正式名称

サハラトヌ大聖帝国
女教皇を帝王とし、なりたっている国家。

人物


地理的特徴

陸地は砂漠でおおわれており、砂漠の一部から海の上にかけて大きく国を建てている。
海には海底洞窟があり、洞窟には鉱山や海底遺跡が眠っている。また、砂漠にもいくつかの遺跡が眠っている。

政治形態

神権政治
主な政治経済としては女教皇の独裁体制を敷いている。
が、実際のところ、神の声を聴いて行動しているため、正確には神権政治といえよう。
また、国民への補償などもしっかりと決められている。
また、外来からの移民や同性愛者への差別は、国自体が法で禁止しているほか、厳罰をきめているため、住みやすいことは確かである。

外交情勢

多神宗教国家のため、ほかの宗教国家とも比較的友好的ではあるが、
「ムイシュタタ国」からは自身の宗教を否定されたがゆえ、厳重警戒態勢を敷いており、またほかのムイシュタタ国と敵対している国に武器を流している。

主要産業

海底洞窟の鉱山でとれる鉱石を主に、砂漠でとれる石油や海産物を主な主要産業に回している。
また、遺跡発掘に力を注いでいるため、科学的な学問や考古学的な学問に秀でている

経済情勢

あまたの国と武器の売買をはじめとし、特殊な鉱石を加工した装飾品や海産物をほかに流出しているため、豊かである

文化的特徴

数多の学問にたけており、また装飾品や武器製造などの技術もとても高い。
帝都図書館には、他の国では禁書扱いのものや焚書などのものも出そろっている。
また、帝国周辺の遺跡の文化解明も行っており、数多の文学も学んでいる。

身分制度

身分は上流階級、中流階級、下流階級の3段階。
上級階級は王族、外交官長、国教騎士団総括団長、副団長、王族専属巫女の各代表、各ギルド長。
中流階級は一定数の税を支払ういわば貴族達。
下流階級は一般市民を表す。奴隷制度はあるにはあるが、飼い主は一定の生活保障を約束することを義務付けている

宗教

ハイラゴート教
自然物すべてに魂が宿るとされており、その中でも宝石に宿る魂は神々しく、あまたの者の頂点に立つとされている。
ハイラゴート神は女神だと言われている。
ハイラゴート神の下には、天をつかさどる12の神と、獄を担う7の神があるとされている。

教育水準

非常に高度な教育を行っている。
特に、考古学、錬金術、魔術、宗教学においては群を抜いている。

歴史

何世紀にもわたり、名を変えず、ただハイラゴート教を信仰し続けてきた。
ハイラゴート教の言葉をきき、それに準じて行動した結果がこの繁栄とされる

関連作品

無し

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最終更新:2015年10月28日 05:08