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  • メインストーリー

メインストーリー

最終更新:2025年02月17日 11:03

nikkepedia

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メインストーリー


メインストーリーを簡単にまとめました。
各チャプターの折りたたみを押して閲覧できます。

+ CAPTER.00 墜落 Fall
とある輸送機が地上で墜落する。
乗っていた主人公とニケ・マリアンはラプチャーが闊歩する地上で味方部隊との合流を目指す。
途中、負傷したマリアンに包帯を巻いて手当する主人公。
ニケには意味がないと言いかけるマリアンだったが主人公の優しさに触れ、絶対に指揮官を守るという強い決意をあらたにする。
合流地点で味方部隊のニケ・ラピとアニスを発見。
二人を指揮するはずだった指揮官は死亡、そのため後任の指揮官を要請し派遣されたのが主人公だったのだ。
ラピとアニスは主人公が昨日任官したばかりの新人指揮官だったことに驚く。

+ CHAPTER.01 侵食 Corruption
死亡した指揮官の後任に新米指揮官を派遣した上層部に不信を漏らすラピ。
そして本来の任務であった消息不明の味方部隊捜索を引き継ぐことになった主人公。
しかしマリアンはラピの態度に「この方も人類のために命をかけている」とラピに抗議、ラピも軽率な発言だったと謝罪する。
作戦座標はマリアンが記憶しており、そこに向かって前進していく4人。
途中作戦オペレーターのシフティーとの通信も復活、シフティーによれば該当地域は対空ラプチャーがいないはずで輸送機墜落の原因は不明、ラピはブラックボックスの解析を要請する。
遭遇したロード級との戦いで破損したマリアンに再び包帯を巻いてあげる主人公、ニケには意味がないというアニスにマリアンは「心が満たされる気がする」と笑顔で答える。
マリアンの案内で目的地に到着した一行。同時にブラックボックスの解析も終わりラピに結果が送信されるが直後マリアンに銃口を向ける。
解析データによれば輸送機は搭載した爆弾が爆発、そしてその起爆識別コードはマリアンのものだった。
「ここです。」と同じ言葉を繰り返し眼球が赤く染まるマリアン、マリアンは侵食に侵されいた。
そこに現れたタイラント級ラプチャー、ブラックスミスがマリアンを吸収してしまう。
マリアンを助けるためにブラックスミスと交戦、勝率が12.3%だったにも関わらず撃破することに成功。
しかしすでにマリアンの侵食は脳全体に広がっておりイレギュラー化する前に処分しなければならない。
そして軍法により処分は指揮官の手で行わなければならない。
マリアンに銃口を向けるが引き金を引けない主人公。
その気持を察するかのようにマリアンは銃口を額に向けさせ包帯を巻いてくれたことへの感謝を述べながら主人公により処分される。
マリアンの遺体に包帯を巻き主人公たちはアークへ帰還する。

アーク帰還後、ラピはマリアンがアークの中で侵食に侵されたのではないかという疑念を持つ。
報告を受けたアンダーソン副司令は主人公とラピ、アニスの実力をシミュレーションルームでチェックするよう指示、エリシオンCEO,イングリッドのもとでテストを受ける。
テストの結果に興味をいだいたアンダーソンとイングリッドは更なるテストとして地上任務を与え、補充人員としてネオンを合流させる。

+ CHAPTER.02 認識 Identification
新しいメンバー、ネオンを加え発電所調査任務へ赴くカウンターズ。
ネオンの高すぎる火力と火力信仰を聞かされながらも発電所に到着。
発電所は無人と思われるが何故か最近になり稼働を始めたらしい。
調査が必要だが周囲は大量のラプチャーによって囲まれていた。
ラプチャーを避けシフティーの示した狭い排水路を這いつくばりながら侵入するカウンターズ。
途中アニスのおしりの後ろで主人公が「臭うな」と言ってしまい、これ以降アニスは自分の匂いを気にするようになる。
発電所の制御室にたどり着くが、そこで目にしたのは機械を操作するラプチャーだった。
前例のない行動に驚く一行、調査の任務は果たしアークに帰還し報告すべきと提案するラピ。
しかしラプチャーに発見され交戦中にラピは負傷、戦闘不能になってしまう。
死んだように動かなくなったラピを見て呆然とする主人公だったがアニスが叱咤し我を取り戻す。
地中を掘削しながら進むラプチャー・グレイブディガーに追われながらも命からがら振り切り発電所から脱出することに成功する。

アークに戻るとアンダーソン副司令から発電所爆破の責任を問われアーク追放処分を受ける。
脱出する際の戦闘で連鎖爆発を起こした発電所は完全に使い物にならなくなりアーク二ヶ月分の資源を失ってしまったのだ。
アークを追放され前哨基地任務を言い渡される主人公とカウンターズ、しかしアンダーソンとイングリッドは中央政府の目から主人公たちを逸らすために前哨基地送りにしていた。
前哨基地でラピは主人公にニケは人間とは違う事、お互いのためにニケに肩入れしすぎないよう話す。

翌日、ミシリスCEOシュエンが訪ねてくる。
シュエンは高圧的な態度でワードレスと供に地上へ上がるよう恫喝する。
従わない主人公、そして止めようとしたラピ、アニス、ネオンらはユニとミハラの能力により痛めつけられてしまう。
気絶した主人公だが目覚めた時にシュエンは居らず、否応なくワードレスと供に地上へ上がることになった。

+ CHAPTER.03 感覚 Enlightenment
ワードレスと地上に上がった主人公たちだったがシュエンの妨害によりシフティーのサポートは受けられない。
シュエンの目的は特定のラプチャーを秘密裏に捕獲すること、その名はコードネームトーカティブ。
ワードレスはそのための部隊でありミハラは感覚交換、ユニは感覚遮断の能力を持つ。
独特な足跡をたどり追跡するがトーカティブは明らかに追跡を撒こうとしておりラプチャーにはないはずの知性が在る事にラピは驚く。
トーカティブの痕跡を頼りに追跡を続けるがその痕跡が途切れてしまう。
追跡困難となり一度アークへの帰還を考えているとシュエンからのメッセージが、任務を達成できなければ濡れ衣の罪で反逆罪に問われることを伝えられる。
でっち上げとは言えミシリスCEOの力であれば新米指揮官を罪に問うことなど造作もない。
もはや選択の余地はなく追跡を続行せざる得なくなってしまう。

+ CHAPTER.04 献花 Bouquet
追跡を継続するカウンターズとワードレス、日も暮れ野営の準備を始める。
野営場所の廃屋の中でミハラは自分たちは歪んだ歯車だと語る。
歪んだ歯車の自分は他の人とうまく付き合えない、だが同じ歪んだ歯車のユニとはピッタリと噛み合うのだと。
互いを語り合い最初よりは距離が縮まってきた一行、特にユニは主人公に温もりを感じたのか以前より懐くようになる。
途中、ラプチャーの待ち伏せにあい、狙撃型ラプチャーに狙われる主人公。
ユニの能力で事なきを得たが明らかに指揮官を狙った攻撃に危機感を覚えるラピ。
なんとか敵を退けた直後、一安心する一同。

