ヘレティック
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nikkepedia
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ヘレティック Heretic
概要
ニケが何らかの理由や手段によりラプチャー側に寝返り人類の敵となった存在。
クイーンの尖兵、人類の裏切り者とも呼ばれる。
なぜニケがラプチャー側になるのか、そのプロセスは謎に包まれている。
「巨大化」と呼ばれる戦闘形態を持つことが特徴。
その戦闘力は1対1ならピルグリムをも圧倒し、ゴッデス部隊を持ってしても「勝てるかどうか」と紅蓮ですら警戒する。
現在その存在が言及されているヘレティックは
モダニア
ニヒリスター
リバーレリオ
インディビリア
アナキオール
クリスタル地帯に出現したヘレティックの4人組ベヒモス レヴィアタン、ジズ、バハムート
アークガーディアン作戦時に存在が示唆された2体目のヘレティック
登場済みの7体、未登場2体の計10体。
なお運営のインタビューでは地上には未だ見ぬヘレティックがおり新しいヘレティックがこれからも登場するとのこと。
クイーンの尖兵、人類の裏切り者とも呼ばれる。
なぜニケがラプチャー側になるのか、そのプロセスは謎に包まれている。
「巨大化」と呼ばれる戦闘形態を持つことが特徴。
その戦闘力は1対1ならピルグリムをも圧倒し、ゴッデス部隊を持ってしても「勝てるかどうか」と紅蓮ですら警戒する。
現在その存在が言及されているヘレティックは
モダニア
ニヒリスター
リバーレリオ
インディビリア
アナキオール
クリスタル地帯に出現したヘレティックの4人組ベヒモス レヴィアタン、ジズ、バハムート
アークガーディアン作戦時に存在が示唆された2体目のヘレティック
登場済みの7体、未登場2体の計10体。
なお運営のインタビューでは地上には未だ見ぬヘレティックがおり新しいヘレティックがこれからも登場するとのこと。
戦闘能力
自己修復
ヘレティックの高い戦闘力の要因の一つとしてナノマシンによる強力な自己修復機能がある。
損傷、切断などを受けた体の各部位を短時間で再生し、ヘレティック討伐をより困難なものにさせている原因である。
仮にヘレティック相手に互角かそれを上回る善戦が出来たとしても、強力な自己修復により戦闘が長引くほど追い詰められてしまう。
これを打破するためにはアンチェインドを用いた自己修復の阻害、もしくは自己修復が追いつかないほどの高火力でねじ伏せる必要がある。
ラプチャーの制御
ヘレティックはラプチャーに命令を下すことが出来る。
現在地上の至る所にラプチャーは存在しており、周囲のラプチャーを一箇所に集めることで地平線を埋め尽くすほどの大群が押し寄せる。
上記の自己修復と併せヘレティック討伐が困難になっている原因である。
巨大化
一部のヘレティックは巨大化と呼ばれる奥の手、切り札とも言える能力を持つ。
モダニアは人型機動兵器、ニヒリスターは竜型、インディビリアはサソリ&ムカデなどの個々の形態を持ち戦況をひっくり返すほどのパワーを発揮する。
さらに巨大化の特徴として、巨大化することでボディの再生も行われる。
ヘレティックに自己修復を上回る打撃を与えられても巨大化されると振り出しに戻ってしまう。
ヘレティックの高い戦闘力の要因の一つとしてナノマシンによる強力な自己修復機能がある。
損傷、切断などを受けた体の各部位を短時間で再生し、ヘレティック討伐をより困難なものにさせている原因である。
仮にヘレティック相手に互角かそれを上回る善戦が出来たとしても、強力な自己修復により戦闘が長引くほど追い詰められてしまう。
これを打破するためにはアンチェインドを用いた自己修復の阻害、もしくは自己修復が追いつかないほどの高火力でねじ伏せる必要がある。
ラプチャーの制御
ヘレティックはラプチャーに命令を下すことが出来る。
現在地上の至る所にラプチャーは存在しており、周囲のラプチャーを一箇所に集めることで地平線を埋め尽くすほどの大群が押し寄せる。
