共に赤兎軍に残ることを選んだ。
のちに抜擢の育成を任され、己が智の全てを注ぎ込んだ怪物を誕生させる。
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「ドナルドです」
+
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主人公 |
ある朝、目覚めると烏丸の地に放り込まれていた。
カオスな登録勢を纏め上げ、中華統一を目指す。
何故か兵法は妖術のみ、それも熟練度50に変更されている。そのため、妖術を使っても3桁のダメージしかない。
更にどんどん濃いキャラクターに押され、キャラが消え始めている。
というより、弟のほうが計略熟練が高い(70話)という点で既に問題がある。
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関連動画――――
張嶷
(チョウギョク)
(?~254)蜀臣、字は伯岐(ハクキ)。貧家に生まれて叩き上げで将軍となる。西南夷や羌族を平定し、太守として統治手腕を発揮、現地の異民族を心服させた。15年の任を終えて彼が成都に帰還すると、恩顧を受けた住民たちは大いに悲しんだという。軍事内政ともに優れ、人物を見る目も確かであった。盪寇将軍・関内侯に昇る。
一方、演義では完全な脇役。西南夷平定は諸葛亮の功績にされた。姜維の北伐に病身を押して従軍、演義では段谷で姜維を救い出して壮絶な戦死を遂げる。
三國志11 |
統率 79 |
武力 72 |
知力 74 |
政治 77 |
魅力 76 |
踏破/槍兵A,戟兵A,弩兵A,兵器A |
張紘
(チョウコウ)
(?~?)字は子綱(シコウ)。呉の重臣で「江東の二張」の一人。内政だけではなく外交にも長け、孫策死後の混乱に乗じて孫氏勢力の討伐を目論む曹操を説得してやめさせたこともある。孫権の時代には秣陵への遷都を進言した(秣陵は建業と改められた)。
三國志11 |
統率 24 |
武力 22 |
知力 86 |
政治 95 |
魅力 82 |
築城/兵器A |
張郃
(チョウコウ)
(?~231)字は儁乂(シュンガイ)。韓馥→袁紹と仕えたが、官渡の戦いの折に進言が容れられず、沮授の策で曹操と戦うも失敗し、高覧と共に責任を擦り付けられたため曹操に降伏。以後は戦功を重ね、対蜀戦線の重鎮として活躍した。劉備は漢中攻めの際、夏侯淵の戦死を聞いても「一番の大物(張郃)を逃した」と悔しがったという。
諸葛亮の北伐の際には司馬懿の指揮で馬謖の軍を殲滅する功績を挙げる。しかしその後、退却する蜀軍を追撃する中、伏兵にかかって戦死した(正史では司馬懿の命により異を唱えるも追撃し、演義では逆に司馬懿が止めたが追撃したことになっている)。
吉川三国志では、作者の記憶違いのためか、3度も戦死している(汝南で関羽に・長坂で趙雲に・木門道で孔明らに)。これをネタにされることも。
文字コードの都合から、「張コウ」「張合β」と書かれることもある。「張コウ」表記は張紘ではなくこちらを指すことがほとんど。
三國志11 |
統率 90 |
武力 89 |
知力 69 |
政治 57 |
魅力 71 |
昂揚/槍兵A,騎兵S,兵器A |
+
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韓馥軍配下。のちに張角軍主力 |
韓馥軍の配下として登場。
星熊勇儀とコンビで出陣し、高威力の突撃で張角軍を大いに苦しめた。
韓馥軍滅亡後は張角軍の主力となり、
勇儀、顔良、馬岱、兪瑁(抜擢武将)と共に河北最強と謳われる騎馬隊を結成。
部隊長として活躍している。
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張繍
(チョウシュウ)
(?~207)張済の甥。馬術に秀で軍才に優れ、張済とともに董卓に仕えた。張済死後の197年曹操に降伏するが、曹操が張済の未亡人を側室にしたことなどから両者の間に遺恨が生じる。張繍の不快に気付いた曹操は張繍を殺そうと計るが、それを察知した張繍は賈詡の進言を容れて逆襲、曹操は討ち漏らしたが曹昂や典韋を討った。
のちに再び曹操に帰順。官渡の戦い、袁譚攻めなどで功績があった。烏丸征討中に病死。曹丕に兄を殺したことを詰られて自殺した(宛の戦いでは当時10歳だった彼も命からがら脱出している)ともいう異説もある。
三國志11 |
統率 80 |
武力 73 |
知力 60 |
政治 45 |
魅力 59 |
騎将/騎兵S |
+
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張繍軍(プレイヤー勢力)君主 |
主人公の1人。君主であるものの、衣玖の仕官を秘密にされる(反応が見たかったから)、率先して輸送に回される(実際効率は良いが)、備品整理をやらされるなど割と遊ばれている。
ただ根が真面目なためか雑用を任されることに関しては本人もまんざらでない様子も見られる。マメな人・家政婦・校長・ヴァンプ様(視聴者コメント評)
その様な扱いを含めて、「部下の事を信頼し影で支えることに専念する度量の大きい君主像」としても捉えられる。