「見つけた」

背後より現れたのは追跡していたトーカティブだった。
巨大な体躯にラピを吹っ飛ばす膂力。
何より驚愕すべきは人語を話すという前代未聞のラプチャーだった。
即座にミハラとユニはそれぞれの能力を使用しトーカティブ捕獲に動く。
ミハラとユニの攻撃に動きを鈍らせるトーカティブ、このまま順調に捕獲出来るかと思えたがトーカティブは能力の逆手を取りミハラとユニを無力化させる。
更には傷ついた体を自己修復、ラプチャーの枠を超えた存在にアニスは戦慄する。
主人公の前に立ちはだかり拉致しようとするトーカティブ。
それを阻止せんとラピが間に入るがトーカティブは「フェアリーテールモデル、レッドフードか」と何かを見抜いた様子。
探していたものを見つけ喜ぶように笑うトーカティブ、ラピは指揮官だけでも逃がそうとするがトーカティブにふっ飛ばされた主人公は右足を骨折してしまう。
退却も困難となり覚悟を決めて戦おうとするカウンターズだったがその瞬間大砲のような轟音とともにトーカティブに穴が開く。
対艦ライフルを携えた謎のニケがトーカティブを攻撃、自己修復が間に合わずトーカティブは逃亡する。
謎の白いニケは「お前たちは帰れ」と言い残し去っていく。

6人中3人が負傷し救援要請のために電波塔を目指して歩く一行。
なんとかシフティーとの通信に成功するが、シュエンの秘密作戦のため主人公たちは勝手に地上へ上がった事になっていた。
このままでは勝手にニケを連れて地上に上がり軍法会議に掛けられることを危惧するシフティー。
とりあえずは救援のために輸送機が近くの廃滑走路に送られることになる。
滑走路にはラプチャーが押し寄せて輸送機が飛来するには危険な状態だった。
なんとか輸送機を守ろうと交戦するカウンターズ、しかし対空火器を持つラプチャーが輸送機に狙いを定める。
ダメかと思われたが輸送機から放たれた銃撃は正確に対空ラプチャーを殲滅。
「アブソルートが来る。」
救援に駆けつけたのはエリシオンが誇る最強部隊アブソルートだった。
アブソルートとラピは面識があるようでエマ、ベスティーと再開を喜ぶ、がリーダーのウンファは冷たくあしらう。

アークに戻ると即座に軍法裁判に懸けられアークの管理AIエニックから主人公は二日間の作戦行動禁止、部隊責任者のラピとミハラは記憶消去の判決を受ける。
アンダーソンに呼び出された主人公はアーク内部にマリアンの侵食を手助けした内通者が居ること、その者は内通が可能な権限と力を持っていると告げられる。
その正体を掴むヒントが人語を話すトーカティブであり、事件の真相を掴むためにもトーカティブの追跡を命令される。
2日後、ミハラは記憶を消された状態で戻ってくる。
ユニは「ユニがミハラをミハラにしてあげる」と再び前の二人に戻れるよう決意する。
同じく記憶消去を受け前哨基地に戻ってきたラピ。
アニスとネオンは湿っぽい雰囲気を吹き飛ばそうとラピに嘘を吹き込もうとするが、ラピは記憶が残ったままだった。
もし記憶消去が効かないと分かればラピはイレギュラーとして処分されるかもしれない、カウンターズはこの事を4人だけの秘密にする。
シュエンが訪ねてくるが表向き記憶がないラピはシュエンを強盗に見立て肋骨を折る小さな復讐を果たす。
再びアンダーソンに呼び出される主人公、アンダーソンから北部への作戦命令を受ける。
北部にはあの謎の白いニケが出没しており彼女ならトーカティブの行方を知ってるかもしれない。
通称「ピルグリム」と呼ばれる存在を探し、まずは北部の研究所を目指す。
北部の研究所は通行証がないと入れないがテトラのCEO、マスタングが直々に通行証を手渡しに来る。
通行証は謎のダンスを踊ることでアクティベートされる高度で無駄な技術を使用しておりマスタングよりダンスを仕込まれる主人公。
アニスは何故社長が直々に?と疑問にするがマスタングは「未来のStarに貸しを作っておく」「イングリッドが気に入ってると言う人を見に来た」と語る。

+ CHAPTER.05 幻想 Wonderland
ピルグリムを探し北部の雪原地帯へやってきたカウンターズ。
初めて目にする天然の雪に興奮しはしゃぐネオン、一方雪原地帯ならではの危険も待ち構えていた。
交戦時に自爆したラプチャーの衝撃で雪崩が発生、カウンターズのニケたちと離れ離れになってしまう主人公。
意識を失い夢の中で少女のシルエットと会話をする主人公。
互いに病気で入院していたが楽しげに話すが少女が名前をいいかけたところで目が覚める。
幸いにも北部で活動するニケ部隊、アンリミテッドのルドミラとアリスに偶然助けられたのだった。
ややお花畑な思考のアリスと女王様と呼ばれるルドミラ、二人は地上で迷子になったニケをアークまで送り届ける仕事をしていた。
ルドミラはアリスの価値観を壊さないように振る舞い、主人公もそれを察し話を合わせることに。
アンリミテッドは北部の研究所を拠点として活動していたが、既に研究所はラプチャーの手に落ち困り果てていた。
二人の協力の下、無事はぐれたカウンターズと合流し北部研究所の奪還へ向かう
研究所はハッキングによって防衛装置がラプチャーにより掌握、研究所全体が巨大なラプチャーと化したランドイーターへと変貌していた。
ハッキングはラプチャーに出来るようなものではなく、主人公とラピは背後にトーカティブの存在を予感する。
ランドイーターを撃破した一行、もう火力の道を極めたと感じたネオンは下山?することを告げるが「次は軌道エレベーターだ」と主人公に新しい目標を示されさらなる火力の道へと邁進する。

+ CHAPTER.06 巡礼 Pilgrim
取り返した研究所に侵入するカウンターズたち。
セキュリティにより固く閉ざされた扉だったがマスタング直伝のダンスとカードキーにより解錠に成功する。
中の端末には今までルドミラが記録してきたピルグリムの目撃ポイントのデータが収められていた。
謎の白いニケ、コードネーム「スノーホワイト」。
なぜピルグリムを追跡しているのかと問われたルドミラは「恥ずかしかったから」「やるべきことだと思ったから」詳しい事はもっと親しくなったらと答える。
翌日、出発しようとするカウンターズにルドミラとアリスはあるものを見せる。
カプセルに収められた多数のニケ、その全てに頭部が、脳がなかった。
救出したニケは脳が持ち去られている状態で発見されることがありルドミラたちは奇跡を祈って脳が戻ったときのためにボディを保管していたのだ。
しかし脳が戻るケースは稀で、戻ったとしても精神崩壊や記憶喪失になる場合が多い、しかし「生き残った」事が大事で大変だがやりがいのある仕事だと語る。
カウンターズは驚きながらもルドミラの仕事に敬意を表し研究所をあとにする。
別れ際、ルドミラは主人公に「新しい出会いは相反する世界が出会うこと」「相手が何よりも大切にしてる世界を絶対に壊さないように」とアドバイスをする。

