勝利の女神:NIKKEの歴史
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勝利の女神:NIKKEの歴史
NIKKEがリリースされるまでどんな出来事があったのか振り返ってみました。
2018年
SHIFT UPにて開かれた社内コンペでプロトタイプが提出される。
このコンペは1億ウォン(約1000万円)の賞金がつくリッチなコンペだった。
とある社員がNIKKEを提出、最優秀を獲得しNIKKEプロジェクトが始まる。
SHIFT UPにて開かれた社内コンペでプロトタイプが提出される。
このコンペは1億ウォン(約1000万円)の賞金がつくリッチなコンペだった。
とある社員がNIKKEを提出、最優秀を獲得しNIKKEプロジェクトが始まる。
loading tweet...— apple (@apple54385842) May 3, 2023
当時からサブタイトルにTHE Godess of Victoryが採用されている。
この時点でNIKEではなくNIKKE表記。
※ニケのタイトルはギリシャ神話の勝利を司る神、ニケから由来しているが、同じくニケを由来としたスポーツブランドの商標であるNIKEとの混同を避けるためにNIKKEとなった。
キャラクターは横向き、リロード時にバーのようなものが現れ指定された位置でタップするとリロード成功など現在のNIKKEとは大きく印象が違う。
一方で機械的な敵、バーストスキルのような演出など現在のNIKKEの面影も確認できる。
キム・ヒョンテ氏により「このゲームはキャラクターの正面と背面,銃撃中や遮蔽中の姿勢があったほうが絶対にいい」とのアイデアから改良が進められる。
当時のSHIFT UPはディスティニーチャイルドをリリース、運営しており2Dアニメーションのノウハウが豊富にあったことから3Dではなく2Dで開発されることが早い段階で決定した。
この時点でNIKEではなくNIKKE表記。
※ニケのタイトルはギリシャ神話の勝利を司る神、ニケから由来しているが、同じくニケを由来としたスポーツブランドの商標であるNIKEとの混同を避けるためにNIKKEとなった。
キャラクターは横向き、リロード時にバーのようなものが現れ指定された位置でタップするとリロード成功など現在のNIKKEとは大きく印象が違う。
一方で機械的な敵、バーストスキルのような演出など現在のNIKKEの面影も確認できる。
キム・ヒョンテ氏により「このゲームはキャラクターの正面と背面,銃撃中や遮蔽中の姿勢があったほうが絶対にいい」とのアイデアから改良が進められる。
当時のSHIFT UPはディスティニーチャイルドをリリース、運営しており2Dアニメーションのノウハウが豊富にあったことから3Dではなく2Dで開発されることが早い段階で決定した。
2019年4月4日
SHIFT UPの新作発表イベントCRANK IN SHOWCASEにて「Project EVE」と「NIKKE The Goddess of Victory」の二作が発表される。

水面下で進められていたNIKKEプロジェクトが初めて世に出た瞬間。
管理人は初めてこの映像を見たときに「このゲームは絶対ウケる!」と確信しました!
当時デスチャを遊んでたんですが、デスチャの下半身ムッチリ具合でお尻を突き出しながらのTPS視点ガンシューティング、これはウケないはずがないと。
この頃からNIKKEは覇権を取れる!と(ちょこっと)確信していましたからね!
左からNeon(ネオン)Idoa(イドア?)Rapi(ラピ)Vesti(ベスティー)
ほぼ現在のニケと同様の形になっている。
トレーラーでは地上行きのエレベータで初めての戦闘に向かうラピの横顔(現在のタイトル画面と同一)、地上での戦闘が始まり劣勢に陥るがネオンが「発現」という転送?のような形で戦闘中に合流、その後イドアやベスティーも合流しロボットのような敵、アイアンヘッドを撃破する。
救援に来てくれたチームメイトにお礼を言うラピ、しかしネオンが「私たち、実は・・・」と言いかけるとオペレーターのデータリセットという声とともにエレベーターのシーンへ戻る。ラピはさっきまでの戦闘を覚えていない様子といった内容。

ラピ、ベスティーはデザインが完成しているのか現在とほぼ変わらないが、ネオンは開発時は今と違った印象、また兵種もSGではなくLRだった。
イドアというキャラはボツになってしまったのか?現在のNIKKEにはいませんね。
SHIFT UPの新作発表イベントCRANK IN SHOWCASEにて「Project EVE」と「NIKKE The Goddess of Victory」の二作が発表される。

