沈黙の聖戦 (吹替版)のオープニング

1994年 タイ。

とある部屋の中でCIAのジェイク・ホッパーと仲間のスンティがおり、取引相手の男性と何かを話していた。

ジェイク「前に言ってた通りだ。ミャンマーにいる我々の仲間からもおそらくに聞いてるだろうか。お前さんたちの師範をのっとる気だ、ここは穏やかに…そうすれば我々も商売の邪魔はしない」

すると拳銃を持った男2人組がジェイクらのいる部屋へ向かおうとしていた。

男性「今、丁度でかい仕事が入っててな。たまにこんな手違いが起きる。仕方がない」

一方で二人組の男が部屋をさがし回る中、それに気づいた住人は戸を閉める。
ジェイクとスンティは仲間と話し続ける一方であった。

スンティ「今までうまくやってきたじゃないか、お互い自分のテリトリーを守ってさ。だから今回も大丈夫だって」
男性「そうだな」
ジェイク「戦争だけは避けたい」
男性「ジェイク、まああんたの言う通りだ。こっちとしても全てCIAに回すわけはない」

ジェイクは隙を狙った暗殺に気付き、CIAと知った取引相手の男性を吹き飛ばし、格闘・銃撃戦が起き、ジェイクとスンティは敵を次々と射殺する。

ジェイク「行くぞ!」

一方でスンティは追手から逃れる中、水が目にかかって追手と誤解したのか、誤って子供持ちの母親を射殺してしまい、子供が泣く中、スンティが撃たれた母親の容態を見る中で助けを求めようと叫ぶ。

スンティ「誰かー!来てくれー!」

スンティがそれをいう中、追手が隙を狙ってスンティを狙って撃ち殺そうとするが、駆け付けたジェイクが咄嗟にその追手を射殺した。
変わってプールで女性が泳ぐとシーンになると同時にテロップが表示され、タイ語から英語に変わって映画のタイトルが表示される。

Belly of the Beast

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最終更新:2017年11月09日 20:55