LAST KINGDOM
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LAST KINGDOM

イベント期間 | 2024年4月25日~5月16日 |
イベントカテゴリ | 周年イベント |
主な登場人物 | クラウン チャイム マリアン キロ(タロス) スノーホワイト 紅蓮 ラプンツェル トーカティブ インディビリア |
ピックアップニケ | クラウン キロ(配布) |
ステージ構成 | STORY1全12ステージ STORY2全12ステージ HARD全12ステージ |
フルボイス | あり |
イベントマップ | あり |
ミニゲーム | FOR THE KING |
概要
1.5周年イベント。
これまでの0.5周年・1周年イベントでは、いずれも「100年前の過去」が舞台となっていたが、今回はシリーズで初めて「現代の時間軸」が舞台となっている。
本イベントの前日譚として、サイドストーリー第一弾「セカンドアフェクション」が実装された。
CHAPTER14「旅」でマリアンがカウンターズと別れてからの日々、そして本イベントで描かれるクラウン王国での戦いが、時系列的にひとつながりの流れとなっている。
さらに、メインストーリーとも時間軸がリンクしており、本イベント内ではラプンツェルが指揮官との通信を試みるも、電波状況の悪化により接続ができなかった。
これはちょうど同時期に実装されたCHAPTER29および30において、指揮官たちが「個人通信端末が圏外となるロストセクター」に赴いていることと呼応している。
これまでの0.5周年・1周年イベントでは、いずれも「100年前の過去」が舞台となっていたが、今回はシリーズで初めて「現代の時間軸」が舞台となっている。
本イベントの前日譚として、サイドストーリー第一弾「セカンドアフェクション」が実装された。
CHAPTER14「旅」でマリアンがカウンターズと別れてからの日々、そして本イベントで描かれるクラウン王国での戦いが、時系列的にひとつながりの流れとなっている。
さらに、メインストーリーとも時間軸がリンクしており、本イベント内ではラプンツェルが指揮官との通信を試みるも、電波状況の悪化により接続ができなかった。
これはちょうど同時期に実装されたCHAPTER29および30において、指揮官たちが「個人通信端末が圏外となるロストセクター」に赴いていることと呼応している。
これまでの周年イベントでは100年前の過去が描かれていたため、現代で登場しているニケたちは、その過去において「生存が確定している存在」として描かれていた。
しかし今回のイベントでは舞台が現代となったことで、今後の展開次第では「誰が生き残るのかすら不明」であり、誰一人として安全が保証されない状況が、物語にこれまでにない緊張感を与えている。
しかし今回のイベントでは舞台が現代となったことで、今後の展開次第では「誰が生き残るのかすら不明」であり、誰一人として安全が保証されない状況が、物語にこれまでにない緊張感を与えている。
さらに新たな試みとして、イベントと連動したミニゲーム「FOR THE KING」内でもストーリーが進行する仕様となっている。
シナリオディレクター・チョン・ジェソン氏は、今作の主題に「居場所」という普遍的な問いを据えている。
キロとタロス、マリアン──彼女らはいずれも、居場所を持たぬ者として物語に登場し、自らの存在の意味と価値を模索している。
敵対するトーカティブでさえ、その言動の端々から「居場所」に対する執着や渇望をにじませており、物語の奥行きを深めている。
クラウン王国は、こうした迷える者たちを受け入れる安息の地として描かれるとともに、その王国を守ろうとするクラウンの気高い精神が物語を力強くしている。
キロとタロス、マリアン──彼女らはいずれも、居場所を持たぬ者として物語に登場し、自らの存在の意味と価値を模索している。
敵対するトーカティブでさえ、その言動の端々から「居場所」に対する執着や渇望をにじませており、物語の奥行きを深めている。
クラウン王国は、こうした迷える者たちを受け入れる安息の地として描かれるとともに、その王国を守ろうとするクラウンの気高い精神が物語を力強くしている。
あらすじ
性能試験任務中に行動不能となったタロスと、パイロットのキロは、クラウン王国を名乗るピルグリム、クラウンとチャイムの2人に保護(回収)される。
この王国には、アークで指名手配中のニケ、マリアンも滞在していた。
この王国には、アークで指名手配中のニケ、マリアンも滞在していた。
キロはやむを得ず、タロスが行動可能になるまでの間、王国での仕事をこなす日々を送る。
一方、タロスの機能は王国での仕事を大いに発揮し、その働きにクラウンとチャイムも感嘆する。
一方、タロスの機能は王国での仕事を大いに発揮し、その働きにクラウンとチャイムも感嘆する。
今まで自分には居場所がないと感じていたキロだったが、王国での生活の中で、次第に心地よさを感じ始めていく。
しかし同時に、「求められているのはタロスであって、自分ではないのではないか」という思いを拭えず、自己肯定感の低さに悩まされ続けていた。
しかし同時に、「求められているのはタロスであって、自分ではないのではないか」という思いを拭えず、自己肯定感の低さに悩まされ続けていた。
開示された設定
- クラウン王国は妨害電波的な防壁によってラプチャーに気付かれないようになっている
- マリアンが食事当番の日は阿鼻叫喚の地獄絵図
- クラウン王国は大昔の観光施設であり、元は周囲を池で囲まれていた
- チャイムが王国を守るクラウンを発見し、王になるよう促した
- 宝物庫にはハイパーフードが保管されており、クラウンたちはこれを守っている
- 光学迷彩型のラプチャーが初登場
- 侵食に侵されても自我は残っており「絶対に割れない窓を隔てて狂った自分を見せられる」状態となる
- トーカティブは最も美しいものになるとインディビリアは考えている
- ニヒリスターを捕食したトーカティブは特性や能力を受け継いでいる
- ヘレティックは互いの存在を感知できる
- マリアンはヘレティック同士の感知に反応しない
- マリアンの「因子」と呼ばれるものが活性化し始める
- エブラ粒子はニケの電気信号を遮断し、機能低下を起こす
- クラウンがエブラ粒子に弱いのはネイキッドキング発動のための副作用
- ネイキッドキングはパイオニアとクラウン達が準備していた「来る決戦」のための切り札
- ヘレティックは十分なエネルギーがあればコアからも復活できる
- トーカティブは体の作りがヘレティックに近く、頭だけの状態からも復活できる
- 新しいピルグリム「ナユタ」※名前のみ登場
- マリアンが女王として目覚め始める