水面下で進められていたNIKKEプロジェクトが初めて世に出た瞬間。
管理人は初めてこの映像を見たときに「このゲームは絶対ウケる!」と確信しました!
当時デスチャを遊んでたんですが、デスチャの下半身ムッチリ具合でお尻を突き出しながらのTPS視点ガンシューティング、これはウケないはずがないと。
この頃からNIKKEは覇権を取れる!と(ちょこっと)確信していましたからね!
左からNeon(ネオン)Idoa(イドア?)Rapi(ラピ)Vesti(ベスティー)
ほぼ現在のニケと同様の形になっている。
トレーラーでは地上行きのエレベータで初めての戦闘に向かうラピの横顔(現在のタイトル画面と同一)、地上での戦闘が始まり劣勢に陥るがネオンが「発現」という転送?のような形で戦闘中に合流、その後イドアやベスティーも合流しロボットのような敵、アイアンヘッドを撃破する。
救援に来てくれたチームメイトにお礼を言うラピ、しかしネオンが「私たち、実は・・・」と言いかけるとオペレーターのデータリセットという声とともにエレベーターのシーンへ戻る。ラピはさっきまでの戦闘を覚えていない様子といった内容。

ラピ、ベスティーはデザインが完成しているのか現在とほぼ変わらないが、ネオンは開発時は今と違った印象、また兵種もSGではなくLRだった。
イドアというキャラはボツになってしまったのか?現在のNIKKEにはいませんね。
2020年12月4日
更に開発が進み新しいPVが公開される。
ネオンのデザインが現在のものになる。
マップは現在とほぼ同じ構成だがBOSSはマークではなく巨大なハーベスターが最奥に鎮座するという迫力あるデザイン、これはこれでいいかも。
この頃のバーストスキルはまだ顔のカットインのみ。
更に開発が進み新しいPVが公開される。
ネオンのデザインが現在のものになる。
マップは現在とほぼ同じ構成だがBOSSはマークではなく巨大なハーベスターが最奥に鎮座するという迫力あるデザイン、これはこれでいいかも。
この頃のバーストスキルはまだ顔のカットインのみ。
一方でラピの立ち絵が現在のトは若干異なる、顔のデザインも安定していなかった。(ラピは何度もデザイン変更がされニケの中でも難産だったらしい)

そして何体かのニケも新登場、エクシア、メアリー、ミランダなど。
一部カラーリングや細部が現在と異なるキャラも。

特にソリンちゃん!今と違ってややピンク色の髪に赤い腕章、それはそれで似合ってるけど腕章の十字マーク、それ大丈夫・・・?
初期のソリンちゃんはカラーリングが黒を基調として赤のアクセントでこの時点での設定はアブソルートの一員だったように見える。
ソリンちゃんのエマ、ウンファ、ヴェスティーとのかけ合い、見てみたかった!

そして何体かのニケも新登場、エクシア、メアリー、ミランダなど。
一部カラーリングや細部が現在と異なるキャラも。

特にソリンちゃん!今と違ってややピンク色の髪に赤い腕章、それはそれで似合ってるけど腕章の十字マーク、それ大丈夫・・・?
初期のソリンちゃんはカラーリングが黒を基調として赤のアクセントでこの時点での設定はアブソルートの一員だったように見える。
ソリンちゃんのエマ、ウンファ、ヴェスティーとのかけ合い、見てみたかった!
2021年11月17日
韓国釜山で開催されたG-STAR 2021にマリアンをメインに据えたSHIFT UPブースが登場。
この頃からエリシオンといった三大企業とそれに属するニケという紹介がされている。
ほぼ現在のニケの形になりバーストスキルやタイラント級との戦闘もお目見え。
カウンターズも勢ぞろい!
この頃はマリアンとラピのダブルヒロインなんだろうなと思ってました・・・。
韓国釜山で開催されたG-STAR 2021にマリアンをメインに据えたSHIFT UPブースが登場。
この頃からエリシオンといった三大企業とそれに属するニケという紹介がされている。
ほぼ現在のニケの形になりバーストスキルやタイラント級との戦闘もお目見え。
カウンターズも勢ぞろい!
この頃はマリアンとラピのダブルヒロインなんだろうなと思ってました・・・。
2022年3月7日