ルドミラのデータのポイントに到着すると雪原に人影が見えてくるが足跡がなく不自然だったため罠を警戒するカウンターズ。
直後人影に見えていたものが爆発、再び雪崩が発生しそれを利用したトーカティブに主人公は拉致されてしまう。
カウンターズと分断されたの後、トーカティブは主人公に対しいくつか質問をする。
(指を折られながら)質問に答えるとトーカティブは主人公を何処かへ連れて行こうとするが突如現れたスノーホワイトの攻撃によりトーカティブは倒れる。
倒れたトーカティブに近づくスノーホワイトだったがそこへヘレティック・モダニアが現れトーカティブを連れ去ってしまう。


+ CAPTER.07 再会 Reunited
トーカティブを助けその場から去っていったモダニア。
スノーホワイトは追跡を開始、同行しようとする主人公に役に立たないので帰れと制止する。
それでも役に立つはずだと付いていく主人公に渋々同行を許す。
途中互いのことを話す二人ではあるが、スノーホワイトはあまり過去を話したがらない様子だった。
それでも第一次ラプチャー侵攻から戦っている事、トーカティブがクイーンへの手がかり、ヘレティックという人類の敵についていくつか話し始める。
アークに戻らないのか?と尋ねると「何も達成できていない」「慰めからの歓迎は必要ない」というスノーホワイト。
そもそもアークがどんな所かも知らない、戻りたいと思うかどうかさえわからないと答える。

追跡を続けモダニアとトーカティブを発見する二人。
奇襲をかけようと狙撃態勢に入るスノーホワイトだったがモダニアはそれを察知、信じられないような機動力でスノーホワイトの間合いに詰め寄る。
モダニアの圧倒的な力の前に窮地に陥るスノーホワイト、そしてスノーホワイトを弄ぶかのように痛めつけるモダニア。
主人公はなんとかしようとスノーホワイトの落としたニケ用ライフルをなんとか持ち上げ発射、弾は明後日の方向へ飛んでいく。
しかし射撃はカウンターズへの合図で気づいたラピたちは主人公と合流、スノーホワイトと供にモダニアに立ち向かう。
スペックは圧倒的に上なはずなのにカウンターズが互角なことに戸惑うモダニア。
その時モダニアのバイザーが割れて落ち、バイザーの下から現れたのは死んだはずのマリアンだった。
モダニアにマリアンと呼びかける主人公、モダニアは混乱した様子だったが直後に黒いエネルギーのようなものを放出し辺りを吹き飛ばしてしまう。
気絶していた主人公が目を覚ますとスノーホワイト含めニケは全員が移動不可能な損傷、しかも救援要請が届かず猛吹雪は避難したバンカーの中まで入り込もうとしている。
救助を呼ぶために骨折した足につけていた外骨格を一番動ける可能性があるスノーホワイトに託す。
スノーホワイトを信じて救助を待つカウンターズ、もうダメかと思われた時にルドミラとアリスが助けにやって来る。
ルドミラによればスノーホワイトは不安定な脚で何度も転びながらバンカーまで案内してくれたらしい。

無事前哨基地に戻り3日が経った。
体も動くようになり散歩に出ようとした時、物音に振り返ると背後にスノーホワイトが立っていた。
スノーホワイトは外骨格を返すと「調べてみろ、必ず役に立つ」と言い主人公に一つの弾丸を渡す。
主人公は仲間になろう、と誘うが生きてきた世界が違うと断るスノーホワイト。
それでも誘おうとした矢先、ルドミラの「相手の世界を壊さないように」という言葉を思い出し彼女の意志を尊重する。
「なにか手伝えることがあれば言ってくれ」とスノーホワイトに伝え、スノーホワイトも「命を助けてくれたことを忘れない」と去って行く。

アンダーソンに呼び出された主人公は過去の作戦でピルグリムとヘレティックに遭遇、生き残ってきた実績から特殊別働隊に任命される。
特別な権限と命令系統を与えられ以前のようにシュエンに使われることもなくなる。
アンダーソンは主人公が目覚ましい活躍を遂げ中央政府の目に止まることを危惧しつつカウンターズにしっかり体を休めるよう一ヶ月の休暇を命じる。

一ヶ月後、カウンターズはそれぞれ情報収集の結果を話し合う。
ヘレティックも弾丸についても情報は乏しく残る手がかりは中央政府のデータベースしか無いが特殊別働隊と言えどもアクセスは不可能。
情報を専門に扱うプロトコールのニケ、エクシアの提案で地上の古い軍事工場のスキャン設備なら弾丸の正体をつかめる可能性があると告げられる。

+ CHAPTER.08 葛藤 Conflict
エクシアのサポートで古い軍事工場を目指し地上に上がったカウンターズ。
するとシフティーから通信が入り特殊別働隊の専属オペレーターに志願したという。
シフティーの行動に疑念を持つアニス、なぜなら今日地上に上がることはエクシアとカウンターズしか知らないのだから。
露骨に警戒心を露わにするアニス、場の雰囲気に居づらくなったシフティーは取ってつけたような理由で通信を終了する。
考えすぎだというネオン、しかしアニスはアークが中傷と策略が横行する場所であり誰も信用できないと警戒を解かない。
ネオンは「私も信用できないのか?」と問うがアニスは何も答えず両者に溝ができ始める。
エクシアから通信が入りシフティーは信用できると言うがアニスは「信用できるかどうかは私たちが決める」と譲らない。
そこへネオンが「私たちではなくアニスが、でしょ?」と横槍を入れ両者の溝はさらに広がる。
険悪な雰囲気のまま前進するカウンターズ、途中エクシアはラピにある箱を開けるよう依頼する。
箱は何も入ってなかったがエクシアは箱は不良品で開け方を知らなければ爆発してしまう、そしてラピは開け方を知っていたことから記憶が消えていないと看破する。
エクシアに何が目的なのか問うがエクシアは気になっただけで深い意味はない、それよりも自分を信じてほしいと答える。
とりあえずはエクシアを信用するアニス、だがネオンとの溝は埋まらないまま。
そんな時、目の前に迂回路がない地雷原が現れる。
エクシアだけでは浄化シーケンスは実行できずスキャンも不可能、どこに地雷が埋まっているのかもわからない。
他に道はない中でシフティーが割って入り浄化シーケンスと地雷をマーキングしていく。
疑われてるのは承知の上、だがもう仲間をもう失いたくない、手伝わせてほしいというシフティー。
アニスは今すぐは無理だが努力はしてみると答え、シフティーのサポートで地雷原を突破することができた。

未だにアニスとネオンは仲違いしたまま、そんな状況で強力な粒子砲の射線上に二人が入ってしまう。
互いに相手を助けようと飛び出しタイミング悪くお互いの額をぶつけてその場に倒れ込むアニスとネオン、粒子砲は光を放ち発射・・・されたかと思ったが幸いにも老朽化からか出力不足で不発だった。
さっきまでいがみ合っていても命の危機となれば互いに自分の身をいとわず相手を助けようとしたことを再認識する二人。
アニスはネオンに謝罪し再び元のカウンターズに戻ることができた。
そして目指していた軍事工場はもう目の前に迫っている。

