効果の概要
高レベル版 : ダメージが増加する。 5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで4d8。
評価/使用法
- ダメージの期待値は4.5で、初級呪文としては平均的。
- 魔法の〔刺突〕ダメージは抵抗や完全耐性を持つクリーチャーがほとんどいないため、最も良いダメージ種別である。
- 目標を10フィート引き寄せる効果を持つ。敵の後衛を味方の前衛のそばに無理やり引き寄せたり、持続的な範囲攻撃呪文の効果範囲内に引きずり込むのに使える。特にスパイク・グロウスの範囲内で引きずった場合、4d4ダメージを確定で与えることができる。(DM次第)
- また、ダメージを与えてしまうものの、味方を拘束状態やつかまれた状態から救助するのにも使える。
ルール/裁定
- 射程は30フィートだが、判定は「近接呪文攻撃」であることに注意。したがって、手加減攻撃によって目標を気絶させることができる。
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 相手を引き寄せることができるが、「移動速度もアクションもリアクションも費やさない移動」なので、機会攻撃を誘発しない。
この呪文を覚えるキャラクター
その他
- ドルイドらしい呪文。こん棒で殴りつけるよりは魔法使いっぽい。
- 茨の鞭を振るう呪文だが、自分のPCのイメージに合わせて、外見に変化を付けてみるのもいいだろう。極地のドルイドならヒイラギの枝、海岸のドルイドなら海藻、湿地のドルイドならマングローブの根……という具合。