効果の概要
地面上に燃え盛る4つの火球を降らせる。
それら4つの点を中心として半径40フィートの球形が効果範囲となる。(角を回り込んで広がる)
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると20d6〔火〕ダメージおよび20d6〔殴打〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
それら4つの点を中心として半径40フィートの球形が効果範囲となる。(角を回り込んで広がる)
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると20d6〔火〕ダメージおよび20d6〔殴打〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
評価/使用法
- ダメージの期待値は140で、あらゆる呪文の中で最強の火力を持つ。
- ダメージ種別が2種類ある点も長所。片方の種別に対して抵抗や完全耐性を持っていても、もう一方の種別のダメージは入る。
- 射程は1マイルで、(射程が存在する)あらゆる呪文の中で最も長い。したがって、開けた場所であれば、敵の攻撃の届かない場所から一方的に攻撃できる。
- 判定は【敏捷力】セーヴ。拘束状態にすれば、不利を課すことができる。気絶状態、麻痺状態、朦朧状態にすれば、必ず失敗する。
- 敵軍の建造物や、貴重な物品を破壊するのにも使える。使ったら最後、その地は焼け野原になることには注意しよう。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見える地面」とあるので、暗闇や霧の中などの"重度の隠蔽"の中は起点にできない。また、君が盲目状態の時は呪文を発動できない。
- 呪文の起点から見て完全遮蔽に隠れているクリーチャーは、呪文の効果範囲に含めることができない。また、1/2遮蔽や3/4遮蔽があれば【敏捷力】セーヴのボーナスを得ることができる。ただしDMが「上から落下してきているのだから、垂直な遮蔽は役に立たない」と判断する可能性はある。
- 可燃物が燃え尽きたか否かを判定する際は、「物体のヒット・ポイント」の項目を参照するとよいだろう。
この呪文を覚えるキャラクター
その他
- この呪文を使えるPCがどんな扱いを受けるか、想像してみよう。何しろ、君が一言唱えるだけで軍隊が丸ごと壊滅するのだから!
- 国王や領主は、君に巨万の富や名誉ある地位を約束して、君を囲い込もうとするだろう。国同士のパワーバランスを維持するため、君が特定の国の利益のために働かないことを約束させようとするかもしれない。もしくは、君を大量破壊をもたらす危険分子と考えて、暗殺しようとするかもしれない。 そういう人生を送りたくないなら、君自身が国王になるか、どこか辺境地で本当の力を隠して生きていくしかない。
- そういう窮屈な思いをするのが嫌なら、隕石を好きなだけ降らせることができる次元界に旅立とう。九層地獄やアケロン、イスガルドなどの次元界に行って、己の力を思いのままに振るい、戦いに明け暮れる人生もいいだろう。