+ CHAPTER.09 秘密 Secret
カウンターズは軍事工場に到着、ここは第一次ラプチャー侵攻末期まで使用されていたという。
工場をスキャンし目的の装置を探すがシフティーは手際の悪さをエクシアから指摘され厳しい教育指導を受ける、それを同情しつつも見守るカウンターズ。
一行らは装置を見つけ早速弾丸のスキャンを始める。
弾丸が何で出来ているのか、それが分かればスノーホワイトの「必ず役に立つ」と言った言葉の意味もわかるはず。
待ちに待ったスキャンの結果はごく普通の平凡で古いライフル用弾丸だった、ただ一つアンチェインドと呼ばれる物質が含まれていることを除けば。
アンチェインドという言葉に反応するシフティー、なにか知ってるのか聞かれるが知らないと答えるのみ。
エクシアはアンチェインドを調べ始めるが既に様々な媒体からその記録は抹消されており手詰まりとなる。
他にデータがあるとすれば中央政府のデータベースだが厳重に管理されシフティーでもアクセス権限がない。
エクシアは中央政府へのハッキングを決行、主人公が止めるも好奇心が勝ったのかシフティーの目の前で堂々とハッキングを始めてしまう。
しかしハッキングとエクシアの所在が中央政府にバレてしまう。
自身のハッカーとしての実力、そして地上を経由して安全策を講じたにも関わらず早すぎるトライアングルの対応、疑問に思うエクシアは何かに気づく。
トライアングルはすぐ目の前に迫っておりエクシアはカウンターズとの回線は記録されない回線であることと秘密を守るため自身の脳を燃やすことを伝える。
止めようとするカウンターズだったがトライアングルがエクシアの部屋へ突入、即座にエクシアは射殺される。
自体を把握し即座にビデオ通話を切るラピ。
予想だにしなかった犠牲者が出たことにショックを受けるアニスとネオン、既に出来ることはなく一先ずはアークへの帰還を目指す。

帰り道にも地雷原がありシフティーが地雷をスキャンするが小さい地雷のスキャン漏れからネオンが軽度の負傷を負う。
その後もロード級のラプチャーの接近を見逃すなど明らかに様子がおかしいシフティー。
ネオンはエクシアの死で動揺してるのだと庇うがラピはシフティーに「オペレーター、あなたは誰?」と問い詰める。
「ラピは記憶が消去されたのに勘がいいんですね」と不敵に笑うシフティー。
その正体はシフティーになりすましたシュエンだった。
シュエンはカウンターズに肋骨を折られた復讐のためシフティーが合宿訓練中で留守の間を狙いディープフェイクとミシリスCEOの力を使い成りすましていたのだ。
ハッキングしたエクシアを通報しカウンターズに地雷原やラプチャーを差し向けていたシュエン。
主人公に自分の部下にならないか?と誘うが当然拒否され「言ってみだだけ」と通信を切る。

アークに帰還するとトライアングルの制止を受ける。
中央政府直属の権限で連行しようとするプリパティに特殊別働隊の権限で尋問を拒否するラピ。
副司令官以上のサイン付き公文書をもってこいというラピにトライアングルは渋々引き下がる。
去り際にプリパティは「中央政府はあなた達を見張っている」と言い残し去って行く。
その後アンダーソンと面会、アンダーソンはカウンターズにプロトコールのニケが射殺されたことに関与してるのかと尋ねる。
誰が敵で誰が味方かわからない状況でアンダーソンですら信用していいのかわからない、主人公は知らないふりをする。
アンダーソンはシュエンがアークのネットでアンチェインドを検索禁止にしたことを伝える。
面会を終え前哨基地に戻るとプロトコールのノベルが主人公の下を訪ねエクシアが生きてることを伝る。
驚くカウンターズだったがエクシアの職場に行くと確かにエクシアは生きていた、だがここ数時間の記憶がない。
エクシアは自分が置かれた状況からNIMPHのお陰で生きているのだと推察、カウンターズにNIMPHとアンチェインドについて説明し始める。
NIMPHはニケの脳内に埋め込まれたナノマシンで記憶の保存や消去、上書きが出来る。
エクシアは一度は死んだがその後NIMPHが脳にデータを書き込むことで数時間の記憶は失ったが復活することが出来た。
そしてアンチェインドはニケの不滅の由来であるナノマシンNIMPHを破壊してしまう。
NIMPHが破壊されれば記憶の保存や上書きも出来ない、そして記憶の消去も。
ラピは自分が記憶消去を受けても記憶が消えなかったことがアンチェインドの影響だと知る。
そしてナノマシンを破壊できるという事はトーカティブの自己修復、そしてヘレティックへの切り札になるかもしれない。
ヘレティックについてのデータは殆どなかったがノベルがアブソルートとメティスがヘレティックを撃退したという情報を掴んでいた。
ラピはアブソルートとメティスに接触する足がかりと、今回のように後ろ盾がなければシュエンに無力であることからアンダーソンとイングリッドの協力を得ることを提案する。

後ろ盾をアンダーソンとイングリッドに依頼するが二人は主人公たちにどんな見返り、つまりは情報を差し出せるのか問う。
ラピは自分に記憶消去が聞かなかったことを告白、アンチェインドが実在し効果の証明として自分の存在を明かす。
驚くアンダーソンとイングリッドだったがラピの告白を信用しアブソルートとの共同作戦を命じる。


+ CHAPTER.10 仲間 Comrade
アブソルートのウンファ、エマ、ベスティーと供に地上に上がったカウンターズ、そして今回はシフティー(本物)のサポートもつく。
終始ウンファは機嫌が悪くカウンターズを三流と罵るが負けずに言い返すアニスとネオン、「ウンファに負けない人を初めて見た」と喜ぶエマとベスティー。
特にラピに対しては「黙れ裏切り者」とアニスやネオンに対してよりも一段と厳しい口調で罵る。
盛り上がりすぎてなかなか話を聞こうとしないメンバーに疲れつつもシフティーは作戦を説明する。
過去にアブソルートとメティスが協力してヘレティックと交戦、勝利したがヘレティックは爆発、そのエネルギーは大きく半径4Kmのクレーターを作り一帯を3ヶ月間燃やし尽くした。
しかし最近になり火の手が弱まり中心部分まで進行が可能になる。
作戦目的はクレーター中心部まで進みヘレティックの破片を回収すること。

作戦に挑む一行だが相変わらずウンファとアニスは罵り合う。
ベスティーはウンファに負けないアニスに憧れ「口喧嘩がうまくなる方法を教えて」と頼み込む。
アニスはウンファに効きそうな言葉を選びベスティーに教え、ベスティーはウンファに怒られた際にアニス直伝の悪口を口にする。
「だ、黙れ。ひ、貧乳!」
しかし「バカなこと言ってないで動け」と軽くあしらうウンファ。
一見効いてないように見えたがその後エマに「どう思う?」と確認してしまうくらいバッチリ効いていた。
ネオンはエマのマシンガンを見て同じ火力仲間に出会えたと喜ぶがエマはあまり武器に詳しくないようでがっかりする。
そんなネオンを見て察したのかエマは「ネオンは火力の専門家だから色々教えてほしい」と言うと表情を一転させ喜ぶネオン。
シフティーは仲良くしてるメンバーを見て安心するが主人公には地上に上がってからずっと気になっていることがあった。
それを口にしようとした瞬間ウンファが主人公を制止、ラピに素早く手信号を送る。
どうやら後をつけてくる者が居る、あれほど仲違いしていても一切の言葉を交わさず意思疎通を完璧にこなすラピとウンファ。