上記の自己修復と併せヘレティック討伐が困難になっている原因である。
巨大化
一部のヘレティックは巨大化と呼ばれる奥の手、切り札とも言える能力を持つ。
モダニアは人型機動兵器、ニヒリスターは竜型、インディビリアはサソリ&ムカデなどの個々の形態を持ち戦況をひっくり返すほどのパワーを発揮する。
さらに巨大化の特徴として、巨大化することでボディの再生も行われる。
ヘレティックに自己修復を上回る打撃を与えられても巨大化されると振り出しに戻ってしまう。
侵食≠ヘレティック
ニケがなぜヘレティックになるのか?その理由は現在でも明らかになっていない。
ニケだった頃が描かれているマリアンとシンデレラは、侵食から始まり途中で何らかの過程を経てヘレティックとなった。
マリアンは脳洗浄により記憶を失ってしまったため、その過程を知ることは出来なかった。
同様にシンデレラもマクスウェルからの問いに「残念ながら覚えていない」と答える。
制作チームのチョン・ジェソン氏はインタビューで「侵食とヘレティックは異なる概念」だと述べている。※韓国メディアGamepleによるインタビュー
シンデレラとモダニアの2人がニケに戻ったあとも目が赤く、メティスの目が赤くないのは「侵食が完全に完治したかの違い」と答えた。
ニケだった頃が描かれているマリアンとシンデレラは、侵食から始まり途中で何らかの過程を経てヘレティックとなった。
マリアンは脳洗浄により記憶を失ってしまったため、その過程を知ることは出来なかった。
同様にシンデレラもマクスウェルからの問いに「残念ながら覚えていない」と答える。
制作チームのチョン・ジェソン氏はインタビューで「侵食とヘレティックは異なる概念」だと述べている。※韓国メディアGamepleによるインタビュー
シンデレラとモダニアの2人がニケに戻ったあとも目が赤く、メティスの目が赤くないのは「侵食が完全に完治したかの違い」と答えた。
人類との交戦記録
ヘレティックとの遭遇記録は極めて少なく、公表されている情報も限られている。
記録上最初のヘレティックであるアナキオールは、ゴッデス部隊により撃破されているが、その存在自体は断片的な記録しか残っていない。
シフティーは「存在を知ってないと出てこない情報」と語るほど細分化されてしまっている。
また、同じ時代にシンデレラに次ぐ2体目のヘレティックがゴッデスと交戦したことがエイブにより示唆されている。
記録上最初のヘレティックであるアナキオールは、ゴッデス部隊により撃破されているが、その存在自体は断片的な記録しか残っていない。
シフティーは「存在を知ってないと出てこない情報」と語るほど細分化されてしまっている。
また、同じ時代にシンデレラに次ぐ2体目のヘレティックがゴッデスと交戦したことがエイブにより示唆されている。
アークテロ事件後にインディビリア、ニヒリスター、トーカティブが襲来したことは、多くの市民が知ることとなる。
奇跡的に特殊個体3体を撃退出来たことが「人類は勝てる」という不安定で危険な世論を植え付けることになってしまう。
奇跡的に特殊個体3体を撃退出来たことが「人類は勝てる」という不安定で危険な世論を植え付けることになってしまう。
同族感知
ヘレティックは他のヘレティックの存在を互いに感じ取ることが出来る。
おおよその位置、誕生から死までを、何らかの手段で感じ取る。
ただしアトラスケージのようなもので隠された場合は感じ取ることが出来ない。
同じくクリスタル、ダークマターはヘレティックの相互感知を遮断する作用があり、これらに覆われていると他のヘレティックからもその存在を隠すことが出来る。
同じ原理かは不明だが、インディビリアはモダニアの存在を一切感じ取ることが出来なかった。
この相互感知はヘレティックからニケに戻った場合も有効。
おおよその位置、誕生から死までを、何らかの手段で感じ取る。
ただしアトラスケージのようなもので隠された場合は感じ取ることが出来ない。
同じくクリスタル、ダークマターはヘレティックの相互感知を遮断する作用があり、これらに覆われていると他のヘレティックからもその存在を隠すことが出来る。