何よりも「あの賈詡」と篤い信頼関係を築いていることが一番すごいことかもしれない。
「ホント頼むよ、君主の立場無いから!」「善処します。」「………。」
しかし戦闘では初期では貴重な突撃持ちの為、野戦では特に役に立つ武将
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張昭
(チョウショウ)
(156~236)呉の重臣で「江東の二張」の一人。字は子布(シフ)。孫策が全面的に信頼した人物で、孫策死去の際、彼から「孫権に能力がなければ、君が政権を取れ」と言われたほどだった。
典型的な「頑固ジジイ」のようなところがあり、孫権とはたびたび子供のような喧嘩やコントのようなやりとりを繰り返した。孫権に部屋を放火されたこともある。押しも押されぬ呉の重鎮であったが、そうした孫権との相性もあってか、結局丞相にはなれなかった。
三國志11 |
統率 33 |
武力 3 |
知力 84 |
政治 97 |
魅力 80 |
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+
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孫策軍武将 |
史実とは違い、孫堅時代からの家臣ということになっている。
殺人鬼に妄想白目にDQNにホモにマゾに弱虫などどうしようもない人間ばかりの孫策軍の中で唯一まともな人間と、本来の歴史を知っている四季映姫は述べていた。
どうしようもない孫策軍を、亡き前君孫堅(これも実質裸の大将だったのだが)との思い出を懐かしみつつなんとか維持している。
八雲紫軍加入後も数少ないまともな人間として頼りにされている。
老人だが、平和と正義のためならば鬼にもなり、暴君袁術を始末した。
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関連動画――――
張松
(チョウショウ)
(?~213)劉璋の臣。字は史実では子喬(シキョウ)、演義では永年(エイネン)。醜い容貌の持ち主と言われ、それゆえ顔グラも毎回凄いことになっている。劉備に益州を献上しようと策を練るが、兄の密告により劉璋にばれて捕まり殺された。
「チョロ松」の愛称でしたしまれる。
三國志11 |
統率 15 |
武力 6 |
知力 88 |
政治 82 |
魅力 19 |
秘計 |
貂蝉
(チョウセン)
(演義の登場人物)演義に、司徒・王允の養女として登場する絶世の美女。「美女連環の計」により呂布と董卓の仲を割いた。史実では呂布が董卓の侍女と密通していたとあり、その話が元になっていると思われる。
三國志11 |
統率 10 |
武力 26 |
知力 81 |
政治 65 |
魅力 96 |
傾国 |
+
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呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。 |
呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。
グラフィックは微妙に寄せて上げてある。篭絡の計はさすが。
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趙範
(チョウハン)
(?~?)桂陽郡太守。いわゆる「荊州四英傑」の一角。劉備が来たらすぐに城を明け渡すつもりだったが配下の陳応、飽隆に反対され一度は劉備と戦う。しかし二人が戦死すると即座に城を明け渡して降伏した。
プレイ動画では「趙さん」と呼ばれる。
三國志11 |
統率 28 |
武力 21 |
知力 32 |
政治 58 |
魅力 56 |
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張飛
(チョウヒ)
(?~221)劉備の将。字は益徳(エキトク)。血の気の多い武将でその剛勇は「一人で一万の兵に匹敵する」と称された。上の者にはそれなりの礼節を弁えていたが、一方で部下には乱暴することが多かったため、恨まれて暗殺された。演義では字は翼徳(ヨクトク)とされ、劉備・関羽の義弟として戦乱を駆け抜けた。演義の原型、三国志平話では主人公格である。
コーエーでの知力は低評価ではあるものの後年の計略の使用など、意外と頭の回る人物ではなかったのではないかと言われている。
酒の上での失敗、孔明への嫉妬など愛すべき武将であり、ニコニコ動画でも「張ル飛(ハルヒ)」と呼ばれたり、キャラブレイクの対象にもされる。
三國志11 |
統率 85 |
武力 98 |
知力 30 |
政治 22 |
魅力 45 |
闘神/槍兵S,戟兵S,騎兵A |
序盤の強敵、所属勢力滅亡後は魅音軍に加入、後方にて異民族に目を光らせる。
+
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序盤で登場、紙芝居準レギュラー、キャラブレイクあり |
完全なロリコン。動画内では、同じくロリコンキャラとして位置づけられている富竹とコンビを組む。
こ の ロ リ コ ン ど も め !