野営の準備中、ラピにアブソルートへ戻る気はないのかと尋ねるエマ。
ベスティーもラピに戻ってきてほしいと訴え、ウンファもああは言ってるが常にラピがいたポジションを気にしていたと話す。
ウンファは何故アブソルートを出ていったのかラピに尋ねる。
ラピは過去に流れ弾が人間に当たってしまった死亡事故で自身の存在に疑問を持つようになったと話し始める。
心が壊れてしまったと感じ誰にも言わずアブソルートを出たことを話すラピ。
しかしウンファは納得せず「自分たちは仲間じゃなかったのか?大切な仲間に何も言わず黙って出ていくのか?残された側の気持ちを考えたことはあるのか?」と激怒する。
そこへアニスとネオンが戻ってくる。野営のためのデコイを設置しに行った帰り道で「変なもの」を拾ったという。
拾ってきた「変なもの」を3つ、地面に転がすネオン。
それはミシリスが誇る最強の部隊、メティスの三人だった。



+ CHAPTER.11 最強 The Strongest
主人公が感じていた追跡者の気配はメティスだった。
隠し通すことを諦め正直に目的を話すマクスウェル。
アブソルートとカウンターズがヘレティック関連で作戦行動をしていることに気づいたミシリス情報部、シュエンはメティスに追跡を命じていた。
しかし他の任務の直後で補助バッテリーの充電もままならないまま追跡任務に派遣され、結果補助バッテリーが切れ動けなくなってしまったところをアニスとネオンが発見、回収されることになる。
エネルギー供給を受け再起動することが出来たメティス、一行に礼を言いながら強引に共同作戦に加わってしまった。
アブソルートとは違った意味で個性的な面々のメティスに振り回される主人公一行。
途中、古い橋を渡るためメティスと主人公とラピが先行したが渡り切ったところでラプラスが撃墜したラプチャーが橋に墜落、橋を破壊してしまう。
分断と遠回りを余儀なくされ激怒するウンファとベスティー。
マクスウェルは反省の色がないラプラスと茶化すドレイクに頭を悩ませるが、更に通信でイングリッドとシュエンが争いを始めてしまい頭痛の種が増えてしまう。
ひとまず目指す目的地は同じなので合流を目指し進軍することに。
途中ラプラスの「ニケは全てヒーローであるべきだ」というこだわりを聞かされながらも目的地に到着。
目的地のきれいすぎる地形に違和感を覚えるマクスウェル。
直後に地中より飛び出した触手がメティスとラピを貫くが損傷は軽微、襲ってきたラプチャーを殲滅する。
地形は以前よりも200mほど隆起しており、一行はラプチャーが何かを隠していると推測する。
突如地響きとともに地面が崩壊しメティスとラピと主人公は地下へと飲み込まれていく。

+ CHAPTER.12 故郷 Hometown
主人公とラピ、そしてメティスが落下した先には謎の地下施設が広がっていた。
まずはアブソルートとの合流を妨害する通信ジャマーの破壊を目指す。
所在不明のジャマーを探すためにドレイクは特別な能力でジャマーの位置を探り出す。
ドレイクの特異体質は微弱な電波を拾い発信源を特定することが出来るのだという。
ドレイクの電波体質により広範囲の敵を察知、マクスウェルのメンテナンスによる継戦能力、そしてラプラスの戦闘力、これがメティスが最強と言われる所以だった。
ジャマーを破壊しアブソルートとの合流することが出来たが、今度は地下通路自体が動いているという信じられない事態が起こる。
同じところを何度も通ってしまう一行だったがメティスの三人は直感で道がわかると言い出す。
それを見て何かを察知したエマの提案でメティスを先行させ目標地点へ向かうことに。
メティスの案内で目標地点に着くが同時にアブソルートのゴム弾がメティスに向かって放たれる。
メティスは侵食されており、案内された場所も部屋自体が巨大なラプチャー、マテリアルHだった。
カウンターズとアブソルートはマテリアルHを撃破、ヘレティックの破片を確保する。
撃破後に調査をしているとあやしい箱を発見。その中には大量のニケが所狭しと詰め込まれていた。
あまりにも異様な光景に愕然とする一同、そんな中調査と回収のための輸送機が着陸しようとしていた。
突然無力化されたはずのラプラスが突如立ち上がり輸送機に向けて銃口を向け撃ち落とそうとする。
しかしヒーローの強い意志で侵食に抗い輸送機を守るために自決用の拳銃を自分の頭部に向ける。
「停止」
メイデンの言葉によりその場に居たすべてのニケが時間が止まったように停止してしまう。
ギロチンはラプラスのキャノンのエネルギーをかき消し暴発を防ぐ。
イングリッドにより派遣された秘密部隊エクスターナーにより最悪の事態は防がれた。
エクスターナーの二人は今起きたことは他言しないように主人公に告げ去っていく。
再び止まっていたニケ達が動き出し無事ヘレティックの破片を回収しメティスはコールドスリープに入る。
帰還後ラピが侵食されていなかったことから改めてNIMPHがないことが確認される。
シュエンは侵食されたメティスを復活させるためにアンチェインドを渡すよう主人公に迫るが主人公はこれを拒否、そのかわりメティスを復活させる方法を探すとシュエンに提案する。
M.M.R.では回収されたヘレティックの破片であるマテリアルHを調査、ニケを触手で攻撃し吸収する能力があることが判明する。
地下施設でも現地調査が行われていたがヘレティック・モダニアが出現し調査は中断、アンダーソンは総力戦を決断、ヘレティック確保作戦を発令する。
作戦前夜、指揮官室に表れたスノーホワイトは作戦に乱入すると言いトーカティブは任せろと主人公に伝え去っていく。

