効果の概要
高レベル版:なし
評価/使用法
- 少々使い辛い呪文である。敵から視界を奪ったとしても、こちらからも敵が見えなくなってしまうのが最大の欠点。
- この呪文を最もうまく活かせるのはウォーロックだ。妖術「悪魔の目」を使えば、こちらだけが一方的に攻撃できる。ただし、チームプレイの観点から考えると、他の味方の邪魔にならない位置に発動したい。うっかり味方から孤立して倒されてしまうなどという事態は避けたいところだ。
- ウォーロックがいない場合でも、自分をこの暗闇で隠し、暗闇から出て攻撃→再び暗闇に隠れるという行動を繰り返すことで一方的な攻撃が可能になる。また、機会攻撃を受けずに大勢の仲間を敵の間合いから離脱させる手段としても使うこともできる。(機会攻撃の条件に「君から見えるクリーチャー」というものがあるため)ただし、1レベルのフォッグ・クラウドでもまったく同じことができる。
- 物体にこの呪文を唱えるのも手だ。そのへんの石にこの呪文をかけ、碗などをかぶせることで暗闇を遮断し、PC側の強力なアタッカーが攻撃を完了した後に待機アクションで覆いをとって暗闇を作り出し、敵側の攻撃だけを妨害することができる。ただし、着用または運搬している物体は目標にできないので、携帯したまま歩き回ることはできない。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、物質。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中を起点にすることができる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 呪文の起点から見て完全遮蔽の向こう側の場所は、呪文の効果範囲に含めることができない。あまりピンとはこないが、光を遮るかのように、"闇を遮る"ことができるのだろう。