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+
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中盤での敵役、所属軍は劉備→クォート、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり |
上と同じく完全なロリコン、ただし、戦に出るだけまだ真面目。とあるらき☆すたキャラに対して「ババア」と暴言を吐く。大丈夫、きっとまだいける。
史実でも十代半ばだったであろう少女を誘拐して妻にしているとあるので、1/4くらいは真実であるといえなくもないかもしれない。もっとも当時としてはそのくらいで結婚してもなんらおかしくない年齢ではある。
この動画の五虎将軍は一人残らず女性に対するおかしな嗜好持ち。しかもオープンにしているからよけいたちが悪い
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+
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プレイヤーキャラとなる回あり |
完全な脳筋キャラ。敵が攻めてきたため迎撃に出るが敵の計略に乗せられ、勝手に退却。
結果劉備軍は破れ、勢力は滅亡した。
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+
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所属劉備軍→諸葛亮軍、紙芝居参戦あり、序盤~中盤の敵役、キャラブレイクなし |
東方キャラレミリアのライバルとして設定され、彼女と一騎打ちを繰り広げる。
負けず嫌いなところは演義のままであり、幾度もプレイヤー勢力である霊夢軍と激突を繰り返す
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+
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劉備軍武将→レミリア軍 |
チルノによる反逆により劉備軍が滅んだあと、劉備たちとともに流浪の身に(余談だが、紙芝居でチルノをぼこぼこにしたのはこいつ)。
その後、レミリア軍に拾われて瀕死の劉備とともに吸血鬼として生きることを選びチートキャラ化。相手の火計にあってもピンピンしている。
戦場では同僚のペドフィリア富竹の言動に頭を痛める常識人。このコンビを見ると
某動画
を思い出すが、この動画の張飛はロリコンではない。
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張宝
(チョウホウ)
(148?~184)張角の次弟で、黄巾の乱の指導者の一人。自称「地公将軍」。張角の病死後、態勢を立て直した官軍に討たれた。
演義では妖術使いの設定で最期は部下の厳政に殺された。ゲームでもお札を口にくわえたグラが付けられていることがある。
三國志11 |
統率 83 |
武力 71 |
知力 81 |
政治 64 |
魅力 82 |
鬼門/槍兵S,弩兵A,兵器S |
+
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張宝軍軍主、黄巾編の敵役 |
圧政の限りを尽くす国への義憤から兄弟と共に挙兵する。
しかし人間の醜い一面を目の当たりにし、次第に彼の心は絶望に蝕まれ、遂に兄張角を幽閉。実権を掌握する。
絶望からか人間の心や想いを信用せず、官軍打倒の為の力を重きに置いている。
兄張角に対しては昔から変わらぬ愛情と、自らの考えをわかって貰えぬ苛立ちが入り混じった複雑な気持ちを抱いている。
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張翼
(チョウヨク)
(?~264)字は伯恭(ハクキョウ)。蜀の将。前漢三傑の一人・張良の子孫。劉備が益州を平定した時、その家臣となった。名将であり多くの軍功があった。蜀滅亡直後に姜維が起こした乱に巻き込まれて死亡した。
三國志11 |
統率 75 |
武力 74 |
知力 71 |
政治 72 |
魅力 70 |
親蛮/戟兵A,弩兵A,兵器A |
+
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劉備軍武将、鋼鉄ジーグ |
うp主が討ち死にオフにせず放置しておいた結果、夏侯淵(ドラゴンシスターから登録)に射殺される。動画的に人死にはごまかしにくいことから、うp主は討ち死にオフに直すことにした。
