宇宙をまたにかける運送会社 「ホコタテ運送」
その社員のひとり、 キャプテンオリマーは
未知の惑星に不時着。
そこで出会った ピクミンの力を借り、
やっとのことで脱出した…が
オリマーのいぬ間に ホコタテ運送は
大ピンチを迎えていた… |
ピクミンと共に協力しドルフィン号の全てのパーツを集め完成させ、なんとか
未知の惑星を脱出したオリマーはホコタテ星のホコタテ運送に到着する。
ホコタテ星。
オリマーが帰ってくるのを待っていた、社長と社員ルーイ。
社長「オリマーくん、無事でよかったのぉ~。で、キミに知らせがあってな、この会社はもうおしまいじゃ…」
社長「ルーイくんが初仕事の途中、宇宙ウサギに襲われ、積荷のゴールデンピクピクニンジンがぜ~んぶ食われてしまったのだ。」
社長「弁償するためにバクダイな借金が!。返済のため何もかも売りに出したが、売れたのは…」
運送マシンがオリマーのドルフィン号を運ぶ
社長「キミのドルフィン号だけじゃった。で、のこりの借金はまだ…」
社長「とても返せん」
そんな中、それに唖然したオリマーは持っていた瓶の蓋を落ちて転がり、ルーイの目の前で止まる。
社長「オリマーくん、これは…?。ナニ、子供のミヤゲに拾ってきた?!」
それに反応したドルフィン初号機。
ドルフィン初号機「お宝!お宝!カネ!カネ!」
ドルフィン初号機はオリマーが持ってきた瓶の蓋を回収。
ドルフィン初号機「回収した物体の鑑定を開始します…、これには何と・・・、100ポコ!、これには100ポコの価値アリ。」
借金が10100ポコから10000ポコになる。
社長「その星にはもっといろんなモノが?これで借金が返せる!ルーイくん、今すぐ出発せよ!オリマーくんとともに!」
社長に命じられたオリマーとルーイはドルフィン初号機に乗り、ピクミンがいる未知の惑星へと向け出発した。
最終更新:2016年10月24日 20:47