#center(){ |宇宙をまたにかける運送会社&br()「ホコタテ運送」&br() &br()その社員のひとり、&br()キャプテンオリマーは&br() &br()未知の惑星に不時着。&br() &br()そこで出会った&br()ピクミンの力を借り、&br() &br()やっとのことで脱出した…が&br() &br()オリマーのいぬ間に&br()ホコタテ運送は&br() &br()大ピンチを迎えていた…| } ピクミンと共に協力しドルフィン号の全てのパーツを集め完成させ、なんとか[[未知の惑星>(Wiiであそぶ)ピクミン(パーツ全回収)のエンディング]]を脱出したオリマーはホコタテ星のホコタテ運送に到着する。 ホコタテ星。 オリマーが帰ってくるのを待っていた、社長と社員ルーイ。 社長「オリマーくん、無事でよかったのぉ~。で、キミに知らせがあってな、この会社はもうおしまいじゃ…」 社長「ルーイくんが初仕事の途中、宇宙ウサギに襲われ、積荷のゴールデンピクピクニンジンがぜ~んぶ食われてしまったのだ。」 社長「弁償するためにバクダイな借金が!。返済のため何もかも売りに出したが、売れたのは…」 運送マシンがオリマーのドルフィン号を運ぶ 社長「キミのドルフィン号だけじゃった。で、のこりの借金はまだ…」 #center(){ |借金&br()10100ポコ| } 社長「とても返せん」 そんな中、それに唖然したオリマーは持っていた瓶の蓋を落ちて転がり、ルーイの目の前で止まる。 社長「オリマーくん、これは…?。ナニ、子供のミヤゲに拾ってきた?!」 それに反応したドルフィン初号機。 ドルフィン初号機「お宝!お宝!カネ!カネ!」 ドルフィン初号機はオリマーが持ってきた瓶の蓋を回収。 ドルフィン初号機「回収した物体の鑑定を開始します…、これには何と・・・、100ポコ!、これには100ポコの価値アリ。」 借金が10100ポコから10000ポコになる。 社長「その星にはもっといろんなモノが?これで借金が返せる!ルーイくん、今すぐ出発せよ!オリマーくんとともに!」 社長に命じられたオリマーとルーイはドルフィン初号機に乗り、ピクミンがいる未知の惑星へと向け出発した。