日本国内で2022年にリリースすることが発表される。
一部声優も発表され日本公式Twitterも開設。
更に3月から行われるクローズドβテストの開始とテスターの募集も告知された。

日本国内で2022年にリリースすることが発表される。
一部声優も発表され日本公式Twitterも開設。
更に3月から行われるクローズドβテストの開始とテスターの募集も告知された。
2022年7月15日
グローバルクローズドβテストの開催が決定
グローバルクローズドβテストの開催が決定
2022年8月2日~8月10日
グローバルクローズドβテスト開始
ほとんどのニケが使用可能となり製品版に最も近い状態でテストが可能となる。
ストーリーもフルボイスになった。
共同作戦も実施されるなどテストは大盛況で終了した。
グローバルクローズドβテスト開始
ほとんどのニケが使用可能となり製品版に最も近い状態でテストが可能となる。
ストーリーもフルボイスになった。
共同作戦も実施されるなどテストは大盛況で終了した。
2022年9月7日
事前登録開始

またこれに合わせて世界観PVも公開された。
ここ・・・です・・・。の後に響く銃声。
βテストに参加した指揮官はもちろんだが初見の指揮官候補もこのあたりから
「あれ?ケツゲーって聞いたけど結構ハードな世界観じゃね?」
と察し始めたのもこの頃ではないだろうか?
これ以降キャラクターにスポットを当てたPVが次々と公開されNIKKEの世界観を形作っていく。
事前登録開始

またこれに合わせて世界観PVも公開された。
ここ・・・です・・・。の後に響く銃声。
βテストに参加した指揮官はもちろんだが初見の指揮官候補もこのあたりから
「あれ?ケツゲーって聞いたけど結構ハードな世界観じゃね?」
と察し始めたのもこの頃ではないだろうか?
これ以降キャラクターにスポットを当てたPVが次々と公開されNIKKEの世界観を形作っていく。
2022年9月15日~18日
東京ゲームショウ2022のLevel InfiniteブースにてNIKKEが出典、試遊も用意される。
ニケに扮したコスプレイヤーがブースを彩り、キム・ヒョンテ氏、ユ・ヒョンソク氏もあわせて来日。
東京ゲームショウ2022のLevel InfiniteブースにてNIKKEが出典、試遊も用意される。
ニケに扮したコスプレイヤーがブースを彩り、キム・ヒョンテ氏、ユ・ヒョンソク氏もあわせて来日。
2022年10月12日

正式リリースが11月4日に決定。
事前登録も300万人を突破。

正式リリースが11月4日に決定。
事前登録も300万人を突破。
2022年10月22日
ニケ日本上陸プロジェクト、ニケ達が47都道府県を調査するという企画。
そういえばこんな企画もありましたね!

TLでこの画像が流れてきたら誰だって「あ、これエッチなゲームだ!」って思う。
当時の調査記録をtwoucanで見ることが出来ます。
ニケ日本上陸プロジェクト、ニケ達が47都道府県を調査するという企画。
そういえばこんな企画もありましたね!

TLでこの画像が流れてきたら誰だって「あ、これエッチなゲームだ!」って思う。
当時の調査記録をtwoucanで見ることが出来ます。
2022年10月28日
NIKKEグローバル主題歌「TuNGSTeN」公開。
作曲は進撃の巨人や機動戦士 閃光のハサウェイで知られる澤野弘之氏、ボーカルはmizuki氏。
これすき。
NIKKEグローバル主題歌「TuNGSTeN」公開。
作曲は進撃の巨人や機動戦士 閃光のハサウェイで知られる澤野弘之氏、ボーカルはmizuki氏。
これすき。
2022年10月29日~30日
池袋ハロウィンコスプレフェス2022に出典。
リリース前にもかかわらず多くのニケコスプレイヤーが登場し期待度の高さがうかがえた。
池袋ハロウィンコスプレフェス2022に出典。
リリース前にもかかわらず多くのニケコスプレイヤーが登場し期待度の高さがうかがえた。
2022年11月4日
スマートフォンアプリ「勝利の女神:NIKKE」正式サービス開始。
こうして振り返るとNIKKEが沢山の人の熱意と期待でここまで盛り上がっているのがわかりますね!