豚吐露@wiki

リモートデスクトップ接続先のシャットダウン・再起動

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可

リモートデスクトップ接続先のシャットダウン・再起動の方法

Windows XP

リモートデスクトップ時、接続先OSのシャットダウン・再起動はスタートメニューからできない。
シャットダウン・再起動を行いたい場合は、コマンドプロンプトまたはファイル名を指定して実行から行う。

■シャットダウン
> c:\WINDOWS\system32\shutdown.exe -s -t 0
『-s』がシャットダウン命令オプション。
『-t』は実行されるまでの時間。デフォルトは30なので、30秒後に実行される。『-t 0』を指定することで即時実行される。

■再起動
> c:\WINDOWS\system32\shutdown.exe -r -t 0
『-r』が再起動命令オプション。
『-t』は実行されるまでの時間。デフォルトは30なので、30秒後に実行される。『-t 0』を指定することで即時実行される。

■注意
どうもpath通してただけじゃ使えないっぽぃ?
フルパス指定ならヘルプ表示されるけど、path通ってるだけじゃヘルプ表示されない。

■ヘルプ
引数なし このメッセージを表示します (-? と同じです)
-i GUI インターフェイスを表示します。このオプションは最初に指定する必要があります
-l ログオフ (-m オプションとは併用できません)
-s コンピュータをシャットダウンします
-r コンピュータをシャットダウンして再起動します
-a システム シャットダウンを中止します
-m \\PC名 シャットダウン/再起動/中止するリモート コンピュータの名前です
-t xx シャットダウンのタイムアウトを xx 秒に設定します
-c "コメント" シャットダウンのコメントです (127 文字まで)
-f 実行中のアプリケーションを警告なしに閉じます
-d [u][p]:xx:yy シャットダウンの理由コードです
u = ユーザー コード
p = 計画されたシャットダウンのコード
xx = 重大な理由コード (255 以下の正の整数)
yy = 重大ではない理由コード (65535 以下の正の整数)



更新日: 2012年06月21日 (木) 10時35分35秒

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
記事メニュー
ウィキ募集バナー