+ CHAPTER.13 回帰 Comeback
ついにヘレティック確保作戦が開始される。
第一フェーズで地下施設を爆破しモダニアとラプチャーを地上にあぶり出すがカウンターズと離れた位置に出現してしまう。
モダニアを引き付けるためにアブソルートはモダニアと交戦、足止めをする。
第ニフェーズはカウンターズをモダニアの元へ行かせるためにアーク全軍は敵勢力を掃討し送り届けること。
大量のラプチャーに囲まれ身動きができないカウンターズのもとにインフィニティレール分隊がAZXを駆り駆けつける。
ロード級ラプチャーを轢き潰しながらカウンターズを送り届けようとAZXは爆走する。
同じく武装列車型ラプチャー、アルトアイゼンMK.Ⅵが追撃、AZX対アルトアイゼンはAZXに軍配が上がるが方向制御を損傷しカウンターズは途中下車せざる得なくなる。
降りた先ではトーカティブが襲来しカウンターズを足止めしようとしてくるが潜伏していたスノーホワイトが加勢、更にシュガーがバイクでトーカティブをふっ飛ばす。
スノーホワイトは「信じて任せろ」とトーカティブを引き受けシュガーのバイクでカウンターズを先に行かせる。
モダニアのすぐ近くまでカウンターズを送り届けたシュガーはアニスの「自分たちはマリアンになんの影響も与えられないかも知れない、そんな作戦に不安はないのか」の問いに「この作戦に異を唱えるものは居なかった」と告げる。
侵食されヘレティックになったニケでも奇跡が起き戻ってこれるかも知れない、カウンターズにニケの希望なって欲しいと。
「私たちが道を外れても、戻ってこられるという希望に。」
ニケ達の希望をその背に受けモダニアの元に走るカウンターズ。
モダニアを足止めしていたアブソルートと合流、カウンターズに「うまくやってみろ、三流たち」その場を任せ周囲のラプチャーを引き受けるウンファ。
説得を試みる主人公、マリアンの記憶を取り戻したのかに見えたが警戒するラピを触手で貫いてしまう。
最後の手段アンチェインド弾を撃つがモダニアはなんと歯で弾丸を止めてしまう、そして撃った主人公に対し激昂しながら触手で貫き重症を負わせる。
危機的状況にラピは切り札のレッドフードを使用、カウンターズが頭部に集中攻撃をする中、モダニアから黒い光が漏れ出しついにモダニアはマリアンとして帰ってくる。

マリアンが帰ってきた──────。
作戦は成功したに見えたがスノーホワイトから逃れた瀕死のトーカティブは主人公の治療に集中していたマリアンを襲撃、脳に侵食コードを流し込みマリアンの脳を破壊してしまう。
落胆し激しく怒るアニスにトーカティブはとどめを刺されついに敵勢力は全て沈黙した。
アニスの怒りはスノーホワイトにも向けられ「本当にすまない」と黙ってアニスの拳を受けるスノーホワイト。
マリアンは無力化されアークへ、重傷を負った主人公はリペアセンターへ送られる。
リペアセンターでは主人公の血液型情報がなく切迫した自体になっていた。
そこへアンダーソンがあらわれ輸血を申し出る。
意識を取り戻した主人公は自分とアンダーソンは歴史上数人しか居ない特殊な血液型だと知らされる。
アンダーソンは重傷で申し訳ないが一刻を争う事態だとM.M.R.のマリアンの元へ行くよう告げる。
マリアンの脳は物理的な侵食を受けており、選択肢は全ての記憶を失う脳の洗浄かマリアンを終わらせるかのどちらかしかない。
イングリッドは主人公に決めるよう促し、ニ度もマリアンを死なせたくないと主人公は脳洗浄を選択する。
一方ラピはレッドフードを使用した後遺症から熱暴走に苦しんでいた。
なんとか冷却に成功するがレッドフードが一体何なのか聞かずに居てほしいとアニスとネオンに告げ、二人もそれを尊重する。

数日後、なんとか歩けるまでに回復した主人公の元に脳洗浄を終えたマリアンがイングリッドに連れられ配属された。
生まれたての赤ん坊のように言葉すら喋れない状態のマリアンだが主人公を見ると「指揮官」と呼び抱きつきカウンターズを驚かせる。
イングリッドによれば言葉、歩き方まで全て消えたはず、だが「指揮官」という言葉だけは覚えていたという。
「魂というものがあるのなら、それは脳にはないのだろう」と話すイングリッド。
早速マリアンに言葉を教えるアニスとネオン、その裏でイングリッドはラピにレッドフードは慎重に使うように、アークをひっくり返しかねないのだからと忠告する。
レッドフードはなにか言っていたか?と問うイングリッドに、いつもと同じ言葉だったとラピは答える。
「アークを破壊せよ」と。


+ CHAPTER.14 旅 Journey
マリアンがカウンターズに配属され1ヵ月が過ぎた。
信じられないスピードで言語を習得し1ヵ月で7歳児相当の知能を獲得する。
最も驚嘆すべきはその戦闘力、カウンターズだけでなくアークのニケの中でも群を抜いていた。
リハビリも兼ねた初めての地上での実戦でマリアンはラプチャーに同情する感情を見せる。
報告を受けたアンダーソンとイングリッドはマリアンの心がラプチャー側に揺れるのではないかと危惧。
しかし当面は静観すると、それよりもマリアンを巡りきな臭い動きがあるので注意するようにと語る。
前哨基地に戻るといつものようにマリアンのワガママに手を焼いているラピ、アニス、ネオンの面々。
育児のような束の間の平和な時間、だがトライアングル部隊の急襲により状況は一変する。
バーニンガム副司令の命令によりマリアンの引き渡しを要求してきたのだ。
当然拒否する主人公だが多勢に無勢、ひとまずマリアンを連れ地上へ逃げることに。
地上ではシージペリラスがブービートラップを張りKとDがマリアンを確保しようとしてくる。
しかしマリアンの謎の力によりトラップの爆弾は無効化、拳でシージペリラスを無力化させ危機を脱する。
再度トライアングルがカウンターズの前に、今度は妨害する者への射殺許可を携え立ちはだかる。
ラピや指揮官を殺したくないプリバティは必死に説得するが互いに譲れない。
一触即発の状態、そこへアンダーソン副司令からマリアン確保の命令が取り消されたこと、全員アークへ帰還せよとの通信が入る。
アンダーソンの命令に疑念を持つプリバティ、だが当のバーニンガムが腫れ上がった顔で帰還命令を出したことで衝突は回避された。
バーニンガムにマリアンから手を引くよう忠告するアンダーソン。
しかしバーニンガムはマリアンを絶対諦めない、マリアンを研究すればアークの技術力は100年進む、地上奪還にも近づくと。
アンダーソンこそ地上奪還を諦めたのか?と逆に責める。
前哨基地では留守中にエンターヘブンが襲来、マリアンの情報が開示されアウトローにも狙われる事態に。
アンダーソンとイングリッドはマリアンの保護に尽力するがアークの大多数はマリアンを開ける事で利害が一致、カウンターズはアークで孤立してしまう。
連日昼夜休みなく前哨基地を襲撃されカウンターズも主人公も疲弊、物資も底をつき始めた。
そして主人公は決断をする。
マリアンを連れ地上をゆくカウンターズ、どこへ行くのかと尋ねるマリアンに「新しい友達を紹介する」と返す主人公。
「新しい友だちはいらない、指揮官とラピ、アニス、ネオンがいればそれでいい」と無邪気な笑顔で答えるマリアン。
目的地で待っていたのはスノーホワイトらパイオニアの三人、新しい友達とはパイオニアの事だった。
マリアンに地上で彼女らと暮らすよう語りかける主人公。
今の自分達では君を守れない、守れる力を手に入れたら必ず迎えに行くと。
泣きながら拒絶するマリアンは暴走しかけるがスノーホワイトと同行していた紅蓮、ラプンツェルによって沈静化、マリアンは気を失う。
スノーホワイトは「信じて任せろ」とマリアンを背負い旅立っていった。

