コスタリカの西 約200キロのヌブラル島の夜のジャングル。
そこでは責任者と思われるロバート・マルドゥーンを筆頭に銃を持ってジュラシック・パークと記されたヘルメットを被ったスタッフらがいた。
そこに鉄製のコンテナが運ばれ厳重に何かを入れていた。
マルドゥーン「気を付けろ、まだ近づくな」
スタッフ「全員下がれ、指示があるまで。近づくな」「よし来るぞもう少しだ」
鉄製のコンテナは岩の台のレールに沿って置かれる。
作業員「そうだ×2。そのままゆっくりと」「よーし、いいぞ×2。そのままだ」
マルドゥーン「第一班、配置につけ」
作業員「了解」
マルドゥーン「デーザーは充電してあるだろうな」
作業員はコンテナを押す中、何かに怯む。
マルドゥーン「怯むな!よし後部に回れ!。よーし、押せ!」
コンテナが押されると途中で停める。
マルドゥーン「いいぞ、よし第二班、配置につけ」
作業員「よし行くぞ!」
マルドゥーン「ゲートキーパー!」
作業員はコンテナの上に登り何かの準備をしようとする。
マルドゥーン「よし、ゲートを開けろ!」
作業員はコンテナの扉をあけると同時に猛獣らしき何かが動き、その反動でコンテナは後ろに動き、作業員は猛獣らしきものに引きずられる。
マルドゥーン「ゲートを塞げ!外に出すな。誰か手を貸せ!逃がすんじゃないぞ!」
作業員らは猛獣らしきものを抑え込もうとする。
マルドゥーン「もっと撃て!撃ちまくるんだ!」
マルドゥーンの命令で作業員らは銃を猛獣らしきものに撃ちこむ。
最終更新:2017年11月09日 21:32