死んだ張翼は蘇生させられたがなんか変、いやロボっぽ「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボ」
復帰に伴い全ステータス+10、全熟練値+300。
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張遼
(チョウリョウ)
(169~222)字は文遠(ブンエン)。元は呂布の部下で、後に曹操に仕える。各地に転戦して大いに功績を挙げ、とくに合肥の戦いでは寡兵で孫権の大軍を追い詰めた。詳しくは
wikipedia
参照
呉では「遼来来(りょうらいらい、張遼が来るぞ、の意)」と言えば「泣く子も黙る」(語源)とさえ言われたという。
史実では56歳で孫権と対陣中に陣没。演義だと丁奉から受けた矢が元で死亡している。
三國志11 |
統率 93 |
武力 92 |
知力 78 |
政治 58 |
魅力 78 |
威風/槍兵S,戟兵S,騎兵S |
+
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終盤で登場、紙芝居登場有り、今夜が山田! |
呂布軍で唯一の
呂布
への理解者。しかし、「今夜が山田!」としかしゃべれない(のちに「ライライ!」もしゃべれるようになる)ので呂布以外とは意思疎通ができないようだ。
武将として関羽をライバル視している。
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+
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魏国の将軍の中でも筆頭格、スタート時点で戦死した呂布の騎馬隊を引き継いでいる |
序盤から漢中撤退戦、長安防衛戦にて活躍。
さらなる強敵と戦うために武器と丞相の爵位を贈られ、
洛陽防衛戦にて投石の飛び交う戦場を部下の騎馬隊とともに駆け抜けることになる
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+
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呂布軍→北郷軍 |
呂布軍の切り込み隊長。滅亡後は主君らとともに北郷軍に降る。
合肥で本物孫堅軍と戦闘になったとき、「合肥で張遼二人ktkr!これはかつる!」と誰もが思った。
が、孫堅軍にも張遼が3人いたという。遼来来×5 in 合肥 なんてぇのを見ることが出来るのは多分ここだけ。まさに張遼跋扈。
本物張遼:一番まとも…だったのだが、第五十六話でまさかのキャラブレイクを見せた。
恋姫張遼:可愛い女の子大好き。関西弁。
無双張遼:山田ああああああああああ!
蒼天張遼:テラツヨス
BB伝張遼:(;゚Д゚))))ザクザクゲルググ
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関連動画――――
張梁
(チョウリョウ)
(?~184)張角、張宝の弟であり「人公将軍」を名乗って黄巾の乱を起こした。張角の病死後も戦ったが皇甫嵩に破れ戦死した。
三國志11 |
統率 78 |
武力 80 |
知力 68 |
政治 52 |
魅力 80 |
妖術/槍兵S,騎兵A,兵器A |
+
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張繍軍へ仕官 |
互いに賊軍・官軍というとても相容れない間柄だったことから皇甫嵩、朱儁に目をつけられ一触即発の状態となった。
しかし実は彼は人公将軍・張梁などではなくただの
「通りすがりのゴリラ」
であることが判明。なんとか丸く収まった。
張繍軍のみなさん同様に空気を読んでそっとしておいてあげるのがよいだろう。
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張魯
(チョウロ)
(?~220)原始道教の一つ『五斗米道』の指導者。字は公祺(コウキ)。益州の劉焉の指示で漢中を攻略し、そのまま半独立勢力となる。自らの宗教を基盤とした統治を行い、民からも慕われていた。曹操の漢中侵攻を前にして降伏、財宝に手を付けなかったその振る舞いに感心した曹操に厚遇された。
教団消滅後も五斗米道は様々に形を変えながら生き残り、現在においても正一教の名でその教えは残っている。余談だが、彼の娘の一人は曹魏のラストエンペラー・曹奐の母である。父は燕王曹宇。
プレイ動画界隈では「米屋」と呼ばれる。
三國志11 |
統率 51 |
武力 26 |
知力 73 |
政治 78 |
魅力 89 |
米道 |
+
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群雄の一人 |