アンダーソンは主人公を呼びマリアンの件をうまく解決した事をねぎらう。
そして「エニックが君に会いたがっている」ことを伝えエニックの下へ行くよう命令する。
高性能AIであるエニックは自分のデータや予測にない人間と会話し学習するのだと。
エニックと面会するとマリアンをピルグリムに渡したことについていくつか質問をされる。
答えてくれたお礼に質問に答えましょうというエニックに主人公は、マリアンを侵食させたアークの内通者について何か知らないかと問いかける。
「はい知っています、それは私です。」
突然の事に驚く主人公、エニックはアークを守るためにトーカティブと取引をしたことを語る。
しかしトーカティブが消滅した今、今後この取引がどうなるかわからない。
このままでは人類に勝ち目はないが、奇跡とも言える結果をだしてきた主人公にこの状況を打破する希望を見出したと語る。

+ CHAPTER.15 幸運 Luck
商人連合と呼ばれる「タレント」部隊のヤン、ドラー、ルピーと地上を進むカウンターズ。
タレント部隊は民間事業に特化した部隊だが投資先のミシリス株価が急落したことにより損失の補填を迫られていた。
主人公もマリアンを巡る戦闘で荒れ果てた前哨基地を修復するのに資金が必要だった。
タレント部隊が手に入れた地上のお宝が埋まってると言われる座標情報を元に、目的地までの護衛をカウンターズが引き受け収益を5:5で分ける契約を結んだのだ。
何故ミシリスの株価が急落したのか尋ねると、先のヘレティック確保作戦でミシリスが参加しなかったこと、看板部隊のメティスが侵食され更に記憶消去を行わず侵食状態のままであること、他にもミシリス研究員のモラルの欠如などが明らかになり社会的信用が落ちたことが原因だという。
ヤンはビジネスは別としながらも侵食されたメティスに同じニケとして助かってほしい、と心境を吐露する。
お湯の出るシャワーや豪華なおやつを夢見て一攫千金を目指すアニスとネオン、何かを守るように行進するラプチャーの警戒をくぐり抜け目的地に到達する。
一見ゴミのようにも見えるスクラップの山、だがタレントの3人は驚きの表情を隠せない。
ゴミと思われた山の中には第一次侵攻前の貴重な骨董品や価値の高いラプチャーコア、希少な資源が大量に埋まっていた。
宝の山を目の前に両手いっぱいに持ち帰ろうとするが眠っていた多数のロード級が起動、全員手に持てる物だけを持ち撤退。
アークに帰還後、ルピーの配信チャンネルにて持ち帰った宝を見せ合うことに、タレント部隊は堅実に価値の高いものを目利きして持ち帰ることに成功。
一方カウンターズは目利きに失敗したりゴミだったり無くしたり紙切れだったりと散々な結果となった。
主人公が持ち帰った紙切れ、そこにはエブラと呼ばれる人物と彼の作ったAI,エヴァの記録が記されていた。

前哨基地に戻るとミシリスからの中継でメティスがアンチェインドによって侵食を克服、復活したこと発表する。
ヘレティック確保作戦で命中しなかったアンチェインドを密かに回収、メティスに使用し自社技術として発表したのだ。
カウンターズはシュエンにアンチェインドの返還を求めるがすでに主な成分を失った普通の弾丸となっていた。
アンチェインド技術を独占しようとするシュエン、侵食の克服は全ニケの悲願だと対立する二人。
しかし目的は違えどアンチェインド量産技術の確立については二人の利害は一致、シュエンは支援部隊を送ることで、主人公はスノーホワイトにアンチェインドの情報を聞くために捜索することで一時的に協力することとなった。

+ CHAPTER.16 烙印 Brand
シュエンの支援を受けアンチェインドのためスノーホワイトを捜索すべく地上へ出たカウンターズ。
シュエンは支援部隊を送ると話すが、捜索に適任のスカウティングはエリシオンのニケでありシュエンがイングリッドに頭を下げてまでスカウティングを借りるはずが無いと語るアニス。
予想通り支援部隊にスカウティングの姿はなくそれどころかアークでも問題児とされるエキゾチックだった。
アウターリムの監視部隊であると同時にクロウ、バイパー、ジャッカル全員が元一級犯罪者、首には反逆を起こしたときのためのチョーカー型遠隔爆弾を身に着けている危険人物によって構成されている部隊。
中でもクロウはテロ組織エンターヘブンの元リーダーと噂され、危険すぎると警戒を強めるアニス。
そんなアニスにクロウはニケの人権を求める者がテロリストの烙印を押されること、10代20代の女子供を戦場へ送り続け何食わぬ顔で平和を謳歌しているアーク市民の罪を問い下剋上とも取れる態度を隠しもしない。
クロウの言葉に揺さぶられるアニス、クロウの主張には正しい部分もあるだけでなく、アニス自身もニケになる前は「何食わぬ顔で平和を謳歌しているアーク市民」の一人だったからだ。
過去に戻ることはできないがアニス達が人間らしい権利を持てるよう全力を尽くすと慰める主人公。
そしてルドミラから提供されたスノーホワイトの滞在予想ポイントの村跡地に到着した一行。
部隊ごとに二手に分かれ捜索をするが手がかりを発見したのはエキゾチックだった、そしてカウンターズと合流する前にスノーホワイトの残した地図に細工を施す。
その日の捜索を終え野営中に主人公に語りかけるクロウ、今話題のアンチェインドについて話し始める。
JohnDと名乗る告発者によりNIMPHのないメティスがアーク市民から危険視されていることを話し「お前がアンチェインドを持ち帰っても誰も歓迎しない」と。
翌日スノーホワイトの地図に示された東大へ向かうが、そこにスノーホワイトの姿はなくロード級ラプチャーの急襲を受けてしまう。
損傷を受けながらもなんとか撃破したカウンターズをエキゾチックが強襲、ラピたちを行動不能にし指揮官を取り押さえてしまう。
突然の反乱に困惑するカウンターズ、クロウは主人公に対し数十年に一人の逸材だと評価しながらも目的のために殺さなければならないと告げる。
「ニケが人間を殺せるはずがない」とラピは指摘するがクロウは跳弾を利用し指揮官を銃撃する。

一方ミシリスではシュエンがJohnDの告発に頭を悩ませていた。
抑えきれない怒りをユニにぶつけエキゾチックに調査を命令しようとするが、位置追跡装置で彼女らが地上に居ることを初めて知る。

その後アウターリムへ帰還したエキゾチックは指揮官を始末したこと、JohnDのアリバイ工作が成功したことを祝う。
しかしクロウは負傷し雪崩に巻き込まれた指揮官の生死を確認できていないこと、何度も死地から生還した男出あることから必ず生きていると確信し不敵な笑みを浮かべる。

