真夜中のサバナ (映画) (吹替版)のエンディング

夜中のハンソン死亡事件でソニー弁護士の助太刀で無実となったジムを見てジョンはハンソンが正当防衛する証拠を白日の下に晒せない中、ミネルバの協力でジムは呪いによって死亡し死に際に笑顔になるハンソンの幻を見た。

変わって墓地ではジムの葬儀が行われておりジョンは歩いていたミネルバと会う。

ジョン「やあ、入らないのかい?」
ミネルバ「日曜なんかに墓地に入るもんかね。呪われちまうよ」
ジョン「まだ疑問がいっぱいなんだ」
ミネルバ「もう充分知ってるよ。言っとくがね死者より生きてる人の方を忘れないこと」

ミネルバはジョンに何かを渡す。

ジョン「これ何?」

ミネルバは無言のまま立ち去る前にジョンに一言をいう。

ミネルバ「あんたを愛しているよ。誰かさんもらしいね、わかってるんだろ?」

変わってジョンの貸し部屋内。
そこにマンディ・ニコルズがやってくる。

マンディ「いつまで借りたの?」
ジョン「半年だ」
マンディ「サバナにようこそ」

マンディとジョンはキスをする。

マンディ「おなかは?」
ジョン「空いてる。行こうか」
マンディ「ええ」

マンディとジョンは外に出て食事をしようとする中で話をし2人は大声で笑う。

ジョン「ほんとに!?」
マンディ「そうなのよ」

2人が行く中、そこには犬を連れたレディ・シャブリがいた。

レディ「はーい、駄目じゃないの私を仲間外れにしちゃ。特製のチキン料理を作って来たわ。ピクニックに行かない?」

2人はレディの元へ行く。

レディ「いいこと知ってる?」
ジョン「何?」
レディ「胸と腿、好きな方選べるの」
ジョン「何て料理それ?」
レディ「シャブリ風めちゃうまチキン」

ジョンとマンディはレディと共に行く中、幽霊の犬を連れてるジムに仕えてる老執事と出会う。

ジョン「やあ、犬の散歩ですか?」
老執事「そうなんですパトリックは散歩が好きで」
レディ「きょうのパトリック、セクシーに歩いてる」
ジョン「ああ」

4人が歩く中でミネルバがベンチに座っており、隣にはリスがいて胡桃を食べており、ミネルバは餌を与える。
変わってサバナの墓地でビリー・カール・ハンソンならびにウィリアムズの墓があり、そこに天秤の女性の石像が映った所で終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月06日 18:38