効果の概要
高レベル版:なし
評価/使用法
- どの効果も周囲に水がないと使えないので、水上、あるいは水中に行く場合に準備することになる。
①渦巻:
50フィート四方かつ水深25フィートの範囲に渦巻を作り出す効果。ダメージは4レベルの持続的な範囲攻撃呪文の中では最も低い。しかし、敵を渦の中に閉じ込める効果があり、渦から離れるためにはアクションを使って〈運動〉判定を行う必要があるため、少なくとも1ターンは攻撃の手を止めることができる。もし相手が判定に失敗し続けるなら、遠隔攻撃で一方的に攻撃することも可能である。
②増水:
周囲の水を20フィート上昇させるか、20フィートの津波を作り出す効果。浅瀬で戦っているとき、ウォーター・ウォークを味方にかけておけば、敵軍だけを水没させることができる。また、船上で戦っているなら、津波を起こして、船を25%の確率で転覆させることができる。
③水を割る:
ただ川や海を渡りたいだけなら、クレリック呪文のウォーター・ウォークで用が足りるが、パーティにクレリックがいないならこの呪文を使うこともあるだろう。また、水中にいることで何らかの地の利を得ている敵からその利点を奪ったり、水中に逃げた敵を追いかけるのに使うこともできる。もちろん、迫害されたユダヤ人をエジプトから連れ出すのにも使える。
④流れを変える:
ロールプレイ向きの効果。川を逆流させて船を上流に流したり、船の進みを早めたり、逆に敵の乗っている船を意図しない方向に流すのに使える。冒険者がよく行う少人数同士の戦闘で役立つことはあまりないだろうが、大規模な海戦などで使えるだろう。文字通り、戦場の流れを変えることができる。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や濁った水の中などの重度の隠蔽の中を起点にすることができる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 「渦巻」の効果を受けるタイミングは以下の通り:
- クリーチャーがターン中に初めて渦潮に入るとき。
- クリーチャーが範囲内でターンを終えるとき。