THIS IS GAMEのユ・ヒョンソク氏へのインタビュー要約
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THIS IS GAMEのユ・ヒョンソク氏へのインタビュー要約
https://m.thisisgame.com/webzine/special/nboard/5/?n=202149
https://m.thisisgame.com/webzine/special/nboard/5/?n=202149
- 2周年はコンテンツを沢山用意したが作業量が増えてしまいベヒモスやシンデレラの不具合が出てしまった。開発室のプロセスと組織整備を図る。
- 残りの第2世代のストーリーはこれから明らかになる。すぐプレイアブル化は難しいが、ストーリーやアップデートを重ねていけば可能だ。
- ミニゲームが過大だという声は把握しており次回へフィードバックしていく。
- A1-Picturesやメイン34のアニメの品質に満足しており2.5周年も高い品質を目指す、ただ準備には時間がかかる。
- 有名な開発者ではなく面白いゲームを作る開発者になりたい、自分自身がゲーム好きなので。
- 自身も様々なジャンルのゲームをプレイしている、他のソシャゲもやってるよ。でも一番好きなゲームはNIKKE。
- 自身もオタクだけど10段階で言ったら3くらい・・・世の中にはもっとオタクな人がいるので自分はライトな方。
- 若い頃から韓国のコミケのようなイベントに参加したり好きなキャラを元にしたホームページを作っていた。
- 開発途中で合流したので方向性の違いで苦労した。当初はハードなシューティングだったがRPG要素やオート戦闘を入れることに開発陣を説得するのに紆余曲折があった。
- リリース時はうまく行かないかもしれないと思った。当時の成功したゲームの法則に当てはまらない構造や尖った部分があったので。
- 成功の要因はストーリー、サウンド、キャラクターにあると思う。あと素晴らしい開発チームに恵まれたこと。
- NIKKE開発陣は20~30代を中心に若い。年齢が高いという噂は誤り※エヴァコラボで「開発は年配が多い」とデマが流れていた。
- これからもサイクルは半年ごとの周年イベントを軸に、新年や4/1イベなどを構成していく。
- ストーリーへの期待度からサイドストーリーを追加し、更にメインも分量を増やしている。現在初期の2倍に近い作業をしている。
- この記事を見てNIKKEに興味のあるシナリオ作家の方は是非連絡をして欲しい。
- シナリオ作家が不足しているがサブカルチャーゲーム共通の悩み、他のゲーム開発者さんも同じ悩みを抱えておられた。
- SSRラピは新規育成システムだと宝物システムと被り指揮官の負担になるため新ニケとしてリリースする方向で考えている。
- シュエンについて語るべき話はまだたくさんあるが、いつどのようにと詳細に説明はできない。ただまた注目を集めるのは確実でしょう。
- 解放システムは時間もかかり好きなニケをすぐ入手できない事が不評だった。今は解放に開発リソースを割くより新規コンテンツに注力している。今のところ何も決まっていない。
- 新コンテンツ「地上」は一種のシュミレーション形式で提供される。
- 新コンテンツも重要だけどユニレやソロレ、共同作戦など既存コンテンツをアップデートする予定
- Doroの権利は正式に買い取る事ができた、そのためグッズ展開や広報に活用する準備中。ただインゲームでは一線を引く。活躍するとしてもエイプリルフール程度に収まる。
- NIKKEアニメ化は形式的に「調査中」「検討中」しか言えない。だが個人の意見で言えば当然やりたいしクオリティも高いものにしたい。
- 次のメインストーリーの舞台と主役は・・・言えません!でもストーリーはNIKKEが愛される理由なので頑張っています!
- 至らない部分もあるがその時は開発チームではなくキム・ヒョンテ代表か私を罵って欲しい。全ての責任は私(とキム・ヒョンテ)にあるので開発チームには温かい言葉を送ってほしい