第二世界 年表
第二世界における国家・組織・計画・事件などの変遷をまとめる。
個人単位の経歴ではなく、国家体制や国際情勢、主要組織の活動、世界規模の事件を中心として記載する。
九世界全体に関係する出来事については
総合年表も参照。
| 時代 |
西暦 |
元号 |
出来事 |
| 黄昏 |
940 |
|
世界大戦勃発 |
| 微睡 第一期 |
950 |
元起元年 |
世界大戦終戦 |
| 微睡 第一期 |
950 |
|
華皇帝が旭皇国から帰還 |
| 微睡 第一期 |
950 |
|
華帝国で国家体制をめぐる対立が発生。世襲制に決着 |
| 微睡 第一期 |
950 |
|
南十字共和国建国 |
| 微睡 第一期 |
950 |
|
旭皇国領土分配 |
| 微睡 第一期 |
950 |
|
東西朝分裂 |
| 微睡 第一期 |
951 |
|
華帝国が旧領回復を開始 |
| 微睡 第一期 |
955 |
|
華帝国が旧領回復を完了 |
| 微睡 第一期 |
955 |
|
九か国が統合し、歌々連合建国 |
| 夢 第二期 |
960 |
|
植民地禁止 |
| 夢 第二期 |
960 |
|
大阿連邦建国 |
| 夢 第二期 |
965 |
|
「夢の中で」 |
| 宵月 第三期 |
967 |
|
白燈会から「切り札」へ |
| 宵月 第三期 |
968 |
|
「神君」が田中財閥の埋蔵金を獲得 |
| 宵月 第三期 |
970 |
|
「超人計画」 |
| 宵月 第三期 |
970 |
|
「複製計画」 |
| 宵月 第三期 |
970 |
|
「械人計画」 |
| 宵月 第三期 |
970 |
|
「神造計画」 |
| 宵月 第三期 |
973 |
|
「天魔」臣籍降下 |
| 宵月 第三期 |
975 |
|
扶桑グループ設立 |
| 宵月 第三期 |
975 |
|
梁山泊集結開始 |
| 夜半 第四期 |
978 |
明紀元年 |
旭皇国の皇殺害。「赫映姫」が皇位を継承 |
| 夜半 第四期 |
978 |
|
「義兄弟の死」 |
| 夜半 第四期 |
980 |
|
「南の星」死亡。「南十字星」が継承 |
| 夜半 第四期 |
981 |
|
水閘市国建国 |
| 夜半 第四期 |
982 |
|
「人形計画」 |
| 夜半 第四期 |
982 |
|
「魔女計画」 |
| 夜半 第四期 |
985 |
|
八十八合衆国空母占拠事件 |
| 暁闇 第五期 |
990 |
|
VS「切り札」 |
| 暁闇 第五期 |
990 |
|
「純粋なる悪」離脱 |
| 暁闇 第五期 |
990 |
|
「絶対」行方不明 |
| 夜明け 第六期 |
991 |
|
「仙境計画」 |
| 夜明け 第六期 |
995 |
|
「忌み子」と「御影石」失踪。士峰財閥の後継者問題が勃発 |
| 夜明け 第六期 |
997 |
|
「四天王の乱」 |
| 夜明け 第六期 |
997 |
|
「恵みの雨」が梁山泊の頭目となる |
| 夜明け 第六期 |
999 |
|
「流星群」 |
| 夜明け 第六期 |
999頃 |
|
「風邪」鈴木花が士峰財閥の後継者となる |
| 夜明け 第六期 |
1000 |
|
VS「罪ある天才」 |
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西暦940年
長期化した戦争によって各国の領土・政治体制・植民地支配などが大きく変化し、現在の第二世界における国際秩序の原型が形成されることとなる。
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西暦950年
敗戦国となった
旭皇国では元号が「元起」となり、軍備の解体や植民地の放棄など、大規模な戦後処理が行われた。
これによって各地で独立や領土回復が進み、第二世界の国家体制は大きく再編されることとなった。
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西暦950年
南雲星一は
旭皇国皇族の分家にあたり、植民地総督として現地を統治していた。
世界大戦終結によって植民地が放棄されることを知った南雲星一は、新たな国家を建国した。
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西暦950年
皇の実子を支持する東朝と、皇の弟を支持する西朝に分裂した。
この時の皇の死は、西暦978年に発生する皇殺害事件とは別の出来事である。
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華皇帝の帰還と華帝国の旧領回復
西暦950年~955年
華帝国は古くから存在する国家であり、華民族を主要民族とする帝国である。
戦時中に
旭皇国へ滞在していた華皇帝は、西暦950年の世界大戦終結直後に本国へ帰還した。
皇帝の帰還後、戦後の華帝国をどのような国家体制とするかをめぐり、社会主義・民主主義・世襲制を支持する勢力が対立した。
最終的には、皇位を継承する皇帝を国家元首とする世襲制を維持することで決着した。
その後、華皇帝は国内の諸勢力をまとめ上げ、西暦951年から世界大戦によって失われた旧領の回復を開始。
段階的に領土を取り戻し、西暦955年には旧領回復を完了した。
華帝国の急速な勢力回復は第二世界の国際情勢にも大きな影響を与え、世界的な植民地反対運動とともに、周辺諸国が戦後の国家体制を見直す要因となった。
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西暦955年
現在の
歌々連合を構成する九つの地域は、統合以前にはそれぞれ独立した国家として存在していた。
九か国は古くから互いに戦争や対立を繰り返しており、元来一つの国家としてまとまっていたわけではない。
しかし
世界大戦終結後、
華帝国が急速に旧領を回復して勢力を拡大する一方、世界各地では植民地支配に対する反対運動が活発化した。
九か国は、この流れが続けば将来的に植民地の保有そのものが認められなくなると判断。
本国以外の領土を失った場合、それぞれが小国のままでは世界に対する政治的・経済的影響力を維持できないと危惧した。
そのため、それまでの戦争や対立を棚上げし、将来の植民地喪失を見越して西暦955年に統合。
統合以前の九か国の区分は、現在のブロック制として継承されている。
各名称は古代帝国時代の属州名を語源としている。
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植民地禁止
西暦960年
華帝国による旧領回復や、世界的な植民地反対運動を背景として、植民地問題をめぐる国際会議が行われた。
当時、大規模な植民地を保有していた国家として
旭皇国や
歌々連合などが存在していた。
歌々連合は、植民地禁止を見越して西暦955年の段階で九か国を統合していたが、国際的な流れを受けて最終的に植民地の放棄を受け入れた。
これによって植民地の保有が禁止され、植民地を保有していた国家は国際政治上の大きな転換を迫られることとなった。
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西暦960年
現地に存在していた諸侯・地域勢力などが集まり、連邦国家を形成した。
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西暦965年
九世界をまたいで発生した共有夢に関する事件。
この時点では「
神君」と「
