効果の概要
物体1つを任意の色で発光させる。
高レベルになると:変化なし
評価/使用法
- この呪文がなくても、松明やランタンでも光源を確保することはできるだろう。ただしこの呪文には、松明やランタンにはないメリットがいくつかある。
- 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はたまに発生する。
- 不要な時は隠しておける:ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。
- 雨や強風でも使える:戦場が悪天候であったり、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険としてこの呪文を唱えておくことができる。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、物質。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
この呪文を覚えるキャラクター
- アアシマ―ル
- ウィザード
- ウォーロック(セレスチャルの守護者)
- クレリック
- ソーサラー
- バード
その他
- 現実世界において、火を起こすのは大変な作業だ。湿気や風で上手く点火できないこともあるだろう。高山や閉所では空気が薄くてすぐに消えてしまうこともあるだろう。狭い場所では煙が充満して不便だろうし、うっかり引火すれば火事の危険もある。ライトは、その大変な作業なしに、一瞬で、かつ安全に明かりを点けられるのだ。
- しかし、実際のゲーム中に、上のようなトラブルが起きることは稀だし、テンポも悪い。このように「現実にあったらめちゃくちゃ便利なのに、ゲーム内ではその便利さがイマイチ表現できない」という呪文は結構ある。ゲーム的に利益がなくても、物語の中では、きっと呪文が冒険者たちの助けになっているはずだ。そんな場面をロールプレイすることで、ストーリーに深みが出てくることだろう。そんなロールプレイに対して、DMはインスピレーションを与えてやるとよい。
- オンセの場合、Foundary VTT(有料)を使うことで、照明範囲を正確に管理できる。ココフォリアやユドナリウムの場合は、半透明の円形の画像を用意するとよい。
- オフセの場合、部屋を暗くしてペンライトなどを立てると雰囲気が出る。
- 光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。