ダーク・シャドウ (吹替版)のエンディング

嫉妬の怒りを買ったアンジェリークによりヴァンパイアにされたバーナバス・コリンズは偶然にも掘り出されたことで200年を経て目覚め、現在の知識がわからぬ中でヴィクトリア・ウィンターズことマギー・エヴァンスならびに今のコリンズ一家と共に環境を克服し水産産業を再開する中で、コリンズ家の苦しめ続けたアンジェリークが復讐を目論み、再び一家を追い詰めるものの呪いにかかってた一家がその力で反撃された末にアンジェリークはバーナバスを嫉妬し続けながらも愛し合ったことを認め、自身で呪いを解くも束の間、ヴィクトリア(ヴィッキー)がジョゼット同様の呪いでヤモメ岬で自殺寸前の中でなんとかバーナバスは止める。

バーナバス「君を失ったかと思った。」
ヴィッキー「失ったのよ。私は光の中に生きて、あなたは闇の中に生きる。私は年老いて死ぬけど、あなたは永遠」
バーナバス「うまくやっていく方法を…」
ヴィッキー「方法は一つだけ」
バーナバス「ダメだ同じ苦しみは終わらせない、君には…」

だがヴィッキーはジョゼット同様に飛び降りてしまう。

バーナバス「よせ!」

バーナバスはとっさに飛び降りてヴィッキーの首を噛み付き、落下するとバーナバスはヴィッキーの容態を見る。

バーナバス「ああ…ヴィクトリア。愛しきヴィクトリア…ヴィクトリア…」

バーナバスはヴィッキーの死に惜しむ中、目覚め、ジョゼットの魂が移ったのかヴィッキーはヴァンパイアになるとと同時にジョゼットとして目覚める。

ジョゼット「ジョゼットよ」

バーナバスはヴィッキーが転生したジョゼットにキスをする。

バーナバス(ナレーション)「「血は水よりは濃い」っていう言葉がある。血が我々を意味づけ、結び付け呪うのだ。私の名はバーナバス・コリンズ。我が呪いはついに解けた」

最後に海底ではバーナバスの力を悪用しようと裏切ったと勘違いで海に落とされ溺死したはずのジュリア・ホフマン博士が目が開いたところで終わる。

(終)

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最終更新:2017年08月23日 21:07