同じ原理かは不明だが、インディビリアはモダニアの存在を一切感じ取ることが出来なかった。
この相互感知はヘレティックからニケに戻った場合も有効。
構成物質
ニヒリスターによれば、ニケからヘレティックになる過程でニケのボディは全て失われるとのこと。
ニケ制作と同様に本人の望んだ理想に従ってヘレティックの体が作られると語った。
セシルの過去のデータ分析によれば過去から現在に至るまでヘレティックの構成物質の大部分はナノマシンで出来ていると説明。
このヘレティックの組織構成がナノマシンであるということは、第一次ラプチャー侵攻時にアナキオールに行われた調査でも同じ結果が出ている。
インディビリアのナノマシンは破片状態になっても活動し続け、周囲のニケを吸収することで破片時は12kgしか無かったにも関わらず、復活時は完全な人型として再生を遂げた。
脳がない破片の状態からでもボディの再生が可能で、インディビリアはコアの一部分からトーカティブの助力を得て、ベヒモスもコアだけの状態から巨大化を経て復活している。
モダニアのケースでは脳が残っておりM.M.R.の技術によって脳洗浄の処置がされている。
ニケ制作と同様に本人の望んだ理想に従ってヘレティックの体が作られると語った。
セシルの過去のデータ分析によれば過去から現在に至るまでヘレティックの構成物質の大部分はナノマシンで出来ていると説明。
このヘレティックの組織構成がナノマシンであるということは、第一次ラプチャー侵攻時にアナキオールに行われた調査でも同じ結果が出ている。
インディビリアのナノマシンは破片状態になっても活動し続け、周囲のニケを吸収することで破片時は12kgしか無かったにも関わらず、復活時は完全な人型として再生を遂げた。
脳がない破片の状態からでもボディの再生が可能で、インディビリアはコアの一部分からトーカティブの助力を得て、ベヒモスもコアだけの状態から巨大化を経て復活している。
モダニアのケースでは脳が残っておりM.M.R.の技術によって脳洗浄の処置がされている。
直系とフォービースト
ベヒモス、レヴィアタン、名前のみであるがジズとバハムートは自らをフォービーストと名乗り、自分たち以外のヘレティックを「直系」と呼ぶ。
ヘレティックの4人組、フォービーストには直系ヘレティックと比べいくつか異なる点が存在する。
まずフォービーストは巨大化とラプチャーの制御ができない。
また既存のヘレティックが積極的な協力関係を作らないことに対し、フォービーストは互いに助け合い時には仲間のための自己犠牲という精神すら持ち合わせている。
人間やニケに遭遇した際の行動も差異があり、直系が強い敵意を持ち攻撃してくるのに対し、フォービーストに他のヘレティックほどの積極的攻撃性は見られない。
ヘレティックの4人組、フォービーストには直系ヘレティックと比べいくつか異なる点が存在する。
まずフォービーストは巨大化とラプチャーの制御ができない。
また既存のヘレティックが積極的な協力関係を作らないことに対し、フォービーストは互いに助け合い時には仲間のための自己犠牲という精神すら持ち合わせている。
人間やニケに遭遇した際の行動も差異があり、直系が強い敵意を持ち攻撃してくるのに対し、フォービーストに他のヘレティックほどの積極的攻撃性は見られない。
人間である指揮官は、過去に遭遇したヘレティックから人類への悪意と呼べる強い恐怖感を感じた。
この感覚は明確に、ニケとは異なる存在であること、人類に対し強い悪意を持った敵である事を直感的に感じさせていた。
一方フォービーストとの遭遇時にはそういった威圧的なものは感じず、ヘレティックかどうか質問し、そこで初めてヘレティックと認識するほどだった。
この感覚は明確に、ニケとは異なる存在であること、人類に対し強い悪意を持った敵である事を直感的に感じさせていた。
一方フォービーストとの遭遇時にはそういった威圧的なものは感じず、ヘレティックかどうか質問し、そこで初めてヘレティックと認識するほどだった。