信者から大量の米を集めていたのだが、ある日突然すべてケフィアに変わってしまい、がっかりうんざりしているうちに八雲紫軍に滅ぼされる。
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+
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群雄の一人、主人公の主君 |
霊夢をはじめとする多くの東方勢を抱えていたが、霊夢の反逆により乗っ取られる。
滅亡後、即処刑されかけたりするなどかなり扱いは悪い(動画内で自分で言うように能力的には結構使えるのだが、霊夢たちからは紫からどうでもいいものをそそのされて購入するダメ人間と思われている)。
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関連動画――――
陳宮
(チンキュウ)
(?~198)字は公台(コウダイ)。智謀の士として知られ、はじめ曹操に仕えて重用されるが、のちに謀反を起こして裏切り呂布に仕えた。数年の死闘の末に呂布軍が壊滅し曹操に捕らえられると、惜しむ曹操を背に自ら刑場に赴いた。演義では呂伯奢一家殺害事件で曹操の残酷さを見限ったとしているが、史実での行動原因ははっきりしていない。曹操による兗州の名士の殺害や徐州での虐殺等が一因という推測もある。
三國志11 |
統率 78 |
武力 55 |
知力 89 |
政治 83 |
魅力 68 |
掎角/弩兵A,兵器A |
+
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呂布軍武将。 |
呂布軍武将。珍Q。
脳筋君主あしらいに定評のある苦労人。
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陳寿
(チンジュ)
(233~297)歴史書『三国志』の編纂者。字は承祚(ショウソウ/ショウソ)。一説では蜀に仕える陳式の子とも。蜀の滅亡後、羅憲の推挙を受けて晋に仕えた。彼の師である譙周の伝に、彼本人が出てくるという歴史書としては驚愕の一幕もあったりする。
プレイ動画界隈では「作者」と呼ばれることもある。その立場から、ストーリーの上でのキーパーソンになることも。
三國志11 |
統率 12 |
武力 22 |
知力 60 |
政治 75 |
魅力 51 |
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陳到
(チントウ)
(生没年不詳)後漢末期から三国時代にかけての蜀の武将。字は叔至。劉備が豫州刺史時代からの家臣で、忠義に篤く、武勇に優れ、劉備が蜀の皇帝になると征西将軍、永安都督、亭侯に封じられた。
正史では趙雲に次ぐ人物として高い評価を受けているものの、演義ではその存在を抹消された
羅貫中の被害者
の一人。
ゲーム上では趙雲に次ぐどころか2歩も3歩も劣る、普通の武将にされている。
三國志11 |
統率 76 |
武力 71 |
知力 63 |
政治 53 |
魅力 69 |
槍兵A,騎兵A |
+
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永安軍武将。 |
永安軍武将。陳到さん。
馬謖やアイドル達と共に、その信念と忠義故に蜀に反旗を翻した熱き忠将。
作品内で熱いシリアスなシーンはほぼこの人絡み。
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+
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何進軍→張繍軍。 |
何進配下として登場。自身を武将としてより一人の武人として存在価値を見出している。洛陽攻防戦では城の守りを任されるもあえなく陥落。自責の念に駆られ自害しようとした所をレティに窘められ張繍軍に帰順する。
キャラブレイクの多いこの動画の中では数少ない生真面目な人。
天水攻略戦において、彼のかっこよさ、強さは趙雲以上。
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- 張遼やってほしいけど、いろんなところに出ていておっつかないな~; -- 名無しさん (2008-06-03 02:12:06)
- 上記コメントを「武将別伝(三国志)ラ行」から移動。 -- 名無しさん (2008-11-09 09:11:52)
- 張嶷の読みについて、一応貼っとく http://d.hatena.ne.jp/mujin/20081103/p3 -- 名無しさん (2008-12-07 16:04:53)
- ↑訂正かけました。ちくまのも誤訳だったのか…… -- 名無しさん (2008-12-21 14:07:22)