La Mer(ラメール)フランス語で海 そのままです。
海と共に生き海へと還る水の王国
正式名称
ラメール王国 (La Mer
主要人物
地名
周囲全てが海に囲まれた王都。
ロゼ島と大陸アスピラシオンの中間に立つ。
海底から海上へと貫くような巨大な筒状の町がある。
海面には噴水のように突き出た王城と波のように町が広がっている。
木材が貴重で石造の建物が一般的。
大地が無く大陸の物に憧れる者も多い。
4つの浮島(考え中)
大陸の町、王都と他国への中間地点となっている。
王都へ向かう船はこちらで、他国へ侵略。防衛がため兵や商人が多い。
海宝石が豊富で採れる。
小さなくず石も水に浸せば発光するため灯りとして人気
政治形態
初代ラメール双子王の血筋が代々王家とし国を治めている。
神を食らった王族が滅べば国も崩壊すると伝わる。
王族に双子が産まれやすく、王位継承は必ず双子でなければならない。
継承前に片割れが死んだ者も同様に継承権を剥奪される。
外交情勢
大地に憧れ侵略したりされたり。大陸での戦いは不慣れ。
友好的な国とは同盟や協定を結ぶも隙あらば侵略を狙う。
現兄王が好戦的なため売られた喧嘩は買うスタイル。
観光や輸入輸出へも開放的、他種族の人民や奴隷も受け入れている。
主要産業
海、水に関連した技術や魔法が発展中。
海宝石、珊瑚や発光するクズ石を加工した品
巨大浮遊魚、触手、海の幸や塩
掌サイズの液体の塊(掴める飲み込める
歴史
千年前、人の双子が深海より現れた神の魚を飲み込んだのが始まりとされている。
人と魚が混じりあいラメール人の祖となった。
王自身はラメール人と変わらないが、神魚のせいで歩くマナの塊みたいなもんになった。
長年停戦や侵略と後退を繰り返し続けている。
宗教
アム教
海から生まれ海へと還るシンプル。厳しい戒律は無い。
死しても魂はラメールへ還り生まれるとされ、
魂が迷わぬよう、戦地へ向う兵や旅立つ民は故郷ラメールの小石を御守として持っていく。
小石を渡すのは死しても貴方の元へ帰るという誓いや熱烈な告白らしい。
ラメールの民
大陸の種族はまとめてこう呼ばれている。
人によっては分けて呼ぶが、泳げる。泳げないかが重要で外見は余り気にしない。
日本で言う外人感覚
望むなら民には国からもれなくエラがプレゼントされる。
人魚、半魚人、人間タイプがいる。人間へと変化も可能
尾びれのみ、下半身魚やタコ、頭部がクラゲなど様々、大体海の幸。
肺とエラがあり泳ぎが得意、海中だけでも生きていける。
一部に両性具有者もいる。
文字、言語、金銭
エアスター語
ソル、100ソル=100円辺り
乗物
主に巨大金魚、巨大エイなど。荷車や船をひかせる。
見た目が綺麗なので鑑賞用にドナドナされることも。
水陸両用、速度も馬並で温厚な性格なため庶民から王族まで好まれて使用されている。
鮫、シャチなど
戦場タイプ、速い。水陸両用だが数が少なく躾も難しい。
乗り手や味方も危険なので一部の兵しか使用ない。
浮島や大陸地域にしかおらず王都に存在しない謎の生物。
人参が好きらしい。
担当者
最終更新:2015年10月11日 01:49