効果の概要
射程内の一点を中心として、半径20フィートの球形内が効果範囲となる。
発動時、ダメージ種別を選択する:〔酸〕〔精神〕〔電撃〕〔毒〕〔火〕〔雷鳴〕〔冷気〕から1種。
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると、選択した種別の6d6ダメージを受ける。
さらに、1d6をロールし、セーヴに失敗したクリーチャーが受ける効果を決定する。そのクリーチャーは次のターン終了時までその状態になる。
1:無力、2:盲目、3:恐怖、4:毒、5:魅了、6;聴覚喪失。
発動時、ダメージ種別を選択する:〔酸〕〔精神〕〔電撃〕〔毒〕〔火〕〔雷鳴〕〔冷気〕から1種。
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると、選択した種別の6d6ダメージを受ける。
さらに、1d6をロールし、セーヴに失敗したクリーチャーが受ける効果を決定する。そのクリーチャーは次のターン終了時までその状態になる。
1:無力、2:盲目、3:恐怖、4:毒、5:魅了、6;聴覚喪失。
高レベル版:1レベル毎にダメージ+1d6
評価/使用法
- ダメージの期待値は21ポイントで、4レベルの範囲攻撃としては平均的。
- ダメージ種別を選択できるので、敵の抵抗や完全耐性を避けて攻撃できる。各ダメージ種別の評価は以下のとおり。
- 〔酸〕〔電撃〕〔雷鳴〕:可もなく不可もなし。迷ったらこれらのどれかにするとよい。
- 〔精神〕:抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが限られるため、きわめて良いダメージ種別である。ただし人造クリーチャーには効かない。
- 〔毒〕:完全耐性を持つクリーチャーが非常に多く、最も悪いダメージ種別である。
- 〔火〕:抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが多いので、あまり良いダメージ種別ではない。一方で、脆弱性を持つクリーチャーも一定数いるため、当たり外れのある種別であるとも言える。
- 〔冷気〕:抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが多いため、あまり良いダメージ種別ではない。DM次第だが、〔冷気〕ダメージは周囲の物体を壊さずにクリーチャーだけを殺すことができるかもしれない。水上で使うと水面が凍ったり、水中のクリーチャーが凍って拘束状態になっても面白いだろう。
- 射程は120フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃できる。特にカウンタースペル(射程60フィート)の射程外から発動することができるのが長所。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や霧の中などの"重度の隠蔽"の中を起点にすることができる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 「角を回り込んで広がる」という記述がないので、呪文の起点から見て完全遮蔽に隠れているクリーチャーは、呪文の効果範囲に含めることができない。また、1/2遮蔽や3/4遮蔽があれば【敏捷力】セーヴのボーナスを得ることができる。
- 直線状に2人以上のクリーチャーが並んでいる場合、後ろにいるクリーチャーは1/2遮蔽や3/4遮蔽を得るはずだが、ゲーム処理が一気に重くなるので、どのように裁定するかはDM次第。