ワーナー・ブラザーズのロゴが鋼鉄製のようなテーマで表示され扉を開けるような形で制作会社のマークを模した人工衛星が写り宇宙から見た地球になる。
代わって衛星上から写った写真となり、ある男がめざまし時計のタイマーを止める。
目覚まし時計の下にはメモが記されており「昇進試験の結果 今日!(翻訳字幕)」と書かれてあった。
その男がそのメモを取ると、テレビのニュースを見る。
アナウンサー『ロシアの基地からまたも核物質が盗まれました。』
そのニュースを見た男は携帯らしきデバイスでロシアの情報を盗聴し耳に無線イヤホンをつける。
変わってロシアの政府関係者らしき者を監視する場面となる。
ロシア同僚「我々の動向にアメリカはまだ気づいてなようです」
同時にその男はメッセージをパソコンに打ち込む。
「動向にアメリカはまだ気づいてなようです…」
代わって男は冷蔵庫から牛乳をとり、そこに指名手配書とメモが貼り付けられており「やれば 出来る!(翻訳字幕)」と書かれてあった。
男はコーヒーに牛乳を入れようとするが塊になっており、メモに「牛乳を買う(翻訳字幕)」を記す。
変わって中国と思われる国境警備隊を監視する場面となる。
国境警備隊「国境全域にフェンスを配置しました」「いいではないか、いたっ!」
網には電撃のトラップが施工されている。
国境警備隊「高圧電流も」
一方でその男はいろいろと紙や書類にメモも記していた。
「新警備システムか…」
男はそれを言うとスーツを着用し支度の準備をする中「8度目の正直!(翻訳字幕)」と書かれたメモが記され、水槽に「金魚を買う(翻訳字幕)」と記されたメモを貼り付ける。
次にアラブ系の男らが果物を輸入するところを監視する場面となる。
売人「おお、いいケツしてるな、冷や冷やしてやりたいぜ」「俺の女房だ」
変わってその男は極秘らしきファイルを持ち出して、外に出る。
彼は秘密組織・コントロールの分析官であるエージェント86ことマックスウェル・スマートであった。
最終更新:2017年07月10日 18:18