+ CHAPTER.17 指標 Purpose
雪崩に巻き込まれた主人公はカウンターズの救援要請に応えたラプンツェルの手当により一命を取り留める。
指揮官が撃たれたことに不安を隠せないアニスは帰還を、ネオンはアンチェインド捜索続行を訴える。
そんな中、ラプンツェルはアンチェインドの事を知っていると明かす。
自分一人の秘密ではないので私が教えることは出来ないが、パイオニアの集会が近々あるためそこでなら教える事が出来るかもしれないという。
出発前、不安を抱えるアニスに「ニケに殺されかけたが助けてくれたのもニケ」「ニケと言うだけで一括りにはしたくない」と話しアンチェインド捜索を続行する。
集会地点にはスノーホワイト、紅蓮が先んじて到着していた。
久々の再開と互いの無事を喜び合うカウンターズとパイオニア達。
だがアンチェインド量産の話題になった途端スノーホワイトの態度は一変する。
「欲をかくな」と怒りを滲ませた口調で取り付く島もない、紅蓮がなだめ落ち着きを取り戻すがアンチェインドがパイオニアにとって非常に重要かつデリケートな話題であることを知る。
何故アンチェインドを求めるのかという紅蓮の問いに「ニケが自らの未来を選択できる世界を作りたい」と答える主人公。
紅蓮とラプンツェルはアンチェインドについて教えることに賛同する。
二人が賛成してるのに自分の意見が必要か?というスノーホワイトにラプンツェルは「スノーホワイトが賛同してやっと私達の過半数が賛同したと言える」と今はいないドロシー、レッドフード、リリスの名前を交えながら話す。
スノーホワイトに何故命を懸けてまで地上奪還とは関係のないアンチェインドを手に入れるのか?と聞かれ、主人公の脳裏に過去のマリアンとの記憶が蘇る。
「仕方がない、という理由で仲間を撃ちたくない」と答えるとスノーホワイトもアンチェインドについて教えることに賛同した。
元々アンチェインドは偶然当時の指揮官の血がヘレティックに大打撃を与える事がわかり作られたという。
しかし100年以上前の話でその指揮官から新たにアンチェインドを制作することは絶望的であることを知る。
唯一の希望としてアンチェインド研究施設が残っており、そこでなら手がかりが掴めるかもしれない。
はやるネオンにスノーホワイトは研究所は危険な場所なので一度アークに戻って準備をしろと勧める。

夜が明け、再び別れの時がやってきた。
互いに生きて再会することを誓い去っていくスノーホワイトと紅蓮。
ラプンツェルはカウンターズをアークのエレベーター付近まで送リ届けるため共に再び歩き出す。
帰還中、ラピにレッドフードの面影を感じるラプンツェル、ラピはレッドフードと会ったことがあると言う。
100年前のニケ、伝説の指揮官、ラピはラプンツェルが元ゴッデスであることに気づく。
驚くネオンとアニスは死んだと思われていたゴッデス部隊を目の前にして興奮を隠せない。
別れ際に指揮官がこれから迷うことがあっても心の中の指標を大事にしてほしいとアドバイスし去って行くラプンツェル。
去って行くラプンツェルを見届けるカウンターズ。
ラピ・アニス・ネオンそして指揮官は共通の目標に向かって決意を新たにする。

+ CHAPTER.18 英雄 Hero
アークに帰還したカウンターズはアンチェインド捜索の報告とエキゾチックを派遣した事をシュエンに問い詰めるべくミシリス本社へ向かう。
そこで目にしたのは「メティスにNIMPHを戻せ」と本社前でシュプレヒコールを上げる市民の群れだった。
シュエンによればJohnDの告発によりNIMPHがないメティスの危険性を恐れた市民からミシリスとメティスは連日抗議を受けているという。
そのメティスを救うべくシュエンは自身の計画を手伝うよう主人公に強要する。
その計画とはアークにラプチャーをおびき寄せ市民の危機感を煽った所でメティスが殲滅し世論を変え再びヒーローにするという危険極まりないものだった。
当然拒否する主人公だったがシュエンの「土下座でも何でもする」という異常なまでの必死さ、メティスが今苦しんでいること、過激な世論からメティスを救うには他に手段がないことから協力を決断する。
一方部屋の外ではユニとミハラがシュエンの会話を聞いていた。
シュエンが必死に懇願する様子に聞き耳を立て「シュエンもメティスを奪われればいいんだ」とほくそ笑みながら呟くユニ。
ミハラは一抹の不安を覚えながらユニに場所を変えるよう促す。
計画はメティスに新型防護壁の起動と偽りラプチャーを呼び一網打尽にするメティスの勇姿をアークに放送するというもの。
目的地に到着し防御壁を作動させるためのスイッチを作動させようとするラプラス、計画を進めるべきか止めるべきか主人公が迷ううちにそのボタンを押してしまう。
ボタンを押すとアークの方角からけたたましくコーリングシグナルが鳴り響く、もう後戻りは出来ない。
突然の出来事に驚くメティス、衝撃で建物が崩壊し始めそれを見たラプラスの脳裏には以前侵食された時のトラウマが蘇る。
始まってしまった計画に抗議するマクスウェルだがシュエンは取り付く島も無く計画を強行させる。
更にはトラウマが刺激されたことでラプラスは武装も展開できず戦うことも出来ない。
ヒーローとしての自信と存在意義を失いうなだれるラプラス、NIMPHのない自分は無力だと自身を責める。
主人公はラプラスの勇気はNIMPHからくるものではない、侵食時にNIMPHが機能してない時でもヒーローであろうと勇気を出していたと説得するがラプラスが立ち直るには至らなかった。
最大戦力を欠いたまま一行はマクスウェルの発案によりラプチャーを後ろから追撃、なんとかアークへの侵攻を遅らせようと試みる。
先頭のロード級さえ倒せば状況は好転するかもしれない、一握の望みに賭けるがアークに迫ってきていたのはタイラント級の中でも手強いストームブリンガーだった。
ラプラスを欠いたメティスとカウンターズのヴィランらしい奮闘によりストームブリンガーを撃破、互いに奮闘を称え合うが未だにラプラスはトラウマに囚われたまま。
ひとまず最悪の事態は回避できたと安堵するがドレイクのセンサーは新たな脅威を捉えていた。
シュエンも地上のスキャンで異常な事態を察知、その目に飛び込んできたのはマップ上を埋め尽くす赤い点、ラプチャーの大群だった。
ストームブリンガーを撃破した直後に押し寄せる圧倒的な物量の前にカウンターズは倒れマクスウェルドレイクも倒れてしまう。
主人公もラプラスを庇い腹に被弾、残った力を振り絞りラプラスに「ヒーローはラプラスの中にいる」と伝え倒れる。
ラプチャーの大軍を前に一人残されたラプラス、恐怖と絶望に駆られるが自分の中のヒーローを奮い立たせ武装を展開、圧倒的な火力でラプチャーたちを一掃し真のヒーローとして覚醒する。

アークではアンダーソンと三大企業CEOが会しシュエンの責任追及をしていた。
当のシュエンは全く悪びれる様子もなく、エニックが自分を呼び出さないことを理由に反省の色を一分も見せない。
計画の成功で気を良くしたシュエンはラプラスと祝杯を上げようとするが「もう悪にならないでほしい」というラプラスの意見に激昂するも、「二度とくじけない」というラプラスとの約束に従い渋々了承する。
アンダーソンは主人公を呼び出し「起きてしまったことは仕方がない、むしろアークの結束を強くした、アークの様な閉鎖社会で一番怖いのは人の心だ」と説く。
主人公は次の任務としてアンチェインド研究所の探索を志願する。

一方シュエンへの恨みを募らせるユニはクロウと接触、クロウの助けを借りシュエンへの復讐を狙う。
そして地上へ上がるカウンターズを見張るべくバーニンガムはパピヨンを派遣する。
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