愚者」はまだ敵対していない。
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西暦967年
以降、「切り札」は九世界各地で多数の計画や実験を進めていくこととなる。
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西暦968年
後の活動基盤の一つとなる。
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西暦970年
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西暦970年
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西暦970年
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西暦970年
「生命の樹」に関する計画。
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「天魔」臣籍降下
西暦973年
西朝側の皇の弟の子供にあたる人物であり、皇位継承権を放棄した。
また神器を東朝へ返還し、
旭皇国の再統一へ向かう流れを作った。
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西暦975年
「
神君」と関係を持ち、
世界樹の表向きの活動を支える組織の一つとなる。
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西暦975年
各地から行き場を失った者たちなどが集まり始め、後の
梁山泊につながる共同体が形成されていく。
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西暦978年
王守り「
大入道」平清清は、「
祟り人」平某を洗脳し、皇のみを殺害させようとした。
しかし「祟り人」は暴走。
皇だけでなく「大入道」本人、さらに同じ王守りであった「
御家人」源六郎義家も殺害した。
最終的に「
日の丸」佐藤一によって「祟り人」は討たれた。
この事件によって源氏は代表者を失い、平家は皇殺害の責任から名家の地位を追われることとなった。
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西暦978年 明紀元年
当時は未成年であり、政治は官僚を中心として運営された。
この時期から皇の政治的影響力は弱まり、事実上の傀儡に近い状態となっていく。
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西暦978年
「
夢追い人」夢塚望によって、「
神君」の義兄弟たちが殺害される。
夢塚望自身も死亡。
この事件をきっかけとして「神君」と「
愚者」の関係は決定的に崩れることとなる。
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西暦980年
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西暦981年
以前から存在していた地域が独立国家となり、
水閘市国が成立する。
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西暦982年
富裕層の子供たちの遊び相手として使用する人形「SiStar」に関する計画。
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西暦982年
宝石を利用して能力を発現させる計画。
被験者が廃人状態となる危険性を持つ。
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西暦985年
強制的に能力を覚醒させられた子供たち「次代の子」が、
八十八合衆国の空母を占拠する事件が発生。
「次代の子」は計画名ではなく、被験者となった子供たちを指す呼称である。
「
絶対」が事件を解決したが、首謀者となった子供については、その極端に邪悪な思想から殺害。
空母は「絶対」によって沈められ、その消失は国内でも大きな問題となった。
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西暦990年
第六世界では「
光の巨人」に関する事件が発生していたため、戦闘への参加者は限定的であった。
「切り札」の崩壊後、「
超人計画」など一部の計画は
世界樹へ引き継がれた。
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西暦990年
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「絶対」行方不明
西暦990年
「
絶対」が門の外での戦闘に関連して行方不明となる。
この出来事は後の西暦999年「
流星群」へとつながる。
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西暦991年
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西暦995年
「
忌み子」清華士峰と、その恋人である「
御影石」花岡山御影が失踪。
花岡山御影は才能を持つものの、一般人であった。
士峰財閥の親族は二人の結婚に反対し、一族内での婚姻を望んでいた。
そのため表向きには、親族による結婚反対が失踪の原因と考えられた。
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西暦995年~
士峰財閥は
旭皇国の富の約五分の一を握る巨大財閥であり、その後継者問題は国内に大きな混乱を引き起こした。
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西暦997年
「帝釈天」「雷帝」「魔眼の王」「千里眼」「血塊」らが関係する大規模事件。
門への生贄として恋人たちが捧げられ、関係者たちも死亡した。
その死後に発生した現象は他世界にも影響を及ぼしている。
「雷帝」劉封音に関係する魂の現象は
第八世界の「鯰の大地震」へとつながり、「魔眼の王」鳳駕凰乃の死とその後の現象は
第五世界の「鵬落とし」と関係している。
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「恵みの雨」梁山泊頭目就任
西暦997年
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西暦999年
門の外での戦闘によって失われた「
絶対」の肉体が鉄の破片となり、第二世界へ流星群のように降り注いだ。
これは大規模な被害をもたらす災害ではない。
また「絶対」の魂は100の破片となり、後の「遮光土器」へとつながっていく。
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「風邪」鈴木花
西暦999年頃
血縁関係が医学的に確認されたことで、士峰財閥の後継者として認められた。
西暦999年頃という年代は鈴木花の生年ではなく、後継者となった時期を指す。
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西暦1000年
最終更新:2026年09月26日 21:41