スカイプでの土地分割会議の詳細な流れ



まずは白地図をご覧あれ。

1.ダイスの出目をもとに各人に番号を振ります。ダイスの出目の小さい人から(つまり1から)順番に言いたいことを言えます。
2.地理条件・国土面積共通ルール。一度に指定していいマスは1マスから6マスまでです。縦×横などの比率は自由です(例:東西2マス×南北2マス、東西1マス×南北3マス)。必ずしも四角になるような組み合わせでなくても構いません。分割(例:東西1マス×南北2マス×3箇所)だけはNGです。
3.同じく地理条件・国土面積共通ルール。マスの位置も自由ですが、地理条件は1マスにつき2つまでしか指定できません。(例:B2マスからB5マスまで川が流れていてB3マスからC3マスにかけての地域に湖がある場合、B3マスに他の要素は追加できない)。
4.地理条件を1人につき二度指定しなければなりません。ただし会議参加班の人数が少なくなった場合三度になるかもしれません、お含みおきください。
5.国土面積面積策定。ダイスの出目に従って数字の小さかった人から順番に好きなだけ場所やマス数を指定します。数字が大きかった人は涙を呑んでください。なお、国境が直線である必要はないので、曲線やら地理条件やらで適当に国境線を引きます、その場で指示をください。ひとつのマスを複数の国で共有することも充分ありえます。ちなみに土地面積も最大6マスまで指定できることにします。
6.自分で設定した地理条件のうち、1つは必ず自分の国の領土外になります。逆に全部放棄しても結構ですが、全部自分の国のものになることはありません
7.土地が余ったら飛び地OKにします、欲しい人は名乗り出ましょう。飛び地が欲しい人がいなかった場合、周辺国に強引に引き取ってもらいます。第二大陸では空白・共有の地域は作らないつもりですので、ご承知置きください。

※スカイプについて
 基本的には、一般参加者の皆様には文字での参加をお願いしています。ご自身の順番が回ってきた時に限り音声で発言していただくこともございますが、ずっと文字のままでも構いません。どちらでもお好きな方でどうぞ。
 主催だけが司会進行役としてずっと喋り続けます。





最終更新:2015年09月20日 12:01